【2026年最新版】クラウンセダンの買取相場とリセール徹底解説|FCEVはリセールが悪い!?

2026年1月クラウンセダンのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回は 2023年に登場した新型クラウンセダン の買取相場とリセールバリューについて解説していきます!


クラウンセダンは、歴史あるクラウンシリーズの中でも、上質さと先進性を追求した「ショーファーカー」として位置づけられた1台。

パワートレインは2.5Lハイブリッド(HEV)水素エンジン(FCEV)の2種類が用意されており、それぞれでリセール傾向にも違いが見られます。
今回は、その2つのモデルを含め、グレード・装備・カラーごとの最新買取相場とリセールを詳しく解説します!


この記事でわかること

  • クラウンセダン(2023年〜)の買取相場とリセール傾向(2026年1月時点)
  • ハイブリッド(HEV)と水素エンジン(FCEV)のリセール比較
  • 売却時に評価されやすいカラー・装備は?
  • 今売るべきか、もう少し待つべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】クラウンセダンの買取相場をチェック!

2026年1月相場

令和7年式(2025年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73060182%
Z THE 70th755
Z ザリミテッド
マットメタル
810
Z(FCEV)830
Z THE 70th
(FCEV)
855
Z ザリミテッド
マットメタル(FCEV)
910

令和6年式(2024年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73059982%
Z(FCEV)83049259%

令和5年式(2023年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73056577%
Z(FCEV)830

相場表の見方と傾向

現時点でのリセール傾向を見ると、圧倒的にハイブリッド(HEV)モデルの方がリセールが良いという結果が出ています。

2025年6月には特別仕様車が追加されましたが、現時点では業者オークションでの流通は確認できておらず、
新グレードの取引が確認でき次第、本記事も随時更新してまいります。


なぜFCEV(水素)モデルはリセールが伸びないのか?

FCEVモデルのリセールが低迷している主な理由は以下の通りです▼

  • 水素ステーションのインフラが未整備
    → 都市部では徐々に整備が進んでいますが、地方では水素充填が困難なエリアが多く、購入後の利用に不安があるため敬遠されがちです。
  • 中古車市場での需要が少ない
    → 買い手が限られるため、買取業者も積極的に価格をつけづらい

さらに、FCEVには2025年度で最大136万円の補助金が支給されますが、「4年間の保有義務」があります。
途中で売却する場合は補助金の一部返還義務が生じるため、売却時に大きなマイナス要因となります。


詳しくは、下記の次世代自動車振興センター公式ページをご参照ください

FCEV補助金制度について(次世代自動車振興センター)


クラウンセダンのFCEV(水素)を選ぶなら、1〜2年落ちの中古車が圧倒的にコスパが良いです!

半年間の相場推移|令和6年式 ハイブリッドZ

以下は、令和6年式Zグレードの、過去半年間の相場推移をグラフ化しました。
過去の相場データを確認することで、現在が高値圏なのか、それとも割安なのかを判断でき、売却タイミングの参考になります。


令和6年式 Zグレード

2026年1月令和6年式クラウンセダン買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和6年式 ハイブリッドZ|相場推移の動向

直近6ヶ月の相場は、11月頃まで下落基調が続いていました。
背景としては、

  • 業者オークションへの出品台数が増加し、一時的に供給過多となった
  • 成約率が低下し、流札(売れ残り)が増えたことで、価格を下げざるを得ない状況が続いた

といった要因が重なり、相場全体がじりじりと押し下げられていました。

しかし、直近では流れが変化しています。
オークションへの流通台数が徐々に減少し、需給バランスが改善。
それに伴い、成約価格も持ち直し、相場は回復傾向へと転じています

現状は、
急騰ではないものの、下落が止まり安定〜回復に向かい始めた局面です。

売却を検討している方にとっては、相場の動きを見極めやすいタイミングに入ってきたと言えるでしょう。

ボディカラー・装備によるリセールの違い

クラウンセダンは高級セダンらしく、カラーや装備の選択によって買取価格に数十万円単位の差が生まれることがあります。


人気ボディカラーはやはり「白」と「黒」

  • ホワイトパール(プレシャスホワイトパール) 
  • ブラックパール(プレシャスブラックパール)→ホワイトに次ぐ人気色で、法人需要なども含めて高リセールを維持。

一方で、以下のカラーは数十万円ほど相場が低くなる傾向があります:

  • シルバー系(プレシャスシルバーなど)
  • グレー系(プレシャスメタル、マッシブグレーなど)

これらは新車購入時には落ち着いた印象が人気ですが、中古市場では再販しづらく、相場が伸びにくい点に注意が必要です。


オプション装備でリセール差が出るのはここ!

クラウンセダンは標準装備が充実しているため、オプションによる差は限定的ですが、いくつかの装備はリセールに大きな影響を与えます。

パノラマルーフ

  • メーカーオプション価格:約11万円
  • 買取では +30万円前後の評価がつくことも
  • 中古車市場での差別化ポイントになります。

シートカラー

  • ブラック>ブラウン の傾向があり、ブラックシートの方がリセールが高いケースが多いです。
  • クラウンスポーツでも同様の傾向が見られ、「無難・定番」が強いのは中古車市場の特徴です。

モデリスタフルエアロ

  • 工賃込みで40万円近くするオプションですが、買取額への上乗せはそこまで大きくはありません。
  • とはいえ、見た目のインパクトがあり、査定交渉時のアピール材料としては有効です。

査定でアピールすべきポイント

一括査定や複数業者への交渉の際には、以下の装備はしっかりアピールしましょう

  • パノラマルーフ
  • モデリスタフルエアロ
  • 人気色(ホワイト・ブラック)
  • ブラックシート内装

これらの装備があることで、「プラス査定」につながる可能性が高く、他の車両との差別化にもなります。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年1月リセールまとめ

  • リセールは FCEVよりハイブリッド(HEV) の方が圧倒的に高い傾向
  • FCEVは補助金(最大136万円・2025年時点)あり
     → ただし【4年間の保有義務】があり、途中売却時は返還のリスクあり
  • FCEV(水素)を選ぶなら、1~2年落ち中古車のコスパが良い
  • ボディカラーは ホワイトパールが最有力、次いでブラックパール
  • パノラマルーフは 装着で+30万円相当のプラス査定の可能性あり
  • 内装は ブラックの方がブラウンより高い傾向
  • モデリスタフルエアロはプラス査定になりにくいが、交渉時のアピール要素として有効

クラウンセダンのような高級車は、売却の判断やタイミング次第で数十万円の差が生まれることもあります。

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