【2026年9月】30系後期アルファードのリセールは回復?ガソリン・ハイブリッドの最新買取相場を解説

2026年9月トヨタ30系アルファードのリセール

こんにちは、フクロウ教授です!
2026年9月の30系後期アルファードは、S Cパッケージ(ガソリン)の下落がひと段落し、直近では相場が持ち直す動きが見られます。
最新の業者オークションデータをもとに、今月の買取相場とリセール動向を詳しく見ていきます!


30系後期アルファードは、2018年のマイナーチェンジ以降、
高級感と高いリセールバリューで人気を維持してきたモデルです。

2023年には40系アルファードが登場しましたが、
30系後期は現在も中古車市場・輸出市場の双方で需要があり、特に3〜5年落ちのS Cパッケージ(ガソリン)は高いリセールを維持しています。

「40系が出た今でも、30系アルファードは高く売れる?」
「S Cパッケージの相場は下げ止まった?」

この記事では、最新の買取相場から、年式・グレード別のリセール、輸出需要、高く売れやすい装備まで詳しく解説します。


40系アルファードの買取相場についてはこちら▼

この記事でわかること

  • 30系後期アルファードの買取相場(2026年9月時点)
  • 高リセールを維持しているグレードは?
  • 装備・カラー別のリセール差
  • 売却タイミングの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売却する際にどれだけ価値が残っているかを示す再販価値の指標です。
とくにアルファードのような人気ミニバンは、装備・年式・グレード・海外輸出の影響によってリセールが大きく変動します。


目次

【2026年最新版】30系後期アルファードの買取相場をチェック!

※サンルーフやエアロパーツの有無に関わらず平均値を算出しています。
装着内容によっては、実際の査定額が平均値を下回る場合があります。

2026年9月相場

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X359
2.5S394
2.5S
タイプゴールド3
43037086%
2.5S Cパッケージ46843894%
3.5GF520
3.5SC527
エグゼクティブ
ラウンジ
726
エグゼクティブ
ラウンジS
742
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX461
ハイブリッドS
タイプゴールド3
51540979%
ハイブリッドG F55743077%
ハイブリッドSR C57248485%
エグゼクティブ
ラウンジ
759
エグゼクティブ
ラウンジS
77552367%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X35226776%
2.5S38629777%
2.5S
タイプゴールド
42431574%
2.5S
タイプゴールド2
42433479%
2.5S Cパッケージ46638482%
3.5GF518
3.5SC52642280%
エグゼクティブ
ラウンジ
726
エグゼクティブ
ラウンジS
74239253%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX45433975%
ハイブリッドS479
ハイブリッドS
タイプゴールド
50437775%
ハイブリッドS
タイプゴールド2
50837975%
ハイブリッドG534
ハイブリッドSR54937368%
ハイブリッドG F55038770%
ハイブリッドSR C56541974%
エグゼクティブ
ラウンジ
75944458%
エグゼクティブ
ラウンジS
77547361%

7年落ち/令和1年・平成31年式(2019年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X33722266%
2.5S37127073%
2.5S Aパッケージ39227069%
2.5G42029871%
2.5S Cパッケージ43833576%
3.5GF522
3.5SC49635772%
エグゼクティブ
ラウンジ
70236151%
エグゼクティブ
ラウンジS
73241156%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX43829567%
ハイブリッドS46331468%
ハイブリッドG49928858%
ハイブリッドSR51435870%
ハイブリッドG F55532659%
ハイブリッドSR C56937866%
エグゼクティブ
ラウンジ
73538152%
エグゼクティブ
ラウンジS
75040454%

※人気オプション装着車は平均値を上回るケースもあります。正確な価格は無料査定で確認できます。

5年以内のガソリンモデルは“輸出”で高リセール

30系後期アルファードの中でも、最もリセールが強いのは 「S Cパッケージ(ガソリン)」 です。

ガソリンモデルは海外、とくにマレーシアでの評価が非常に高く、
登録59ヶ月までの車両の需要が集中します。
現在は40系よりも30系アルファードのほうが輸出台数が多く、相場の押し上げ要因になっています。

そのため、

登録から59ヶ月までの個体は業者オークションで高値がつきやすい

といった特徴があります。

一方、60ヶ月を超えるとマレーシア向け輸出の対象から外れやすくなり、相場はやや鈍化します。

  • 7年落ち以降は緩やかな下落傾向
  • それでもアルファードブランドの人気から、国産ミニバン屈指の高リセールを維持

マレーシア市場では30系がまだまだ主力で、
S Cパッケージは高リセールを維持しています

ハイブリッドモデルはUAE向け輸出が中心|直近は中東情勢で弱含み

30系アルファードのハイブリッドモデルは、
国内需要だけでなく、UAE向け輸出でも人気のあるモデルです。

UAEへ輸出された車両は、そこから近隣国やアフリカ、ロシア方面などへ再輸出されるルートもあり、
これまでハイブリッド相場を支える大きな要因となってきました。

しかし直近では、
中東情勢や海上輸送環境の影響もあり、UAE向け輸出の勢いが弱まっています。

そのため、以前のような相場ではなく、
現在は輸出需要の停滞により、買取相場がやや下がってきている状況です。

今後の相場は、UAE向け輸出の回復や中東情勢の落ち着きが大きなポイントになるでしょう。


2.5 S Cパッケージの相場推移

こちらでは、令和5年式 アルファード 2.5 S Cパッケージ(ガソリン)
過去6ヶ月間の平均買取相場をグラフ化しました。

過去の価格推移を確認することで、現在の相場水準と今後の見通しを立てやすくなります。


令和5年式 S Cパッケージ(ガソリン)

2026年9月令和5年式30アルファードS Cパッケージ買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和5年式 S Cパッケージ(ガソリン)の相場動向|下落がひと段落し、直近は回復傾向へ

令和5年式のアルファード S Cパッケージ(ガソリン)は、
5月頃の高値をピークに下落が続いていましたが、直近では下落がひと段落し、相場は回復傾向にあります。

グラフでも8月前半を底に、
平均買取相場・リセールともに徐々に持ち直す動きが見られます。

また、業者オークションへの流通台数は減少傾向にあり、
出品台数の減少によって需給バランスが改善していることも、相場を下支えしている要因の一つと考えられます。

30系アルファードはモデルとしては旧型となりましたが、
令和5年式のS Cパッケージは3年落ちでも依然として高いリセールを維持しています。

現時点では急激な上昇相場ではないものの、
これまでの下落局面からは流れが変わり、底打ち後の回復局面に入りつつある状況といえます。

装備やカラーによって買取価格に大きな差が出る

30系後期アルファードの買取価格を左右するポイントのひとつが「メーカーオプション」です。
以前は モデリスタフルエアロ+サンルーフ+メーカーオプションナビ(JBL) の“フル装備仕様”が定番で、高値の条件とされていました。

しかし、最近ではエアロなしとモデリスタフルエアロ付きとの価格差が縮小しています。


リセールに効く装備

  • メーカーオプションナビ(JBLオーディオ) → 高評価
  • サンルーフ(ツインムーンルーフ) → 高評価
  • モデリスタエアロ → あっても良いが、以前より差は縮小傾向

装備傾向の変化

  • マレーシア向けでは、純正の車両を好む輸出業者が多い
  • 一部の業者では、社外パーツを外して純正に戻すケースも見られる
  • 現在は 「メーカーナビ(JBL)+サンルーフ」 の2点セットが最重要装備

社外パーツの扱いに注意

社外アルミホイールや車高調などのカスタムパーツは、買取時にマイナス評価になることもあります。
売却前に純正に戻し、外したパーツは別売りにした方が、トータルで高く売れるケースが多いです。


ボディカラーのリセール差は?

30系後期アルファードでは、
パールホワイト(070)とブラック(202)が人気の定番カラーです。

どちらも中古車市場で需要の高いカラーですが、
マレーシア向け輸出では、エアロパーツ付き+パールホワイトの組み合わせが特に人気です。

SCパッケージなどのエアログレードでは、
ホワイトパールの方が輸出バイヤーから評価されやすく、
ブラックより高値になるケースも見られます。

そのため、マレーシア向け輸出を含めたリセール重視なら、
エアロパーツ+パールホワイトは特に強い組み合わせといえるでしょう。


フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年9月リセールまとめ

  • 最もリセールが高いのは「S Cパッケージ(ガソリン)」
    マレーシア向け輸出需要に支えられ、3〜5年落ちでも高水準を維持。
  • 令和5年式S Cパッケージは下げ止まりから回復傾向
    5月頃の高値から下落したものの、直近では相場が持ち直し。流通台数の減少で需給バランスも改善傾向。
  • ハイブリッドは中東情勢の影響に注意
    UAE経由の輸出需要が相場を支える一方、中東情勢や海上運賃の変化には引き続き注意。
  • 高リセール装備は「メーカーオプションナビ+サンルーフ」
    輸出でも評価されやすい組み合わせ。モデリスタエアロの価格差は以前より縮小傾向。
  • マレーシア向けでは「エアロ+ホワイトパール」が人気
    ブラックも高評価だが、輸出ではエアロ付きホワイトパールが特に評価されやすい傾向。

相場は輸出需要や流通台数によって動きやすいため、売却を検討している方は現在の査定額を把握しておくと判断しやすくなります。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次