【2026年7月】シビックFL系の買取相場とリセール最新情報|タイプRは下落傾向?

2026年7月ホンダシビックのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はホンダの シビック(FL系) のリセールバリューについて解説していきます。


シビック(FL系)は2021年に登場した11代目モデルで、ハッチバックを中心に展開されています。
「走り」と「デザイン性」を両立したモデルとして高い評価を受けており、MT車が設定されているのも大きな特徴です。


2025年には「TYPE R Racing Black Package」が新たに追加され、タイプR人気はさらに加速。

国内だけでなく海外需要もあり、特に東南アジア地域では根強い人気を誇る一方、
リセールはグレードやトランスミッションによって大きく差が出る傾向があります。


この記事でわかること

  • シビックの買取相場とリセール動向(2026年7月時点)
  • グレード・ミッション別の相場の違い
  • ボディカラーによる価格差
  • 今売却すべきか、それとも待つべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】シビックの買取相場をチェック!

2026年7月相場

令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)354
EX(AT)389
RS(6MT)43932574%
TYPE R499524105%
TYPE R レーシング
ブラックパッケージ
59955192%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV LX40930775%
e:HEV EX44032975%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)344
EX(AT)37925868%
RS(6MT)41930874%
TYPE R499510102%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39829674%
e:HEV LX399
e:HEV EX43033377%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)32424375%
LX(6MT)324
EX(AT)35925772%
EX(6MT)35926774%
TYPE R499532107%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39827569%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)31922771%
LX(6MT)319
EX(AT)35326174%
EX(6MT)35326174%
TYPE R499511102%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
e:HEV39425063%

令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
LX(AT)31921266%
LX(6MT)31921768%
EX(AT)35323867%
EX(6MT)35324068%


シビックは「タイプR」が圧倒的に高リセール

FL系シビックの中でも、タイプR(FL5)は別格のリセールを誇ります。
2022年の発売直後に受注停止となり、現在もバックオーダーが続くほどの人気ぶり。
その“新車が手に入らない状態”が、中古相場を強力に押し上げています。

特にマレーシアではタイプRの需要が非常に高く、

輸入規制の関係で「登録後12ヶ月経過」の方が高値がつきやすい傾向にあります


ガソリンモデルとハイブリッドの差

タイプRを除くと、ガソリンモデル>ハイブリッドモデルというリセール傾向が見られます。
特にオートマ車は国内外ともに需要が高く、安定した高リセールを維持しています。
一方、ハイブリッドモデルは輸出需要が少なく、国内需要の相場が形成されるため、リセールはやや劣る傾向です。


主な輸出先と年式規制

モデル主な輸出先輸入規制・特徴
タイプRマレーシア登録12〜59ヶ月以内のみ輸入可(需要強)
タイプRシンガポール登録35ヶ月以内のみ輸入可
ガソリンモデルマレーシアタイプRほどではないが一定の輸出需要あり
ハイブリッドUAE輸出需要は限定的、国内相場が中心

シビックは主要輸出国の年式規制がリセールに直結するため、
遅くとも登録後59ヶ月以内の売却が高リセールの絶対条件です。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

以下は、令和5年式タイプRの過去半年間の買取相場推移をグラフにしたものです。

過去の価格推移を確認することで、現在の相場水準と今後の見通しを立てやすくなります。


令和5年式 タイプR

2026年7月令和5年式シビックTYPE R買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

シビックタイプRの相場推移|一度回復後、直近は下落傾向へ

令和5年式シビックタイプRの相場は、
年明けにかけて上昇し、
一時はリセール120%前後まで伸びていました。

その後、2月後半以降は輸出需要の一服や出品台数の増加により、
相場は大きく調整する展開となりました。

4月ごろに一度底を打ち、
5月から6月にかけては相場が回復する動きも見られましたが、
直近では再び下落傾向となっています。

大きな要因としては、

タイプRの主要輸出先であるマレーシアの年間台数制限が、
上限である35,000台に近づいていることが挙げられます。

例年、年後半はこの制限枠の影響により、
マレーシア向け輸出車両の相場が弱くなりやすく、
シビックタイプRもその影響を受けている状況です。

グラフは令和5年式の推移ですが、
令和6年式・令和7年式ではさらに下落幅が大きくなっており、
高年式のタイプRほど相場調整の影響を受けやすくなっています。

次に相場が上がるとすれば、
マレーシア向け輸出需要が再び動きやすい
12月ごろから翌年2月ごろになる可能性が高いです!


カラー別の買取相場の特徴

タイプRはスポーツカーらしいカラーが高リセール

  • フレームレッド
  • レーシングブルー
  • ソニックグレーパール

といったスポーティーなカラーが、ホワイトやブラックパールよりも高値で取引される傾向にあります。
スポーツカーらしさを重視するユーザーが多く、カラー選びがリセールに直結しています。


タイプR以外のモデルは逆の傾向


一方で、タイプR以外のシビックでは万人受けするパールホワイトやブラックパールのリセールが有利です
逆に、レッド・ブルー・グレーなどのスポーティーなカラーは需要が限られるため、平均よりリセールが弱い傾向にあります。


タイプR=スポーツカーらしいカラーが人気
それ以外=定番のホワイト・ブラックが人気
と、モデルによって「リセールに強いカラー」が大きく分かれるのが特徴です。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年7月リセールまとめ

  • シビックタイプRは圧倒的な人気を維持
    国内だけでなく海外でも需要が高く、シビックの中でも別格の高リセールモデル。
  • タイプRはマレーシア向け輸出が相場を左右
    ガソリンスポーツモデルとして海外バイヤーからの評価が高く、輸出需要が相場を支えている。
  • 5月〜6月に一度回復後、直近は下落傾向
    一時は相場が持ち直したものの、マレーシアの年間台数制限が近づき、再び弱含みの動き。
  • 年後半は相場下落に注意
    例年、マレーシア向け輸出は年後半に落ち着きやすく、タイプRもその影響を受けやすい。
  • 次の相場上昇は年末〜年明けに期待
    相場が再び動くとすれば、12月ごろから翌年2月ごろがひとつの目安。
  • 令和6年式・令和7年式は下落幅が大きめ
    高年式車ほど直近の相場調整の影響を受けやすい状況。
  • タイプRは赤・青・グレー系も高リセール
    スポーツカーらしいカラーが評価されやすく、タイプRでは定番色以外も強い。
  • タイプR以外はホワイト・ブラックが安定
    通常グレードでは、ホワイト系・ブラック系が根強い人気を維持。

輸入規制の期限と人気カラーを押さえることで、売却額を最大化できるのがシビックの特徴です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次