【2026年5月】クラウンセダンの買取相場とリセール最新情報|FCEVはリセールが悪い?

2026年5月クラウンセダンのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回は 2023年に登場したクラウンセダンの買取相場とリセールバリューについて解説していきます!


クラウンセダンは、歴史あるクラウンシリーズの中でも、上質さと先進性を追求した「ショーファーカー」として位置づけられた1台。

パワートレインは2.5Lハイブリッド(HEV)水素エンジン(FCEV)の2種類が用意されており、それぞれでリセール傾向にも違いが見られます。
今回は、その2つのモデルを含め、グレード・装備・カラーごとの最新買取相場とリセールを詳しく解説します!


この記事でわかること

  • クラウンセダン(2023年〜)の買取相場とリセール傾向(2026年5月時点)
  • ハイブリッド(HEV)と水素エンジン(FCEV)のリセール比較
  • 売却時に評価されやすいカラー・装備は?
  • 今売るべきか、もう少し待つべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】クラウンセダンの買取相場をチェック!

2026年5月相場

令和7年式(2025年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73062686%
Z THE 70th75564986%
Z ザリミテッド
マットメタル
810
Z(FCEV)830
Z THE 70th
(FCEV)
855
Z ザリミテッド
マットメタル(FCEV)
910

令和6年式(2024年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73059982%
Z(FCEV)83042852%

令和5年式(2023年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Z73058981%
Z(FCEV)83040749%

相場表の見方と傾向|リセールはHEVが有利

クラウンセダンの相場表を見ると、
現時点ではハイブリッド(HEV)モデルの方がリセールは明らかに有利です。

一方で、FCEV(水素)モデルは新車価格が高いものの、
中古市場での需要が限られるため、
リセール率ではHEVに大きく劣る傾向があります。

モデルリセール傾向特徴
HEVリセールが安定して高い中古市場での需要があり、売却時も価格がつきやすい
FCEV(水素)リセールは低め買い手が限られ、補助金の保有義務にも注意が必要

FCEVのリセールが伸びにくい理由は、
主に水素ステーションの少なさ中古車市場での需要の弱さです。

都市部では水素ステーションの整備が進んでいる地域もありますが、
地方ではまだ利用しづらいエリアも多く、
購入後の使い勝手に不安を感じるユーザーも少なくありません。

さらに、FCEVは補助金の対象になる一方で、
4年間の保有義務があります。

期間内に売却すると補助金の一部返還が必要になる場合があるため、
短期売却では注意が必要です。

FCEV補助金制度について(次世代自動車振興センター)


クラウンセダンのFCEV(水素)を選ぶなら、1〜2年落ちの中古車が圧倒的にコスパが良いです!

半年間の相場推移|令和6年式 ハイブリッドZ

以下は、令和6年式Zグレードの、過去半年間の相場推移をグラフ化しました。
過去の相場データを確認することで、現在が高値圏なのか、それとも割安なのかを判断でき、売却タイミングの参考になります。


令和6年式 Zグレード

2026年5月令和6年式クラウンセダン買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和6年式Zグレードの相場推移|一時下落後、足元では回復傾向

令和6年式Zグレードの相場は、
3月から4月にかけて業者オークションへの流通台数が増え、
需給バランスがやや崩れたことで一時的に下落しました。

その後、足元では相場が回復する動きが見られます。

ただし、業者オークションでの成約率はまだ低く、
売れ残りも出ているため、
バイヤーの引き合いが強い相場とは言い切れません。

現状は、下落局面からは持ち直しているものの、
本格的な上昇相場ではなく、一定のレンジ内で推移している状況です。

そのため、ここから大きな相場回復を期待するよりも、
現在の水準を見ながら売却タイミングを判断するのが現実的でしょう。

ボディカラー・装備によるリセールの違い

リセールに差が出るカラー・装備

クラウンセダンは高級セダンらしく、
ボディカラーや装備内容によって買取価格に差が出やすい車種です。

特に人気色やパノラマルーフの有無は、
査定額に大きく影響するポイントになります。

ボディカラーのリセール傾向

ボディカラーリセール傾向特徴
ホワイト系最も高評価プレシャスホワイトパールは中古市場でも人気が高い
ブラック系高評価プレシャスブラックパールは法人需要もあり安定
シルバー系やや控えめ落ち着いた印象だが、中古市場では白・黒より弱い
グレー系やや控えめプレシャスメタルやマッシブグレーは好みが分かれやすい

クラウンセダンでは、
ホワイト系・ブラック系がリセールでは有利です。

一方で、シルバー系やグレー系は上品な印象はありますが、
中古市場では再販しづらいケースもあり、
白・黒と比べると相場が低くなりやすい傾向があります。

リセールに影響しやすい装備

装備リセールへの影響ポイント
パノラマルーフプラス査定になりやすいメーカーオプション価格以上に評価されるケースもあり
ブラック内装ブラウンより有利な傾向中古市場では無難な内装色が選ばれやすい
モデリスタフルエアロプラス要素にはなる大幅な上乗せは期待しにくいが、見た目のアピール材料になる

特にパノラマルーフは、
中古市場でも人気が高く、査定でしっかり評価されやすい装備です。

メーカーオプション価格は約11万円ですが、
買取では30万円前後の差が出るケースもあります。

また、内装色はブラウンよりも
ブラックシートの方がリセールでは有利になりやすい傾向があります。

モデリスタフルエアロは装着費用が高いものの、
買取額への上乗せは限定的です。
ただし、外観の高級感が増すため、査定時のアピール材料にはなります。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
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2026年5月リセールまとめ

  • リセールはFCEVよりHEVが圧倒的に有利
    現時点では中古市場での需要が強く、ハイブリッドの方が高値で取引されやすい。
  • FCEVは補助金の保有義務に注意
    補助金が受けられる一方で、4年間の保有義務があり、途中売却では返還リスクあり。
  • FCEVを選ぶなら1〜2年落ち中古車が狙い目
    新車より値落ちした中古車の方が、コスパは高くなりやすい。
  • ボディカラーはホワイトパールが最有力
    次いでブラックパールも安定。シルバー・グレー系はやや控えめ。
  • パノラマルーフは明確なプラス査定要素
    装着車は、30万円前後の上振れが期待できるケースあり。
  • 内装はブラックが有利
    ブラウンよりも再販しやすく、査定でも高評価になりやすい。
  • モデリスタフルエアロは交渉材料に
    大きなプラス査定は期待しにくいが、外観の差別化ポイントとしてアピール可能。

クラウンセダンのような高級車は、売却の判断やタイミング次第で数十万円の差が生まれることもあります。

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