
こんにちは、フクロウ教授です。
今回は 「スバル レヴォーグ(2代目)」 の買取相場とリセールバリューの動向について、
業者オークションのデータをもとにわかりやすく解説していきます。
2020年にモデルチェンジした2代目レヴォーグは、先代から大きく進化したデザインと走行性能に加え、
スバル最新世代の安全装備を備えたスポーツワゴンとして高い評価を受けてきました。
一方で、グレードやエンジンの違いによって、リセールには差が出ています。
「レヴォーグは今どれくらいで売れるのか?」「1.8Lターボモデルはリセールがいい?」
こうした疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
2代目レヴォーグの買取相場とリセール傾向について解説していきます。
この記事でわかること
- 2代目レヴォーグの買取相場(2026年1月時点)
- 年式落ち別、グレード別のリセール傾向
- 相場が動いている背景と注意点
- 「今売るべきか」「まだ乗るべきか」の判断材料
リセールバリューとは、クルマを売却するときにどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
レヴォーグのような人気モデルは、海外輸出需要の影響によって相場が大きく動くため、タイミングを見極めることが非常に重要です。
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【2026年最新版】レヴォーグの買取相場をチェック!
2026年1月相場
1年落ち/令和7年式(2025年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| スマートエディションEX | 363 | 298 | 82% |
| V-スポーツ | 368 | – | – |
| GT-H EX | 379 | – | – |
| STI スポーツ EX | 441 | – | – |
| STI スポーツ EX ブラックインテリア | 441 | 389 | 88% |
| 1.8 STI スポーツ R ブラックリミテッド | 468 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 509 | – | – |
| STI スポーツ R EX ブラックインテリア | 509 | 393 | 77% |
| STI スポーツ R ブラックリミテッド | 536 | – | – |
3年落ち/令和5年式(2023年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GT | 310 | – | – |
| GT-H | 332 | 231 | 70% |
| GT EX | 348 | 224 | 64% |
| スマートエディション | 354 | 224 | 63% |
| スマートエディションEX | 363 | 272 | 75% |
| GT-H EX | 379 | 246 | 65% |
| STI スポーツ | 376 | 273 | 73% |
| STI スポーツ EX | 434 | 285 | 66% |
| STI スポーツ EX ブラックインテリア | 440 | – | – |
| STI スポーツ R | 444 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 502 | 324 | 65% |
| STI スポーツ R EX ブラックインテリア | 508 | – | – |
| STI スポーツシャープ | 576 | 458 | 80% |
5年落ち/令和3年式(2021年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GT | 310 | – | – |
| GT-H | 332 | 192 | 58% |
| GT EX | 348 | 194 | 56% |
| GT-H EX | 370 | 197 | 53% |
| STI スポーツ | 370 | 195 | 53% |
| STI スポーツ EX | 409 | 230 | 56% |
| STI スポーツ R | 438 | – | – |
| STI スポーツ R EX | 477 | – | – |
2代目レヴォーグの買取相場について
2代目レヴォーグは、
1.8Lターボ と 2.4Lターボの2種類のエンジンタイプが設定されています。
業者オークションでは、
流通量が多いのは1.8Lターボモデルで、
台数・需要ともに中心となっているのがこのグレード帯です。
リセール傾向を見ると、
3年落ちまでは比較的高い水準を維持していますが、
5年落ち以降になるとリセールは50%台まで低下する傾向が見られます。
ただし、昨年までの5年落ちモデルは相場が強く、
とくに1.8Lターボはロシア向け輸出需要を背景に、高いリセール水準を維持していました。
ロシア160馬力規制(2025年12月〜)が相場に与えた影響
この規制では、対象車両に対して「リサイクル税」と呼ばれる独自の税金が大幅に引き上げられています。
特にロシア向けで評価されてきた
レヴォーグなどのターボモデルは、
この税負担の増加により輸出コストが上昇し、輸出需要が大きく減少しました。
その影響は国内にも及び、
輸出を前提としていた車種を中心に、買取相場が下落する動きが目立っています。





そこで次は、
5年落ち「1.8 STI スポーツEX」を例に、
直近半年間の相場推移をグラフで確認していきます。
過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらでは令和3年式1.8 STI スポーツEXの平均買取相場の推移をグラフ化しました。
1.8 STI スポーツ EX(令和3年式)


1.8 STI スポーツ EXの相場推移について
昨年10月頃までは、
リセール率70%台を維持する高水準な相場で推移していましたが、
11月以降は流れが一変し、相場は大きく下落しました。
直近ではリセール率が50%台半ばまで低下しており、
ピーク時と比べると買取相場は約60万円下落しています。
この下落の背景には、先ほど説明した
160馬力規制の対象となったことが大きく影響しています。
業者オークションでは、
輸出業者やバイヤーの買いが明らかに鈍化しており、
それが相場に直接反映されている状況です。
なお、160馬力規制については昨年9月頃から噂が広がっており、
当初は11月開始予定だったものの、実際には1カ月遅れて発動しました。
グラフを見ても、まさにこのタイミングから下落が始まっていることが確認できます。
今後もこのロシア向け輸出に関するリサイクル税引き上げが継続する限り、 相場の大きな回復は見込みづらいのが現状です。
2.4Lターボモデルのリセールについて
2.4Lターボモデルは、ウクライナ侵攻以降、
日本政府の輸出規制により排気量1,900cc超の車両は ロシアへ輸出できない状況が続いています。
そのため、このモデルはもともと
ロシア向け輸出需要を前提とした相場形成ではなく、
今回の160馬力規制による影響は比較的限定的となっています。
実際の相場を見ても、
1.8Lターボモデルのような急激な下落は確認されておらず、
相場の動きは明らかに異なった推移を見せています。



2.4Lターボモデルをお持ちの方については、 現時点では過度に心配する必要はないと言えるでしょう。
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2026年1月リセールまとめ
- 1.8Lターボ(STI スポーツ EX含む)
昨年10月頃までは高リセールを維持していたものの、
160馬力規制の影響によりロシア向け輸出需要が鈍化し、
直近では相場が大きく下落している状況。 - 5年落ちモデルの動向
これまでロシア向け輸出を背景に高評価だったが、
規制発動後は評価が一変し、
リセールは50%台まで低下。 - 2.4Lターボモデル
もともとロシア向け輸出を前提としない相場形成のため、
今回の規制の影響は小さく、
1.8Lモデルのような急落は見られていない。 - 年式別の傾向
3年落ちまでは比較的安定したリセールを維持。
一方で、5年落ち以降は相場下落の影響を受けやすい状況。 - 売却判断のポイント
1.8Lターボは「様子見より早めの判断」、
2.4Lターボは「慌てる必要はないが相場確認は必須」。



レヴォーグの買取相場は、輸出国の規制や需要動向がカギになります。
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