【2026年5月】クラウンスポーツの買取相場は下落中?HEV・PHEVのリセール差を解説

2026年5月クラウンスポーツのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はクラウンスポーツ(2023年~)のリセールバリューを徹底解説していきます!


クラウンスポーツは、16代目クラウンシリーズの中でも最もスポーティなデザインと走りを重視したモデルです。
低く構えたクーペスタイルのフォルムと、上質な室内空間が特徴で、従来のクラウンとは一線を画す存在感があります。

パワートレインは2.5Lハイブリッド(HEV)と、2.5Lプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類が設定され、
用途やライフスタイルに合わせて選べるのも魅力のひとつです。


この記事でわかること

  • クラウンスポーツの買取相場とリセール傾向(2026年5月時点)
  • ハイブリッドとPHEV、どちらが高リセール?
  • 人気カラーや装備によるリセール差は?
  • 今売るべきか、様子を見るべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】クラウンスポーツの買取相場をチェック!

2026年5月相場

令和7年式(2025年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G520
Z59052188%
Z THE 70th59755192%
RS(PHEV)765
RS THE 70th770
RS ザリミテッド
マットメタル
82066681%

令和6年式(2024年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z59047981%
RS(PHEV)76552368%
RS ザリミテッド
マットメタル
820

令和5年式(2023年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z59046479%
RS(PHEV)765

相場表の見方と傾向|リセールはHEVが安定

クラウンスポーツのリセールは、
現時点ではPHEVよりもハイブリッド(HEV)の方が安定して高い傾向があります。

PHEVは、電気だけでも走行できる先進性があり、
電気が切れてもハイブリッドとして使える魅力があります。

一方で、中古市場ではまだPHEVの流通量や需要が限定的で、
リセール面ではHEVに一歩譲る状況です。

HEVとPHEVのリセール傾向

モデル特徴リセール傾向
ハイブリッド(HEV)流通量・需要ともに安定リセールは比較的安定して高い
プラグインハイブリッド
(PHEV)
先進性は高いが、中古需要はまだ限定的補助金返還の注意もあり、リセールはHEVより控えめ

また、PHEVを新車購入する場合は補助金にも注意が必要です。

2026年度は国から最大85万円の補助金を受けられる一方で、
4年間の保有義務があります。

期間内に売却すると、
補助金の一部返還が必要になる場合があるため、
短期売却を考えている方は注意しましょう。

そのため、クラウンスポーツをリセール重視で選ぶなら、
現時点ではハイブリッドのZグレードがもっとも無難な選択肢と言えるでしょう。


過去6ヶ月の平均買取相場の推移

以下は、令和6年式Zグレードの、過去半年間の相場推移をグラフ化しました。
過去の相場データを確認することで、現在が高値圏なのか、それとも割安なのかを判断でき、売却タイミングの参考になります。


令和6年式 Zグレード

2026年5月令和6年式クラウンスポーツ買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

半年間の相場推移から見る動き|直近はやや持ち直し

クラウンスポーツの相場は、
半年前はリセール80%台半ばを維持しており、
比較的高い水準で推移していました。

しかし、年明け以降は業者オークションへの流通台数が増え
需給バランスが緩んだことで、
相場は少しずつ下落傾向となりました。

特に3月〜4月にかけては、
出品台数の増加や成約率の低下もあり、相場はやや弱い動きが見られます。

一方で、直近では相場が大きく崩れる動きはなく、
5月にかけてはやや持ち直しの傾向も見られます。

現状は、下落後に一定の水準で落ち着き始めている相場と言えるでしょう。

今後も流通台数が大きく増えなければ、
クラウンスポーツは現在のレンジ内で安定して推移する可能性があります。

売却を検討している方は、
一度現在の査定額を確認しておきたいタイミングです。

ボディカラーによるリセール傾向

クラウンスポーツはボディカラーによってリセールに差が出やすいモデルです。


高リセールな人気カラー

  • ホワイトパール
     最もリセールが良く、定番カラーとして中古市場でも安定した需要があります。
  • アッシュ(グレー系)
     落ち着いた印象で近年人気が高まっており、ホワイトパールに次いでリセールが良い傾向です。

平均相場のカラー

  • ブラック
     需要は安定していますが、リセールは平均的な水準で推移しています。

リセールがやや低めのカラー

  • エモーショナルレッド(イメージカラー)/ブロンズ系
     新車時のインパクトは強いですが、中古市場では好みが分かれるため、相場は数十万円ほど低くなる傾向があります。

リセール重視ならホワイトパールかアッシュがおすすめ!
個性的なカラーは映えますが、売却時の価格はやや落ちやすいので注意が必要です。

オプション装備・内装色によるリセールの違い

クラウンスポーツは標準装備が非常に充実しているため、メーカーオプションの選択肢は多くありません。
その分、数少ないオプションや内装仕様によって、売却時にわずかながらリセールに差が出るポイントがあります。


パノラマルーフはリセールアップに有効

パノラマルーフはメーカーオプションで11万円ですが、
有無で比較するとリセールは11万円以上の差がつくケースが多く、装着した方が売却時に有利です。
装備面で迷っているなら、パノラマルーフはつけておく価値があります。


モデリスタフルエアロは好みでOK

モデリスタのフルエアロは販売店オプションで工賃込み約30万円ほど。
リセールではほぼ購入時の金額分程度はプラス評価される傾向がありますが、
フルエアロだからといって大幅にリセールが上がるわけではないため、デザインの好みで選んでも問題ないオプションです。


内装色はブラックがわずかに有利

内装色は、サンドブラウンよりブラックの方が数万円程度リセールで有利です。
大きな差ではありませんが、リセールを少しでも意識するならブラックがおすすめです。


リセール重視ならパノラマルーフはおすすめ、内装はブラックが無難。 モデリスタエアロは好みで選んでOK!
標準装備が充実しているクラウンスポーツでは、わずかな装備の違いがリセール差になるポイントです。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年5月リセールまとめ

  • リセールはPHEVよりハイブリッド(HEV)が安定
    PHEVは補助金の返還義務など注意点もあるため、売却を視野に入れるならHEVの方が扱いやすい。
  • リセール重視ならZグレードが有利
    流通量・需要ともに安定しており、クラウンスポーツの中では中心グレード。
  • 相場は半年間で段階的に下落
    ただし直近では大きく崩れておらず、下落後は一定の水準で落ち着きつつある。
  • ボディカラーはホワイトパールが最有力
    次いでアッシュ系も評価されやすく、リセール面では安定しやすい。
  • パノラマルーフはプラス査定要素
    装着車は評価されやすく、内装色はブラックがやや有利。
  • モデリスタエアロは好みで選んでOK
    リセールに大きなマイナスは出にくいが、必須装備というより見た目重視のオプション。

Zグレード×ホワイトパール×パノラマルーフ×内装ブラックが
売却時に最もリセールが良い組み合わせとなります!

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