【2026年8月】シビックFL系の買取相場と最新リセール|タイプRは下げ止まり?今後の相場も解説

2026年8月ホンダシビックのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はホンダの シビック(FL系) のリセールバリューについて解説していきます。


シビック(FL系)は2021年に登場した11代目モデルで、ハッチバックを中心に展開されています。
「走り」と「デザイン性」を両立したモデルとして高い評価を受けており、MT車が設定されているのも大きな特徴です。


2025年には「TYPE R Racing Black Package」が新たに追加され、タイプR人気はさらに加速。

国内だけでなく海外需要もあり、特に東南アジア地域では根強い人気を誇る一方、
リセールはグレードやトランスミッションによって大きく差が出る傾向があります。


この記事でわかること

  • シビックの買取相場とリセール動向(2026年8月時点)
  • グレード・ミッション別の相場の違い
  • ボディカラーによる価格差
  • 今売却すべきか、それとも待つべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】シビックの買取相場をチェック!

2026年8月相場

令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)354
EX(AT)389
RS(6MT)43934178%
TYPE R499527106%
TYPE R レーシング
ブラックパッケージ
59954090%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV LX40931076%
e:HEV EX44032173%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)344
EX(AT)37926971%
RS(6MT)41933480%
TYPE R499514103%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39829574%
e:HEV LX39929774%
e:HEV EX43032876%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)324
LX(6MT)32424776%
EX(AT)35925772%
EX(6MT)35927376%
TYPE R499515103%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39827669%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)319
LX(6MT)319
EX(AT)35326074%
EX(6MT)35326475%
TYPE R49949499%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39427169%

令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)31921266%
LX(6MT)31921567%
EX(AT)35324770%
EX(6MT)35324269%


シビックは「タイプR」が圧倒的に高リセール

FL系シビックの中でも、タイプR(FL5)は別格のリセールを誇ります。
2022年の発売直後に受注停止となり、現在もバックオーダーが続くほどの人気ぶり。
その“新車が手に入らない状態”が、中古相場を強力に押し上げています。

特にマレーシアではタイプRの需要が非常に高く、

輸入規制の関係で「登録後12ヶ月経過」の方が高値がつきやすい傾向にあります


ガソリンモデルとハイブリッドの差

タイプRを除くと、ガソリンモデル>ハイブリッドモデルというリセール傾向が見られます。
特にオートマ車は国内外ともに需要が高く、安定した高リセールを維持しています。
一方、ハイブリッドモデルは輸出需要が少なく、国内需要の相場が形成されるため、リセールはやや劣る傾向です。


主な輸出先と年式規制

モデル主な輸出先輸入規制・特徴
タイプRマレーシア登録12〜59ヶ月以内のみ輸入可(需要強)
タイプRシンガポール登録35ヶ月以内のみ輸入可
ガソリンモデルマレーシアタイプRほどではないが一定の輸出需要あり
ハイブリッドUAE輸出需要は限定的、国内相場が中心

シビックは主要輸出国の年式規制がリセールに直結するため、
遅くとも登録後59ヶ月以内の売却が高リセールの絶対条件です。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

以下は、令和5年式タイプRの過去半年間の買取相場推移をグラフにしたものです。

過去の価格推移を確認することで、現在の相場水準と今後の見通しを立てやすくなります。


令和5年式 タイプR

2026年8月令和5年式シビックTYPE R買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

シビックタイプRの相場推移|下落はひと段落し、直近は下げ止まりへ

令和5年式シビックタイプRの相場は、
年明け以降に大きく上昇したあと、
春以降は調整局面が続いていました。

直近では、
下落はいったん落ち着き、相場は下げ止まりの動きが見られます。

業者オークションへの流通台数も減少しており、
以前のように出品台数が相場を押し下げる状況ではありません。

この時期は例年、
マレーシア向け需要が落ち着き、
相場が伸びにくいことを業者側も把握しています。

そのため、
相場が弱い時期に無理に出品せず、
そもそもの流通台数が季節要因で減っている可能性もあります。

現時点では、
大きく回復しているわけではありませんが、
下落局面からは一度落ち着いた状態です。

今後は例年需要が動きやすくなる
10月頃から再び流通台数やバイヤーの買いが増える可能性もあります。

売却を検討している方は、
例年輸出需要が動きやすい10月頃か年末〜翌年2月ごろまで待つのも一つの選択肢です。

カラー別の買取相場の特徴

タイプRはスポーツカーらしいカラーが高リセール

  • フレームレッド
  • レーシングブルー
  • ソニックグレーパール

といったスポーティーなカラーが、ホワイトやブラックパールよりも高値で取引される傾向にあります。
スポーツカーらしさを重視するユーザーが多く、カラー選びがリセールに直結しています。


タイプR以外のモデルは逆の傾向


一方で、タイプR以外のシビックでは万人受けするパールホワイトやブラックパールのリセールが有利です
逆に、レッド・ブルー・グレーなどのスポーティーなカラーは需要が限られるため、平均よりリセールが弱い傾向にあります。


タイプR=スポーツカーらしいカラーが人気
それ以外=定番のホワイト・ブラックが人気
と、モデルによって「リセールに強いカラー」が大きく分かれるのが特徴です。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年8月リセールまとめ

  • シビックタイプRは圧倒的な人気を維持
    国内だけでなく海外需要も強く、シビックの中でも別格の高リセールモデル。
  • タイプRはマレーシア向け輸出が相場を左右
    海外バイヤーからの評価が高く、特にマレーシア向け需要の強弱が国内相場にも反映されやすい。
  • 直近は下落がひと段落し、下げ止まりの動き
    5〜6月の回復後に再び調整したものの、足元では大きな下落は落ち着きつつある。
  • 業者オークションへの流通台数も減少傾向
    相場が伸びにくい時期を見越して出品を控える動きも考えられ、季節要因による流通減少の可能性もある。
  • 10月頃からの相場回復に注目
    例年、秋以降はマレーシア向け需要や流通が再び動きやすく、売却を急がない場合は少し様子を見るのも選択肢。
  • 高年式車は相場変動の影響を受けやすい
    令和6年式・令和7年式は価格帯が高い分、輸出需要の変化による調整幅も大きくなりやすい。
  • タイプRは赤・青・グレー系も高リセール
    スポーツカーらしいカラーも評価されやすく、定番色以外でも高値を狙いやすい。
  • タイプR以外はホワイト・ブラックが安定
    通常グレードでは、再販しやすいホワイト系・ブラック系が引き続き人気。

輸入規制の期限と人気カラーを押さえることで、売却額を最大化できるのがシビックの特徴です。

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