
こんにちは、フクロウ教授です。
車の売却は「どこに売るか」だけでなく、
目的に合った買取サービスを選ぶことがとても大切です。
そこで今回は、
使い分ける価値のある6サービスを厳選しました。
車売却には以下のように、タイプによって「最適なサービス」が変わります。
「複数社と交渉して高く売りたい」「電話や交渉が苦手」「古い車や事故車を売りたい」など
そんな目的やユーザータイプ別に6つのサービス比較表をまとめました。
車買取サービス比較表
※スマホでは横にスクロールしてご覧いただけます →
| サービス名 | 特徴 | 連絡の数 | 査定方式 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
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ズバット 車買取比較 |
最大10社と直接やりとりでき、競合することで高額査定を引き出しやすい | 最大10社 | 一括査定 → 最大10社とやりとり→実車査定 最新の相場額をWeb上ですぐ確認可能 |
しっかり比較して少しでも高く売りたい人 |
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MOTA 車買取 |
最大20社が概算査定額を提示し、高額査定の上位3社のみ連絡 | 最大3社 | 最大20社で一括査定→最短3時間後に概算提示 | 電話を抑えて比較したい人 |
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カチエックス
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写真査定のみ・電話なしのネット完結型 | 1社 | 写真査定 → 入札 → 確定額提示 | 交渉が苦手な人 |
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セルカ
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業者オークション形式で高値が狙える | 1社 | 実車査定1回 → ネットオークション | 強気価格を試したい人 |
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カーネクスト
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故障車・古い車も電話1本で売却 | 1社 | 電話査定のみ | とにかく手間をかけたくない人 |
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タウ(事故車専門)
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事故車・水没車専門の高価買取 | 1社 | 実車査定 | 事故車をできるだけ高く売りたい人 |
迷ったら、まず選ぶべきおすすめ2社
「結局どれが良いのか迷う…」という方は、
まずは次の2社のどちらかを選ぶのがおすすめです。
ズバット車買取比較|最大10社と比較・交渉して高く売りたい方向け


ズバット車買取比較は、王道の「一括査定サービス」です。
1回の入力で、最大10社の買取店にまとめて査定依頼ができるのが最大の特徴です。
■ 主な特徴
- 1回の入力で最大10社に一括査定依頼できる
- 大手買取店〜地域密着店まで、幅広い会社とやりとりできる
- “ネット上の概算競争”ではなく、実車査定の現場で、複数の買取店を競わせることがでる
- 1社が高値を出すと、他社もすぐ対抗してくる→高値が出やすい
- 利用料・成約手数料は無料
■ 連絡のイメージ
- 申し込み後、対応可能な買取店から電話やメールで連絡
- 日程を調整して、各社に実車査定を依頼
- それぞれの査定額を比較して、一番条件の良い業者を自分で選べる
MOTA車買取|最大20社をWEBで比較し、高額査定の上位3社だけとやりとり


MOTA車買取 は、「比較はしっかりしたいけれど、電話は必要最低限にしたい」という方向けのサービスです。
通常の一括査定だと「申し込み後に多数の電話が鳴る」のがネックになりがちですが、
MOTAはそのデメリットをかなり抑えた仕組みになっています。
■ 主な特徴
- 最大20社が、あなたの車に対してWebで概算査定額を提示
- 概算査定額はMOTAのマイページ上で一覧表示 → じっくり比較できる
- 実際に連絡が来るのは、原則として高額査定の上位3社のみ
- 一括査定のように「何社からも電話ラッシュ」という状況を避けやすい
- 利用料・成約手数料は無料
■ 仕組みのイメージ
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込み
- 最短で3時間後には、複数の買取店が概算の査定額をMOTA上に入力
- マイページで「どの買取店がいくら提示しているか」を一覧で確認
- 高額だった上位3社からのみ連絡が入り、実車査定→最終金額が決まる
- 「しっかり比較して少しでも高く売りたい」→ズバット車買取比較
- 「比較しつつ電話ややりとりは最低限に抑えたい」→MOTA車買取



この2社のどちらかを使っておけば、
「相場よりかなり安く手放してしまった…」という失敗はまず避けられます!
目的別に最適な車買取サービスをフクロウ教授が厳選



ズバット車買取比較とMOTA車買取は、まず選んでおけば間違いない“王道2社”です。
ただし、お車の状態やオーナー様のお考えによっては、他のサービスのほうが適していることもあります。
たとえば……
・「交渉はできるだけしたくない」
・「ネットで完結させたい」
・「故障車・事故車をスムーズに売りたい」
といったケースですね。そこで今回は、実際によく使われる4社を厳選してご紹介します。
ご自身の状況に合ったサービスを選んでいただくことで、より高く・よりスムーズに売却できますぞ。
カチエックス|売却決定までネット完結・電話なしで進めたい方向け


カチエックスは、売却が決定するまで電話なしで進められる“ネット完結型の一括査定” です。
写真をアップロードするだけで、最大10社が「確定の買取額」を提示します。
■ 主な特徴
- 写真査定のみで概算金額ではなく“確定額” を提示
- 最大10社が入札方式で査定額を入札
- 売却が決まるまで電話連絡なし
- 業者に減額を禁止している(申告情報と大きな相違がない前提)
- 利用料・成約手数料は無料
■ 利用の流れ
- 車の写真を撮ってアップロード
- 最大10社が “確定額” を提示
- 価格に納得したら売却を決定
- その後、引き取り業者と調整して引き渡し
■ 向いている人
- 電話や交渉が苦手な人
- ネット完結でスムーズに売却したい人
- 減額の心配なく売りたい人
セルカ|1回の査定でネットオークション。強気の価格を“試したい”方向け


セルカは、実車1回だけの査定で完了し、ネット上のオークションで業者が競り合うサービスです。
出品は無料で、希望価格に届かなければキャンセル可能なため、
「まずは強気の価格で売れるか試したい」という方に向いています。
■ 主な特徴
- 実車査定は1回だけ
- 査定後はネットオークションで業者が入札
- やりとりはセルカ1社のみ
- 売れなければ無料でキャンセルOK
- 売れた場合のみ成約料が発生(55,000円〜)
■ 利用の流れ
- 申し込み
- 実車査定(1回)
- 希望売却価格の設定
- ネットオークションで入札
- 希望額に届かなければ成約せず終了(無料)
- 成約した場合のみ引き渡し → 入金
■ 注意点
- 成約後キャンセル:10万円 or 成約額の5%(高い方)
- 査定→オークション → 成約 → 書類 → 引き渡し → 入金
と進むため、売却完了までやや時間がかかる傾向があります - そのため、急いで売りたい場合や相場が下落中の時期には不向き
セルカは「強めの価格で置いておいて、売れれば御の字」という
使い方がおすすめのサービスです。
売れなければ無料でキャンセルできますし、
次にズバット車買取比較やMOTA車買取へ進めば
しっかり比較して高値で売却できます。
カーネクスト|故障車・古い車・過走行でもそのまま売りたい方向け


カーネクストは、故障車・不動車・古い車・過走行でも値段がつきやすいサービスです。
レッカー代・手数料はすべて無料で、電話1本で手続きが完結します。
■ 主な特徴
- 故障車・過走行・古い車でも積極買取
- 来店不要・電話査定のみ
- レッカー引取り無料
- 利用料・成約手数料は無料
■ 利用の流れ
- 電話 or Webで申し込み
- 査定額を確認
- 引取り日の調整
- レッカーで引取り → 書類もすべて代行
タウ|事故車・水没車の専門買取


タウは、事故車・水没車に特化した専門買取サービスです。
ディーラーや買取店では値段がつかなくても、海外販路があるため高値がつくケースも多いです。
■ 主な特徴
- 事故車・水没車の専門買取
- 海外への販路が豊富(世界120カ国以上)
- 修理不要でそのまま売れる
- 利用料・成約手数料は無料
■ 利用の流れ
- 電話 or Webで車両状況を伝える
- タウ査定員が実車査定 (地域によっては写真で査定)
- 買取金額を提示
- 引取りして入金
査定前にやること|高く売るための事前準備



車買取では、年式や走行距離だけでなく、
査定前のちょっとした準備で評価が変わることがあります。
ここでは、「やっておくとプラスになりやすいこと」だけをまとめました。
① 車は“洗車だけ”でOK|やりすぎは不要
査定前は、磨きやコーティングまでは必要ありません。
洗車をして、全体をきれいに見せるだけで十分です。
- ボディの汚れや水アカを落とす
- ホイールの泥・ブレーキダストを軽く落とす
- ガラスを拭いておく
それだけで、
「大切に乗られてきた車」という印象が残りやすくなります。
② 室内は“生活感を消す”のがポイント
内装は、査定時に意外とよく見られます。
ピカピカにするよりも、スッキリさせることを意識しましょう。
- ゴミ・私物・荷物を片付ける
- フロアマットの砂・小石を落とす
- ダッシュボードやハンドルを軽く拭く
- 強い芳香剤は外しておく
次のオーナーがすぐ乗れる状態が理想です。
③ タッチペンなどの簡易補修はしない
小キズが気になっても、
タッチペンや簡易的な補修は基本的に不要です。
- 色ムラや補修跡が目立つことがある
- 業者は修理前提で査定している
- “素の状態”のほうが評価しやすい
無理に直そうとせず、
そのまま見せたほうが結果的に高くなるケースが多いです。
④ 付属品・純正パーツをまとめておく
査定前に、以下があれば一式そろえておきましょう。
- スマートキー(スペアがあるか)
- 保証書・取扱説明書・整備手帳
- 純正ホイールなどの純正パーツ
社外品に交換している場合、純正パーツがないと減額になる可能性もあるので要チェックです。
⑤ 査定に出す前に「相場」を軽く確認しておく
細かい分析は不要です。
「今どのくらいで取引されているか」を
一度だけ見ておくだけで十分です。



私のブログでは、
直近の業者オークション相場をもとに、数十車種以上の買取相場情報を掲載しています。
相場を把握しておくことで、
- 提示された査定額が妥当か判断しやすい
- 無理に即決せず、比較できる
- 複数社査定の効果が出やすくなる
といったメリットがあります。
⑥ あとは「比較」して売るだけ
ここまで準備できたら、
あとは複数社で比較するだけです。
準備 → 相場確認 → 比較
この流れを押さえるだけで、納得感のある車売却につながりやすくなります。
まとめ|相場を知り、サービスに合った売り方を選ぶ
車売却を成功させるポイントは、
「相場を知ること」と「サービスの特徴に合わせて使い分けること」です。
査定前に、
- 車と室内を軽く整える
- 余計な補修はせず、素の状態で見せる
- 自分の車のおおよその相場を把握しておく
どのサービスが良い・悪いではなく、
「自分の売りたいタイミングやタイプに合うかどうか」が大切です。
相場を把握したうえで、
一括査定型・オークション型・専門買取を上手に使い分ければ、
納得感のある売却につながりやすくなります。



まずは、
自分の車に合ったサービスを選ぶところから始めてみてください。
それが、後悔しにくい車売却への近道です。

