【2026年7月】40系ヴェルファイアの買取相場は下落中?ガソリン・ハイブリッド最新相場を解説

2026年7月40系ヴェルファイアのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回は「40系ヴェルファイア」の買取相場とリセールバリューの動向を、業者オークションの最新データをもとに徹底分析していきます!


2023年に登場した40系ヴェルファイアは、30系からのフルモデルチェンジを経て、より高級感と存在感を増したミニバンとして注目を集めました。

とくに注目すべきは「Z Premier」グレードで、アルファード「Z」とは装備構成が異なり、ヴェルファイアならではの差別化ポイントが際立っています。

「ヴェルファイアは今が売り時なのか?」「アルファードとどちらがリセールがいい?」

この記事では、そんな疑問をお持ちの方に向けて、買取相場やリセール傾向をわかりやすく解説していきます。


この記事でわかること

  • 40系ヴェルファイアの買取相場(2026年7月時点)
  • Executive LoungeやZ Premierなど、グレード別のリセール傾向
  • カラーによるリセール差と今後の見通し
  • 売るべきか」「待つべきか」の判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、クルマを売却するときにどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
特にヴェルファイアのような人気モデルは、輸出の影響、市場の在庫数の変化によって相場が大きく動くため、タイミングを見極めることが非常に重要です。


目次

【2026年最新版】40系ヴェルファイアの買取相場をチェック!

※相場表は、グレード別の平均的な買取相場です。 装備内容や車両状態によって、実際の査定額が平均値を下回る場合があります。

2026年7月相場

令和8年式(2026年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
670744111%
Zプレミア
(走行車)
670
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
(未走行車)
705766109%
Zプレミア
(走行車)
705710101%
エグゼクティブ
ラウンジ
88086298%

※未走行車(走行距離500km未満)走行車(走行距離500km以上)

令和7年式(2025年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
670771115%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア
70567395%
エグゼクティブ
ラウンジ
88083595%

令和6年式(2024年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア655728111%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア69060988%
エグゼクティブ
ラウンジ
87076087%

令和5年式(2023年)

ガソリンモデル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア655722110%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
Zプレミア69059887%
エグゼクティブ
ラウンジ
87069680%

※人気オプション装着車は平均値を上回るケースもあります。正確な価格は無料査定で確認できます。

相場分析|ガソリン・ハイブリッドともに下落傾向へ

40系ヴェルファイアの買取相場は、
直近ではガソリンモデル・ハイブリッドモデルともに
下落傾向が見られる相場となっています。

以前はガソリンモデルが4月末ごろから回復傾向にあり、
ハイブリッドモデルとの相場差が出ていました。

しかし、6月以降はガソリンモデルも大きく下落しており、
相場の流れが変わってきています。

大きな要因としては、

ガソリンモデルの主要輸出先であるマレーシアの年間輸入台数制限が、
上限の35,000台に近づいている
ことが挙げられます。

40系ヴェルファイアのガソリンモデルは、
アルファードと同じくマレーシア向け輸出需要に強く支えられてきました。

しかし、年後半にかけて輸入枠の影響が出やすくなり、
バイヤーの買いが弱まることで、
相場にも下落圧力がかかっている状況です。

一方で、ハイブリッドモデルも引き続き弱含みが続いています。

これまで高値を維持していた未走行車を中心に、
タイ・シンガポール向け輸出需要の一巡によって、
大幅な下落が見られます。

現在は輸出需要の変化によって相場が調整局面に入っています。


輸出需要の違い|エンジン別で需要が異なる

ガソリンモデル
国・地域特徴
マレーシア12〜59ヶ月の輸入規制内で需要が集中
香港規制なし・高年式中心の需要
タイ中古車輸入は禁止だが一定の輸出あり
ハイブリッドモデル
国・地域特徴
シンガポール35ヶ月以内の制限あり(高年式需要)
香港高年式中心の需要
タイガソリンよりハイブリッド人気が高い

このように、
ガソリンはマレーシア主導、ハイブリッドはシンガポールやタイなど中心の構造となっており、
各国の需要変化がそのまま相場に反映されやすい状況です。

現在は輸出需要の一服と流通台数の増加が重なり、
特にハイブリッドを中心に下落調整が強まっている局面といえるでしょう。


ヴェルファイア vs アルファード|どちらがリセールがいい?

40系ヴェルファイアと40系アルファードは、
どちらも高いリセールバリューを維持している人気モデルです。

特に1年落ちのガソリンモデルで見ると、
2026年に入ってからは再び
ヴェルファイアの方がアルファードよりリセールが高い傾向が見られます。

一方で、3年落ちになると
ヴェルファイアとアルファードのリセール差は小さくなり、
どちらも同じくらいの水準で推移しています。

そのため、短期売却を前提に1年落ちで見るなら
現在はヴェルファイアのガソリンモデルがやや有利ですが、
3年落ちでは大きな差はなく、
どちらも高リセールを狙いやすいモデルと言えるでしょう。


過去6ヶ月の買取相場推移|Zプレミア(ガソリン・ハイブリッド)

以下のグラフは、令和7年式Zプレミア(ガソリン/ハイブリッド)の直近6ヶ月間の平均買取相場を示したものです。

令和7年式 Zプレミア(ガソリン)

2026年7月令和7年式ヴェルファイアZプレミアム買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンモデルの相場推移|5月後半をピークに6月以降は下落傾向へ

40系ヴェルファイアのガソリンモデルは、
マレーシア向け輸出需要の影響により、
登録から12ヶ月を経過した車両を中心に高い相場で推移してきました。

一度は2月〜3月にかけて相場が下落したものの、
4月末ごろから5月後半にかけては回復傾向が見られました。

しかし、5月後半の回復をピークに、
6月以降は再び下落傾向
となっています。

特に下落幅が大きいのは、
マレーシア向け輸出の影響を受けやすい1年落ちのガソリングレードです。

グラフ上でも、5月後半をピークに
平均買取相場・リセールともに下落しており、
直近では明確に弱含む動きとなっています。

売却を検討している方で、すぐに売る必要がない場合は、
例年マレーシア向け輸出需要が動きやすい
年末〜翌年2月ごろまで待つのも一つの選択肢です。

ただし、今後さらに下落する可能性もあるため、
現在の査定額を一度確認したうえで、
売却タイミングを判断するのが良いでしょう。


令和7年式 Zプレミア(ハイブリッド)

2026年7月令和7年式ヴェルファイアZプレミアムHEV買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

Zプレミア(ハイブリッド)の相場推移|大幅下落後は下げ止まりへ

令和7年式ヴェルファイア ハイブリッド Zプレミアは、
これまで相場を支えていた未走行車の価格が崩れたことで、
大きく下落する展開となりました。

半年前と比べると、
直近では約130万円ほど相場が下落しています。

背景には、タイ・シンガポール向け輸出需要の一巡や、
未走行車の高値帯が崩れたことがあります。

特にハイブリッドモデルは、
これまで高額な未走行車が相場を引き上げていましたが、
その価格帯が下がったことで、全体の相場も大きく押し下げられました。

現時点では、以前のような強い上昇相場ではありませんが、
急落局面からは一旦抜け出しつつある状況です。

ボディカラー別の最新リセール比較

40系ヴェルファイアは、カラーによって買取価格に明確な差が出る車種です。
現在の傾向としては ブラックが最も高く、プレシャスメタルがパールホワイトを上回る評価 となっています。

カラー名リセール評価コメント
ブラック(202)★★★★★(トップ)最も高リセールで、他色より10万円以上高値が付くケースも多い。
プレシャスメタル(1L5)★★★★☆+(ホワイトより上)流通増で差は縮小しつつあるが、現時点ではホワイトを上回る2番手。
プラチナホワイトパール(089)★★★★☆管理しやすく安定した人気。ただし現在はプレシャスメタルより評価が一段下。

カラー選びのポイント(まとめ)

  • 総合トップはブラック(最も高値が付きやすい)
  • プレシャスメタルは現時点でパールホワイトを上回る評価
  • ホワイトは安定性は高いが、序列は3番手に
  • 迷ったら「ブラック or ホワイト」が無難で、短期ならプレシャスメタルも有力

内装色もリセールに影響!今は「ブラック」が有利

発売当初、40系ヴェルファイアではサンセットブラウン内装が高値で取引される傾向がありました。
しかし現在はブラックの方が数万円高くリセールされる状況へと変化しています。

  • 登場初期:希少性と特別感からサンセットブラウンにプレミア感
  • 現在:中古市場での扱いやすさや需要面でブラックが安定評価

今後リセールを重視するなら、ブラック内装の方が相場が落ちにくく、安定した価値を維持しやすいといえるでしょう。


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2026年7月リセールまとめ

  • ガソリンモデルは5月後半をピークに下落傾向
    4月末〜5月にかけて一度回復したものの、6月以降はマレーシアの輸入制限枠の影響で弱含み。
  • 1年落ちガソリンZプレミアは下落幅が大きい
    マレーシア向け輸出需要の影響を受けやすい年式のため、直近では相場の調整が目立つ状況。
  • ハイブリッドも引き続き弱含み
    未走行車の高値崩れにより、半年前と比べて大きく下落。足元では下落ペースは落ち着きつつある。
  • ボディカラーはブラックが安定
    ホワイトパールは供給増でやや劣勢。プレシャスメタルは初期のプレミア感が薄れ、価格差は縮小傾向。
  • 売却タイミングは慎重に判断したい局面
    ガソリンモデルですぐに売る必要がない場合は、例年マレーシア需要が動きやすい年末〜翌年2月ごろを待つのも一つの選択肢。

リセールはタイミングがすべて。売り時を逃さないためにも、
一度“今の価値”を見ておくのが安心です。


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