【2026年7月】RAV4の買取相場とリセール動向|新型RAV4のリセールも解説

2026年7月RAV4のリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタRAV4の買取相場とリセールの動向について、業者オークションのデータをもとに解説していきます!

RAV4は2019年のフルモデルチェンジ以降、SUVブームを牽引してきたトヨタの主力モデルです。
ガソリン・ハイブリッド・PHVとパワートレインの選択肢が豊富で、グレードや装備の幅も広く、
中古車市場でも長く高い人気を維持してきました。

そして2025年12月、RAV4は再びフルモデルチェンジを迎え、新型RAV4の販売がスタート
これにより「旧型RAV4の相場はどうなるのか?」「今は売り時なのか、それとも待つべきか?」と気になる方も多いはずです。

本記事では、新型RAV4の登場を踏まえつつ、
旧型・新型それぞれの中古相場やリセール動向を、年式・グレード別に詳しく解説していきます。


この記事でわかること

  • RAV4の買取相場(2026年7月時点)
  • 新型RAV4のグレード別リセール傾向について
  • 旧型RAV4の買取相場やリセール動向の解説
  • リセールが強いグレード・パワートレイン・カラーとは?
  • 今売るべきか、まだ待つべきかの判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
RAV4のように国内外で需要のあるSUVは、輸出状況によってリセールに大きな差が出ることがあります。


目次

【2026年最新版】新型RAV4の買取相場をチェック!

2026年7月相場

トヨタ新型RAV4の画像

引用元:トヨタ自動車公式サイト

令和8年式(2026年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッド アドベンチャー450489109%
ハイブリッド Z490514105%

※ほとんどが未走行車(新車即出し)のデータです。


新型RAV4の相場動向|新車即出し車両が増え、相場は安定傾向

新型RAV4は発売直後こそ流通台数が少なく、
高値で取引されていました。

しかし直近では、
新車即出し車両の流通が増え始め、
相場は徐々に安定してきています。

現時点でリセールが最も優秀なのは、
アドベンチャーグレードです。

車両本体価格が比較的抑えられているため、
同じ買取価格でもリセール率では有利となっています。

新型RAV4はハイブリッド専用モデル|今後はバングラデシュ需要にも注目

新型RAV4は、全車ハイブリッドモデルのみのラインアップとなりました。

そのため、旧型RAV4のようにガソリンモデルの輸出需要が相場を支える構造から、
今後はハイブリッド需要を中心とした相場へ変化する可能性があります。

特に注目したいのが、バングラデシュ向け輸出需要です。

車種バングラデシュでの需要
カローラクロス ハイブリッド★★★★★
ヤリスクロス ハイブリッド★★★★★
ハリアー ハイブリッド★★★★☆

現在、トヨタのハイブリッドSUVは現地で高い人気を集めており、
輸出需要が買取相場を支える要因となっています。

現時点ではまだ発売直後のため予測段階ではありますが、
輸出需要の動向によっては旧型とは異なる相場形成になる可能性もありそうです。


長い目で見ると、RAV4の評価が高く、
旧型RAV4ハイブリッドでも5〜7年落ちでリセール70%前後と、
SUVの中では安定した高いリセールを維持しています。

新型RAV4についても、
短期での売却より「中長期保有→売却」向きのモデルといえるでしょう。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは新型RAV4 令和8年式Zグレードの平均買取相場の推移をグラフ化しました。


Z(令和8年式)

2026年7月令和8年式新型RAV4 Z買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

Zグレード(令和8年式)の相場推移|相場は落ち着き、安定した相場へ

新型RAV4 Zグレードは、
発売直後の新車即出し需要により、
当初はご祝儀相場で高値取引が続いていました。

しかし、4月以降は新車即出し車両の流通が徐々に増え、
相場は落ち着きを見せています。

グラフからも分かるように、
発売直後の高値からは調整が入ったものの、
直近はリセール105%前後で安定した推移となっています。

また、業者オークションへの流通台数も落ち着いており、
成約率も安定していることから、
需給バランスの取れた市場環境になりつつあります。

今後、新車即出し車両の流通が急激に増えない限りは、
大きく相場が下落する可能性は低く、
当面は現在の水準を維持しながら推移していくと考えられます。

【2026年最新版】旧型RAV4の買取相場をチェック!

2026年7月相場


引用元:トヨタ自動車公式サイト

1年落ち/令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X323
G369
アドベンチャー37135295%
G Zパッケージ38638199%
アドベンチャー
オフロードpkg2
391
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X385
G43340794%
アドベンチャー43342698%
アドベンチャー
オフロードpkg2
45342393%

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X316
G36629380%
アドベンチャー36831084%
G Zパッケージ38331382%
アドベンチャー
オフロードpkg2
38832082%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X37930079%
G43036886%
アドベンチャー43037487%
アドベンチャー
オフロードpkg2
45037283%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X29722776%
G33924472%
アドベンチャー33127182%
アドベンチャー
オフロードpkg
34627379%
G Zパッケージ35926975%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X36226673%
G40829472%
アドベンチャー41033381%

7年落ち/令和1年・平成31年式(2019年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X28320873%
G32022470%
アドベンチャー31325080%
G Zパッケージ33424072%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X34522264%
G38125266%

リセールが最も強いのは「アドベンチャー」グレード

旧型RAV4の中でも、
ガソリン・ハイブリッドを問わず、最も高いリセールを維持しているのが「アドベンチャー」グレードです。

ワイルドな専用エクステリアや
オフロードテイストの装備が高く評価されており、
国内需要に加えて海外バイヤーからの支持も厚いのが特徴です。

「オフロードパッケージ」などの特別仕様車も
中古市場では高評価を受けやすいものの、
総合的なリセールの安定感では、ベースとなるアドベンチャーが優位となりやすい傾向があります。

またRAV4は、海外輸出市場では
ガソリン車が好まれる傾向があり、
とくに アドベンチャー × ガソリンの組み合わせは
輸出需要とマッチしやすく、相場を下支えする要因となっています。

一方で、ハイブリッドモデルも相場のブレが少なく安定しており、
輸出向けというよりは国内需要が中心ながら、
燃費性能や実用性が評価され、
長期保有後でも価格が落ちにくい点が魅力です。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは旧型RAV4 令和5年式アドベンチャー(ガソリンモデル)の
平均買取相場の推移をグラフ化しました。


アドベンチャー(令和5年式/ガソリン)

2026年7月令和5年式RAV4アドベンチャー買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

アドベンチャー(ガソリン)|安定推移も直近は外部要因でやや弱含み

ガソリンモデルのアドベンチャーは、この半年間を通して
大きな乱高下はなく、安定した相場推移を維持しています。

一時的に持ち直す動きも見られましたが、
やや弱含みの展開となっています。

この背景には、
UAE向け輸出の影響(イラン情勢)が関係している可能性があり、
特に3月以降は業者オークションの成約率がやや低下傾向となっています。

ただし、輸出需要はUAEだけでなく、ケニアを中心としたアフリカ需要も存在しているため、

相場が大きく崩れるリスクは低い状況です。

パノラマムーンルーフのリセール価値は?

旧型RAV4では「X」グレードと特別仕様車「オフロードパッケージ」以外のグレードに、

新車注文時のみ+143,000円でパノラマムーンルーフを装着可能です。

買取相場を見ると、装着車の方が10~15万円ほど高く取引される傾向にありますが、

オプション代を大きく上回るようなリセール差は生まれにくいのが実情です。

他車種では「パノラマルーフ=高リセール」の傾向が強く見られるものの、

RAV4ではリセールへの影響は限定的といえるでしょう。

ボディカラーによる買取価格に影響は?

旧型RAV4のリセールにおいて、ボディカラーは非常に重要な要素です。

一般的に人気のあるホワイト系・ブラック系は、どのグレードでも高リセールな傾向がありますが、
アドベンチャーに限っては例外があります。


RAV4はカラー選びで10万円以上の差がつくことも珍しくありません!
特にアドベンチャーは要注意です。

アドベンチャーで最も高リセールなカラーは?

アーバンカーキがダントツです!

  • アドベンチャーにはホワイト系の設定がない!
  • アーバンカーキはアウトドア感が強く、デザインにもマッチ

そのため、ブラックと比べて約20万円も高い買取価格がつくこともあります。


その他グレードは?

アーバンカーキの設定がないZやGなどのグレードでは、
定番のホワイト(パール系)やブラックが依然として高リセールを維持しています。


リセールが低めのカラー

以下のカラーは、人気色に比べて10万円以上相場が低いケースもあります。

  • グレー系
  • ブルー系
  • レッド系

こうしたカラーは好みが分かれやすく、中古市場では販売に時間がかかることが多いため、買取相場も抑えられる傾向があります。


ボディカラーは、買取価格のプライシングにおいて最初に見る項目のひとつです。
売却時のリセールを重視するなら、人気色を選ぶのが鉄則です!

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年7月リセールまとめ

  • 新型RAV4はアドベンチャーグレードが最も高リセール
    車両本体価格が比較的抑えられていることから、現時点では最も高いリセールバリューを維持しています。
  • 新型モデルは流通量が増え、相場は安定局面へ
    発売直後の相場は落ち着き、新車即出し車両の流通増加に伴って安定した相場で推移しています。
  • 旧型モデルもアドベンチャーが高リセール
    ガソリン・ハイブリッドともに、アドベンチャーグレードが最も高いリセールを維持しています。
  • 旧型ガソリンは輸出需要が強く、5年落ち以降は優位
    海外輸出需要の影響により、5年落ち以降はハイブリッドより高値で取引されやすい傾向があります。
  • パノラマムーンルーフはプラス査定だが価格差は限定的
    装着車は評価されやすいものの、リセールが大きく変わるほどの価格差は出にくい装備です。
  • アドベンチャーはアーバンカーキが特に人気
    リセール・再販性ともに高く、安定した人気カラーとなっています。
  • その他グレードはホワイトパール・ブラックが安定
    中古市場での需要が高く、高値で取引されやすい定番カラーです。
  • グレー・ブルー・レッド系はややリセールが弱め
    ボディカラーの好みが分かれやすく、ホワイトパールやブラックと比べると相場はやや低くなる傾向があります。

RAV4はグレードとカラーで買取価格に大きな差が出る車種です。
売却を検討している方は「いまの相場」と「需要の流れ」をしっかりチェックしておきましょう!


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