【2026年4月】40系ヴェルファイアのリセールは崩壊?相場下落の原因と今売るべきか解説

2026年4月40系ヴェルファイアのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回は「40系ヴェルファイア」の買取相場とリセールバリューの動向を、業者オークションの最新データをもとに徹底分析していきます!


2023年に登場した40系ヴェルファイアは、30系からのフルモデルチェンジを経て、より高級感と存在感を増したミニバンとして注目を集めました。

とくに注目すべきは「Z Premier」グレードで、アルファード「Z」とは装備構成が異なり、ヴェルファイアならではの差別化ポイントが際立っています。

「ヴェルファイアは今が売り時なのか?」「アルファードとどちらがリセールがいい?」

この記事では、そんな疑問をお持ちの方に向けて、買取相場やリセール傾向をわかりやすく解説していきます。


この記事でわかること

  • 40系ヴェルファイアの買取相場(2026年4月時点)
  • Executive LoungeやZ Premierなど、グレード別のリセール傾向
  • カラーによるリセール差と今後の見通し
  • 売るべきか」「待つべきか」の判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、クルマを売却するときにどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
特にヴェルファイアのような人気モデルは、輸出の影響、市場の在庫数の変化によって相場が大きく動くため、タイミングを見極めることが非常に重要です。


目次

【2026年最新版】40系ヴェルファイアの買取相場をチェック!

2026年4月相場

令和8年式(2026年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
670721108%
Zプレミア
(走行車)
670
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
705769109%
Zプレミア
(走行車)
705
エグゼクティブ
ラウンジ
880896102%

※未走行車(走行距離100km以下)走行車(走行距離1,000km以上)

令和7年式(2025年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
670828124%
Zプレミア
(走行車)
670779116%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
705766109%
Zプレミア
(走行車)
70570199%
エグゼクティブ
ラウンジ
88084696%

※未走行車(走行距離100km以下)走行車(走行距離1,000km以上)

令和6年式(2024年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア655743113%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア69064493%
エグゼクティブ
ラウンジ
87078590%

令和5年式(2023年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア655711109%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア69060788%
エグゼクティブ
ラウンジ
87072183%

相場分析|ガソリン・ハイブリッドともに下落、特にHEVは大幅下落

40系ヴェルファイアの買取相場は、直近では
ガソリン・ハイブリッドともに下落局面に入っています。

中でもハイブリッドは下げ幅が大きく、
これまで高値を維持していた未走行車が大幅に下落する動きが見られています。

ガソリンモデルも同様に、輸出需要の一服により
上昇相場から一転し、現在は調整局面へ移行しています。

全体としては「高値圏からの下落相場」となっています。


輸出需要の違い|エンジン別で需要が異なる

ガソリンモデル
国・地域特徴
マレーシア12〜59ヶ月の輸入規制内で需要が集中
香港規制なし・高年式中心の需要
タイ中古車輸入は禁止だが一定の輸出あり
ハイブリッドモデル
国・地域特徴
シンガポール35ヶ月以内の制限あり(高年式需要)
香港高年式中心の需要
タイガソリンよりハイブリッド人気が高い

このように、
ガソリンはマレーシア主導、ハイブリッドはシンガポールやタイなど中心の構造となっており、
各国の需要変化がそのまま相場に反映されやすい状況です。

現在は輸出需要の一服と流通台数の増加が重なり、
特にハイブリッドを中心に下落調整が強まっている局面といえるでしょう。


ヴェルファイア vs アルファードどちらがリセールがいい?

40系ヴェルファイアの中でも、ガソリンモデル「Z Premier」はリセールバリューが高いグレードとして注目されてきました。

特に登場当初は、同じ1年落ちで比べてもアルファード「Z」よりも高い相場をつける場面が多く
「エンジンの違いや装備内容の充実度による差別化」が評価されていたのです。

しかし、現在ではアルファードの方がリセール面では有利になっています。


過去6ヶ月の買取相場推移|Zプレミア(ガソリン・ハイブリッド)

以下のグラフは、令和7年式Zプレミア(ガソリン/ハイブリッド)の直近6ヶ月間の平均買取相場を示したものです。

令和7年式 Zプレミア(ガソリン)

2026年4月令和7年式ヴェルファイアZプレミアム買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

相場推移から見るガソリンモデルの現状|上昇後に下げ止まり

40系ヴェルファイアのガソリンモデルは、
マレーシア向け輸出需要の影響により、登録12ヶ月経過車を中心に相場が上昇し、
令和7年式全体の価格を押し上げてきました。

しかし、その需要も一巡し、
直近では相場は下げ止まりの動きを見せています。

例年、マレーシア向け輸出は4月前後に一度落ち着く傾向があり、
今後は夏頃にかけて再び相場が回復する可能性も考えられます。

また現在は、為替(円安)の影響もあり輸出環境は依然として良好で、
相場水準としては決して悪い状況ではありません。

「調整後の様子見局面」だが、再上昇余地もある相場

売却タイミングとしては、
相場の動きを見ながら判断するフェーズに入っているといえるでしょう。


令和7年式 Zプレミア(ハイブリッド)

2026年4月令和7年式ヴェルファイアZプレミアムHEV買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

Zプレミア(ハイブリッド)の相場推移から見る現状|未走行車崩れで大幅下落

令和7年式ヴェルファイア ハイブリッド Zプレミアは、
これまで相場を支えていた未走行車の価格が崩れたことで、
全体の相場水準も大きく下落する展開となっています。

実際に、ピーク時と比較すると
わずか半年で約150万円の下落が確認されています。

これまでハイブリッドは、
タイ・シンガポール向けの輸出需要により高値を維持していましたが、
その需要も一巡し、相場の下支えが弱まっている状況です。

特に影響が大きいのが未走行車で、
これまで相場を牽引していた高値帯が崩れたことで、
ハイブリッドモデル全体の価格も連動して下落しています。

現在は、
どこまで下がるか予測しづらい不安定な相場局面に入っており、
これまでのような高リセール前提での動きは難しくなっています。

ボディカラー別の最新リセール比較

40系ヴェルファイアは、カラーによって買取価格に明確な差が出る車種です。
現在の傾向としては ブラックが最も高く、プレシャスメタルがパールホワイトを上回る評価 となっています。

カラー名リセール評価コメント
ブラック(202)★★★★★(トップ)最も高リセールで、他色より10万円以上高値が付くケースも多い。
プレシャスメタル(1L5)★★★★☆+(ホワイトより上)流通増で差は縮小しつつあるが、現時点ではホワイトを上回る2番手。
プラチナホワイトパール(089)★★★★☆管理しやすく安定した人気。ただし現在はプレシャスメタルより評価が一段下。

カラー選びのポイント(まとめ)

  • 総合トップはブラック(最も高値が付きやすい)
  • プレシャスメタルは現時点でパールホワイトを上回る評価
  • ホワイトは安定性は高いが、序列は3番手に
  • 迷ったら「ブラック or ホワイト」が無難で、短期ならプレシャスメタルも有力

内装色もリセールに影響!今は「ブラック」が有利

発売当初、40系ヴェルファイアではサンセットブラウン内装が高値で取引される傾向がありました。
しかし現在はブラックの方が数万円高くリセールされる状況へと変化しています。

  • 登場初期:希少性と特別感からサンセットブラウンにプレミア感
  • 現在:中古市場での扱いやすさや需要面でブラックが安定評価

今後リセールを重視するなら、ブラック内装の方が相場が落ちにくく、安定した価値を維持しやすいといえるでしょう。


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2026年4月リセールまとめ

  • ハイブリッドは全体的に大きく下落
    これまで高値だった未走行車を中心に半年で約150万円も相場下落へ 。
  • 1年落ち(令和7年登録)のガソリンも上昇後に下落基調へ、直近は下げ止まり
    マレーシア輸出が一服し相場は落ち着き始めた状況。夏頃にかけては回復する可能性も。
  • ボディカラーはブラックが安定したリセールを確保
    ホワイトパールは供給増でやや劣勢。
  • 新色プレシャスメタル(レオブロンド)は流通増で価格差が縮小
    初期のプレミア感は薄れ、現在は“カラー差は小さめ”の傾向。

リセールはタイミングがすべて。売り時を逃さないためにも、
一度“今の価値”を見ておくのが安心です。


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