
こんにちは、フクロウ教授です。
今回は 「スバル レヴォーグ(2代目)」 の買取相場とリセールバリューの動向について、
業者オークションのデータをもとにわかりやすく解説していきます。
2020年にモデルチェンジした2代目レヴォーグは、先代から大きく進化したデザインと走行性能に加え、
スバル最新世代の安全装備を備えたスポーツワゴンとして高い評価を受けてきました。
一方で、グレードやエンジンの違いによって、リセールには差が出ています。
「レヴォーグは今どれくらいで売れるのか?」「1.8Lターボモデルはリセールがいい?」
こうした疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
2代目レヴォーグの買取相場とリセール傾向について解説していきます。
この記事でわかること
- 2代目レヴォーグの買取相場(2026年6月時点)
- 年式落ち別、グレード別のリセール傾向
- 相場が動いている背景と注意点
- 「今売るべきか」「まだ乗るべきか」の判断材料
リセールバリューとは、クルマを売却するときにどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
レヴォーグのような人気モデルは、海外輸出需要の影響によって相場が大きく動くため、タイミングを見極めることが非常に重要です。
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【2026年最新版】レヴォーグの買取相場をチェック!
2026年6月相場
1年落ち/令和7年式(2025年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| スマートエディションEX | 363 | 257 | 71% |
| V-スポーツ | 368 | – | – |
| GT-H EX | 379 | 268 | 71% |
| STI スポーツ EX | 441 | 347 | 79% |
| STI スポーツ EX ブラックインテリア | 441 | – | – |
| 1.8 STI スポーツ R ブラックリミテッド | 468 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 509 | – | – |
| STI スポーツ R EX ブラックインテリア | 509 | – | – |
| STI スポーツ R ブラックリミテッド | 536 | – | – |
3年落ち/令和5年式(2023年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GT | 310 | – | – |
| GT-H | 332 | – | – |
| GT EX | 348 | 200 | 57% |
| スマートエディション | 354 | – | – |
| スマートエディションEX | 363 | – | – |
| GT-H EX | 379 | 210 | 55% |
| STI スポーツ | 376 | – | – |
| STI スポーツ EX | 434 | 253 | 58% |
| STI スポーツ EX ブラックインテリア | 440 | 294 | 67% |
| STI スポーツ R | 444 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 502 | 276 | 55% |
| STI スポーツ R EX ブラックインテリア | 508 | – | – |
| STI スポーツシャープ | 576 | – | – |
5年落ち/令和3年式(2021年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GT | 310 | 172 | 55% |
| GT-H | 332 | 171 | 52% |
| GT EX | 348 | 174 | 50% |
| GT-H EX | 370 | 183 | 49% |
| STI スポーツ | 370 | 213 | 58% |
| STI スポーツ EX | 409 | 220 | 54% |
| STI スポーツ R | 438 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 477 | – | – |
2代目レヴォーグの相場表の見方|1.8Lターボは規制影響に注意
2代目レヴォーグには、
1.8Lターボと2.4Lターボの2種類があります。
業者オークションで流通量が多いのは、
主に1.8Lターボモデルです。
台数・需要ともに中心となるグレードですが、
直近ではロシア向け輸出規制の影響により、
相場の動きに大きな変化が出ています。
エンジン別のリセール傾向
| エンジンタイプ | 相場の特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1.8Lターボ | 流通量が多く、以前はロシア向け需要で高リセール | 160馬力規制の影響で相場が下落 |
| 2.4Lターボ | 流通量は少なめだが、相場は比較的安定 | もともとロシア輸出対象外のため、規制影響は限定的 |
以前の1.8Lターボモデルは、
ロシア向け輸出需要に支えられ、
特に4~5年落ちが高いリセールを維持していました。
レヴォーグの1.8Lターボは最高出力177馬力のため、
この規制の対象となります。
その結果、輸出採算が悪化し、
国内の業者オークションでも買取相場が下落する動きが目立っています。
一方で、2.4Lターボモデルは、
ウクライナ侵攻以降、日本政府の輸出規制により、
もともとロシア向け輸出が難しい状況でした。
そのため、1.8Lターボのように
ロシア需要を前提とした相場ではなく、
今回の160馬力規制による影響も比較的限定的です。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらでは令和3年式1.8 STI スポーツEXの平均買取相場の推移をグラフ化しました。
1.8 STI スポーツ EX(令和3年式)

1.8 STI スポーツ EXの相場推移|下落後は底打ちし、やや回復傾向へ
令和3年式 1.8 STI スポーツ EXは、
ロシア向け輸出に関する160馬力規制の影響を受け、
これまで相場は大きく下落してきました。
特に規制後は、輸出業者や海外バイヤーの買いが鈍くなり、
業者オークションでも相場が弱い状態が続いていました。
相場は少しずつ持ち直しており、
一時期のような強い下落局面からは抜け出しつつある状況です。
ただし、160馬力規制の影響が完全になくなったわけではないため、
以前のような高値水準まで一気に戻る可能性は高くありません。
売却を検討している方は、
相場が持ち直してきた今のタイミングで、
一度査定額を確認しておくのがおすすめです。
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2026年6月リセールまとめ
- 1.8Lターボは160馬力規制の影響で相場下落
これまでロシア向け輸出で高リセールを維持していたが、規制後は需要が弱まり相場は大きく下落。 - 5年落ちモデルは特に影響大
輸出需要で評価されていた年式帯だが、直近ではリセール50%台まで低下。 - 2.4Lターボは比較的安定
もともとロシア向け輸出を前提としないため、1.8Lターボのような急落は見られにくい。 - 売却判断はエンジン別に分けて考える
1.8Lターボは早めに査定額を確認、2.4Lターボは慌てず相場を見ながら判断。

レヴォーグの買取相場は、輸出国の規制や需要動向がカギになります。
情報を正しく把握し、ベストなタイミングでの売却判断をしていきましょう。


