【2026年7月】ヴェゼルの買取相場は下落中?リセール最新動向と今の売り時を解説

2026年7月ホンダヴェゼルのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はホンダ・ヴェゼルの最新買取相場とリセールの動向について、業者オークションデータをもとに詳しく解説していきます!

2021年にフルモデルチェンジされた現行ヴェゼルは、都会的なスタイルと実用性のバランスに優れたコンパクトSUVとして、発売以来、若年層からファミリー層まで幅広い層に支持されています。


本記事では、ヴェゼルのグレード別買取相場やリセール傾向、売却タイミングの見極め方について詳しく解説します。


この記事でわかること

  • ヴェゼルの買取相場(2026年7月時点)
  • ハイブリッド・ガソリン別のリセール傾向と売り時
  • ハイブリッドモデルが高騰や下落している理由
  • パノラマルーフや高リセール装備について
  • カラーによるリセール差
  • 売るならいつ?ベストなタイミングの判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
ヴェゼルのような国内外で需要のあるSUVは、相場変動が大きいため、
中古市場の動向を把握しておくことが損を防ぐカギになります。


目次

【2026年最新版】ヴェゼルの買取相場傾向を解説!

2026年7月相場

令和8年式(2026年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G275286104%
e:HEV X29926488%
e:HEV X
HuNT pkg
31026285%
e:HEV Z32632198%
e:HEV Z
PLaY pkg
36934794%
e:HEV RS37433790%

令和7年式(2025年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G264281106%
e:HEV X288
e:HEV X
HuNT pkg
29927391%
e:HEV Z31929091%
e:HEV Z
PLaY pkg
35531488%
e:HEV RS37430782%

令和6年式(2024年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G239
e:HEV X28823080%
e:HEV X
HuNT pkg
29925786%
e:HEV Z31927285%
e:HEV
PLaY
34129386%
e:HEV Z
PLaY pkg
35529583%

令和5年式(2023年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G239314131%
e:HEV X27722079%
e:HEV Z30025485%
e:HEV
PLaY
34128784%

令和4年式(2022年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G227316139%
e:HEV X26520878%
e:HEV Z28823481%
e:HEV
PLaY
32926581%

令和3年式(2021年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G227281124%
e:HEV X26520075%
e:HEV Z28821976%
e:HEV
PLaY
32925176%

ヴェゼルのリセール動向|相場は輸出需要に大きく左右される

ヴェゼルの買取相場は、国内需要だけでなく、
海外輸出需要によって大きく左右されやすいのが特徴です。

特に高年式のハイブリッドモデルや、4〜5年落ちのガソリンモデルは、
輸出先の需要・規制・為替の影響を受けやすく、
業者オークションでも海外バイヤーの動きが相場に反映されやすくなっています。

ヴェゼルのエンジン別リセール傾向

モデル主な輸出需要リセール傾向
ハイブリッド e:HEVスリランカ向け輸出高年式は高リセール。特にZ Play+パノラマルーフは強いが、2026年は昨年ほどの勢いは落ち着き気味
ガソリンロシア向け輸出高年式よりも4〜5年落ちが強い傾向。特に4WDは2WDより高値になりやすい

高年式のe:HEV Z Play+パノラマルーフは、
昨年春以降、新車価格を大きく上回る高騰相場が続いていました。

ただし、2026年5月にスリランカ政府が自動車関税引き上げをを発表
その影響により直近では、高年式ハイブリッドの相場が下落しています。


一方で、ガソリンモデルは高年式よりも
4〜5年落ちの方がリセールが高くなりやすいのが特徴です。

特に現在はロシア向け輸出需要の影響で、
ガソリン4WDが高値で取引されやすい状況です。

そのため、売却タイミングの目安は以下の通りです。

モデル売却目安理由
ハイブリッド2年以内の高年式スリランカ向け需要が強い
ガソリン4〜5年落ちロシア向け輸出で評価されやすい

現在のヴェゼル相場は、
スリランカ・ロシアなどの輸出需要によって買取相場が形成されている
と考えると分かりやすいでしょう。


過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは、令和7年式e:HEV Z PLaYグレードと令和4年式Gグレードの平均買取相場をグラフ化しました。
過去の動きを確認することで、「今が売り時かどうか」の判断材料になります。


e:HEV Z PLaY(令和7年式)

2026年7月令和7年式ヴェゼルZplay相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

e:HEV Z Play(令和7年式)の相場動向|直近は大きく下落へ

昨年春以降〜夏にかけて続いた
“スリランカバブル”の反動で下落した後、
一時は下げ止まりの動きも見られていました。

しかし、2026年3月後半から再び大きく相場が下落しています。

令和7年式は1年落ちとなるタイミングですが、
現在は令和8年式の新車即出し車両が大量に業者オークションへ流通しており、
これが相場全体を押し下げる要因となっています。

さらに、
スリランカ政府が2026年5月自動車輸入への50%の一時的なサーチャージ導入を発表

参照元:JETRO「スリランカ、車両輸入に50%のサーチャージ導入」

ヴェゼルハイブリッドはスリランカ向け輸出需要の影響を受けやすく、
今回の関税引き上げにより、業者オークションでもバイヤーの買いが弱まり、
相場が一気に調整されたと考えられます。

今回の措置は3カ月程度の一時的なものとされていますが、
中東情勢やスリランカの外貨準備の状況次第では、
延長される可能性もあります。

そのため、売却を検討している方は、
現時点では無理に売却を急ぐよりも、
スリランカ向け需要の回復を待ちながら様子見する局面
と言えるでしょう。

Gグレード(令和4年式)

2026年7月令和4年式ヴェゼルG相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンGグレード(令和4年式)の相場推移|ロシア需要が一服し、直近は下落傾向へ

令和4年式のガソリンGグレードは、
ロシア向け輸出需要を背景に、
これまで高いリセールを維持してきました。

しかし、6月後半をピークに、
直近では相場は下落傾向へ転じています。

ヴェゼルと同様にロシア向け輸出需要が強い
トヨタ・カローラクロスのガソリンモデルも下落しており、
輸出相場全体に一服感が見られます。

また、業者オークションでの成約率も以前より低下しており、
バイヤーからの引き合いも弱くなってきています。

今後もロシア需要が大きく回復しなければ、
相場はさらにもう一段下落する可能性があります。

それでも現在のリセールは、
当時の新車価格を上回る非常に高い水準を維持しています。

売却を検討している方は、
相場が高いうちに早めに査定を受けておくことをおすすめします!

パノラマルーフと高リセール装備まとめ

パノラマルーフは、従来の「e:HEV PLaY」では標準装備でしたが、
現行モデルでは「e:HEV Z・PLaYパッケージ」のメーカーオプション(237,600円)となっています。

以前はスリランカ向け輸出需要が非常に強く、
パノラマルーフ装着車と非装着車で50万円以上の買取価格差が付くケースも見られました。

しかし現在は、スリランカ向け需要の落ち着きや相場全体の下落により、
価格差は20〜30万円程度まで縮小しています。

それでも、パノラマルーフは後付けできないメーカーオプションであり、
中古市場でも装着車の評価は依然として高い装備です。

今後、スリランカ向け輸出需要が回復すれば、
再び装着車と非装着車の価格差が広がる可能性もあるため、
リセールを重視するなら装着しておいて損のない装備と言えるでしょう。

リセールで評価されやすい装備

装備リセール評価
パノラマルーフ★★★★★
マルチビューカメラ★★★★☆
プレミアムオーディオ★★★★☆
パワーバックドア★★★★☆
ディスプレイナビ★★★★☆
Honda SENSING★★★★☆

これらの装備は、国内需要だけでなく海外輸出でも評価されやすい傾向があります。

査定時には装着されているオプションをしっかり伝えることで、
プラス査定につながる可能性があります。

人気のボディカラーは?

中古市場での買取相場を見ていくと、ヴェゼルで最も人気が高いのはホワイトパールです。

  • 業者オークションに出品されるヴェゼルの約45%がホワイトパール
  • ブラックは約20%と次いで人気色
  • この2色で全体の約65%を占める人気カラー構成

その他のカラーはどうなの?

グレー・シルバー・ブルー系などは、リセール面では大きな差は出にくいですが、
一部の買取店では「不人気色」として査定額を下げられるケースもあります。


ヴェゼルはボディカラーで売却時の査定額にも影響してきます。
特にホワイトパールは圧倒的な支持を集めておるのです。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
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2026年7月リセールまとめ

  • ハイブリッドモデルは53月以降大きく下落
    供給増とスリランカ政府による自動車関税引き上げの影響で輸出需要が弱まり、直近は相場が押し下げられている。
  • ガソリンモデルは4〜5年落ちが高リセール
    ロシア向け輸出需要で高値を維持してきたが、直近は需要に一服感が見られ相場は下落傾向。それでも当時の新車価格を上回る高水準を維持している。
  • パノラマルーフは依然として高評価装備
    以前は装着車と非装着車で50万円以上の価格差があったが、現在は20〜30万円程度まで縮小。それでもリセールを重視するなら装着しておきたいメーカーオプション。
  • ボディカラーはホワイトパールが最も高評価
    ブラックも安定した人気があり、特殊色は流通量が少ないため相場が変動しやすい傾向。

ヴェゼルはハイブリッドとガゾリンで売り時が違います!
今のチャンスを逃さず、売却は早めが吉となります!



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