【2026年7月】カローラクロスの買取相場とリセール最新情報|ガソリンモデルは下落傾向?

2026年7月トヨタカローラクロスのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はカローラクロスの買取相場とリセールの動向について解説していきます!

カローラクロスは、トヨタの「カローラシリーズ」初のSUVとして2021年に登場しました。
扱いやすいサイズ感とハイブリッド設定により、幅広い層から支持されている都市型SUVです。


2025年5月にはマイナーチェンジが実施され、ガソリンモデルは廃止されて全車ハイブリッド仕様となりました。
さらに 2025年8月にはスポーツグレード「GRスポーツ」も追加され、業者オークションでも流通が増えています。

「いま売るのは得か?」「どのグレードが高く売れるのか?」

そんな疑問を解決するために、カローラクロスの相場やリセールについてを徹底解説していきます。


この記事でわかること

  • カローラクロスの買取相場2026年7月時点
  • ガソリン/ハイブリッドの相場推移
  • リセールに強い装備・カラーの特徴
  • 今売るべきか?を判断するためのポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売却する際にどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
カローラクロスのようなSUVは、海外輸出や市場トレンドの影響も受けやすく、リセールに差が出やすい車種といえます。


目次

【2026年最新版】カローラクロスの買取相場をチェック!

※パノラマルーフやエアロパーツの有無に関わらず平均値を算出しています。
装着内容によっては、実際の査定額が平均値を下回る場合があります。

2026年7月相場

令和8年式(2026年)

ハイブリッド
新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G276
S298
Z343385112%
GRスポーツ389422108%

令和7年式(2025年)

ハイブリッド
MC後2025/5~
新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G276
S298
Z343354103%
GRスポーツ389404104%
ハイブリッド
MC前〜2025/4
新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G276
S29827994%
Z32531898%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G X218
G241
Z29025688%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G276
S29825987%
Z32530594%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G X218232106%
G241280116%
S240310129%
Z290348120%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G276
S29824783%
Z32529791%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G X199
G224285127%
S240317132%
Z264344130%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G25924193%
S27524991%
Z299298100%

令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G X199
G224
S240
Z264330125%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G259
S275
Z29929599%

※人気オプション装着車は平均値を上回るケースもあります。正確な価格は無料査定で確認できます。

相場表の見方と傾向|ガソリンモデルは高値維持も直近は調整局面へ

カローラクロスは、国内での人気に加え、
海外輸出需要も強く、SUVの中でもリセールが高い車種です。

特に人気が高いのは、
ガソリン・ハイブリッドともにZグレードです。

また、GRスポーツも発売直後から新車即出し車両が流通しており、
現在も高いリセールを維持しています。

中でも注目なのは、
ロシア向け輸出需要が強い3〜5年落ちのガソリンモデルです。

令和3年式・令和4年式を中心に一時は大きく相場が上昇しましたが、
直近では業者オークションでの相場は下落調整へ入っています。

ただし、下落したとはいえ依然として新車価格を上回る高いリセールを維持しており、
輸出需要の強さから高水準の相場が続いています。

カローラクロスのエンジン別リセール傾向

エンジンタイプ主な需要相場の特徴
ガソリンロシア向け輸出需要3〜5年落ちは直近やや下落したものの、新車価格超えの高リセールを維持
ハイブリッドバングラデシュ向け輸出+国内需要大きな変動は少なく、安定した高リセールを維持
GRスポーツ国内需要+新車即出し需要発売直後から高いリセールを維持

一方で、ハイブリッドモデル
バングラデシュ向けの輸出需要が強いのが特徴です。

バングラデシュでは製造から5年以内の車両が中心となるため、
ハイブリッドZも5年以内であれば高リセールを維持しやすい傾向があります。

現在のカローラクロス相場は、
ガソリンモデルは調整局面に入りつつも依然として高リセール、ハイブリッドは安定した相場で推移している状況です。

売却を考えるなら、
ガソリン・ハイブリッドともに5年以内をひとつの目安にするとよいでしょう。


「国内需要だけでなく、世界の輸出事情も相場に大きく影響している」ことを知っておくと、売り時を見誤らずに済みますよ!

Zグレード(令和4年式)の半年間相場推移をチェック!

こちらでは、令和4年式「Z」グレードのガソリン・ハイブリッドそれぞれの平均買取相場を過去6ヶ月分グラフ化しました。

現在の相場が高いのか、今後どう動きそうかを判断する材料として、過去の推移をしっかり確認しておきましょう。


Zグレード(ガソリン)

2026年7月令和4年式カローラクロスZガソリン買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンモデルの相場推移|6月前半をピークに調整局面へ

令和4年式ガソリンZは、
ロシア向け輸出需要を背景に、3〜5年落ちを中心として大きく相場が上昇していました。

しかし、6月前半をピークに相場は下落傾向へ転じています。

背景には、業者オークションでの成約率が低下し、
これまで見られたバイヤーの強い引き合いが落ち着いてきたことがあります。

ロシア向け輸出需要による相場上昇も一服しており、
バイヤーの仕入れ姿勢は以前より慎重になっています。

特に輸出需要の中心だった令和4年式は、
下落幅が大きく、全体の相場を押し下げる要因となっています。

それでも現在の買取相場は、
依然として新車価格を上回る高いリセールを維持しており、
カローラクロスの資産価値の高さに変わりはありません。

今後はロシア向け輸出需要や業者オークションの成約率次第で、
相場がさらに調整する可能性もあるため、
売却を検討している方は早めに査定額を確認しておくことをおすすめします。

Zグレード(ハイブリッド)

2026年7月令和4年式カローラクロスZハイブリッド買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ハイブリッドモデルの相場推移|直近は回復傾向へ

令和4年式ハイブリッドZは、
ガソリンモデルのような大きな相場変動は少なく、
安定したリセールを維持しているのが特徴です。

直近では業者オークションでの成約率も向上しており、
バイヤーからの引き合いも強くなっています。

その影響もあり、
相場は緩やかな回復傾向となっており、
グラフからも直近で持ち直している様子が確認できます。

現在もリセールは100%前後と高水準を維持しており、
4年落ちのSUVとしては依然として非常に高いリセールを保っています。

今後も大きな相場変動は起こりにくく、
安定したリセールを維持しながら推移していく可能性が高いでしょう。


ボディカラーによる買取価格の違い

カローラクロスは、
ハイブリッドとガソリンで高く評価されやすいカラーが異なります。

理由は、輸出先や買い手の好みがエンジンタイプによって変わるためです。

ハイブリッドモデルの人気カラー

ハイブリッドは、バングラデシュ向け需要の影響を受けやすく、
一般的な白・黒よりも、レッドやブロンズ系が高く評価される傾向があります。

リセール傾向ボディカラー
高評価センシュアルレッドマイカ(3T3)
高評価アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)
安定スパークリングブラックパール(220)
安定プラチナホワイトパールマイカ(089)
安定セメントグレーメタリック(1H5)
やや低めブルー系カラー
やや低めアティチュードブラックマイカ(218)

特に、
センシュアルレッドマイカアバンギャルドブロンズメタリックは、
オークション相場で10万〜20万円ほど高くなるケースがあります。

ガソリンモデルの人気カラー

ガソリンモデルは、ハイブリッドとは輸出先が異なるため、
高く評価されやすいカラーも変わります。

リセール傾向ボディカラー
高評価プラチナホワイトパールマイカ(089)
高評価セメントグレーメタリック(1H5)
高評価アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)
標準的スパークリングブラックパール(220)
標準的ダークブルーマイカメタリック(8W7)
やや低めアティチュードブラックマイカ(218)
やや低めセンシュアルレッドマイカ(3T3)

ガソリンモデルでは、
プラチナホワイトパール・セメントグレー・ブロンズ系が高評価になりやすい傾向があります。

一方で、ハイブリッドでは高評価になりやすいレッド系も、
ガソリンモデルでは相場が低めになるケースがあります。

そのため、カローラクロスは
エンジンタイプごとに有利なカラーが違う車種
と覚えておくと分かりやすいでしょう。

パノラマルーフは装着するだけでリセールアップ!

ボディカラーと並んでリセールを大きく左右する装備が、この「パノラマルーフ」です!

パノラマルーフは、特に海外市場での評価が非常に高く、装着車は20万〜30万円ほど高値で取引されています。


初期費用:110,000円(メーカーオプション)

→ リセール差で確実に“元が取れる装備”と言えます。

注意点:パノラマルーフはSグレード/Zグレード/GR SPORTのみ装着可能です。
購入時にはグレード選びにも気をつけましょう。

補足
現在、GRスポーツではパノラマルーフ付きと無しで大きな価格差は出ていません。
他グレードと比べると、装備差によるリセール影響は小さい傾向があります。


装備とカラーを意識するだけでリセール差は30万円以上に!

装備やカラーの選び方次第で、同じグレード・年式でも数十万円単位の差が出るのがカローラクロスの特徴です。

購入済みの方は「今の価値」を早めに確認しておくと損を防げます!

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年7月リセールまとめ

  • 最も高リセールなのはZグレード
    ガソリン・ハイブリッドともに人気が高く、中古市場でも安定した需要を維持。
  • GRスポーツも高リセールを維持
    新車即出し車両が多く流通しているものの、現在も新車価格を上回る相場で推移。
  • ガソリンモデルは高値維持も直近は調整局面
    ロシア向け輸出需要で令和3〜4年式を中心に大きく相場が上昇したものの、6月以降はバイヤーの買いが落ち着き、相場はやや下落傾向。ただし現在も新車価格を上回る高いリセールを維持。
  • ハイブリッドモデルは直近で回復傾向
    バングラデシュ向け輸出需要と国内需要に支えられ、業者オークションでの成約率も改善。大きな相場変動はなく、安定した高リセールを維持。
  • 売却目安はガソリン・ハイブリッドともに5年以内
    輸出需要の対象となりやすい年式で売却することで、高値が期待しやすい。
  • ボディカラーはエンジンタイプで評価が異なる
    ハイブリッドはレッド・ブロンズ系、ガソリンはホワイトパール・グレー系が高評価。
  • パノラマルーフは鉄板のプラス装備
    装着車は20〜30万円程度の査定アップが期待できる人気メーカーオプション。

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