
こんにちは、フクロウ教授です。
今回はランドクルーザー70(通称:70ランクル)の最新買取相場とリセールについて解説していきます!
2023年11月に約9年ぶりの再再販が行われた「新型70ランクル」は、
発売直後から注文が殺到し、納期1年~3年とも言われる大人気モデルとなっています。
一方で、2014年に販売された“再販モデル”も根強い人気を誇っており、
中古車市場では今なお高額で取引される車種のひとつです。
この記事では、そんな2つの70系ランドクルーザーについて、
再販70バンと再再販70ワゴンのリセール動向を詳しく分析していきます!
この記事でわかること
- 再再販モデル(2023年~)と再販モデル(2014年~)の買取相場(2026年3月時点)
- グラフで過去から現在までの相場推移を比較
- 今売るべきか、まだ待つべきかの判断ポイント
- 70ランクルワゴンのカラー別のリセール傾向
リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
70ランクルのような長年愛されてきたヘビーデューティモデルでは、安定したリセールを維持しているのが特徴です。
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【再再販モデル2023年〜】ランドクルーザー70ワゴンの買取相場をチェック!
2026年3月相場


引用元:トヨタ自動車公式サイト
令和8年式(2026年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| AX | 480 | 768 | 160% |
令和7年式(2025年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| AX | 480 | 741 | 154% |
令和6年式(2024年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| AX | 480 | 716 | 149% |
令和5年式(2023年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| AX | 480 | 706 | 147% |
70ランクル(ワゴン)の相場動向|供給不足で高値維持が続く
再再販された70ランクル(ワゴン)は、現在も新車価格を大きく上回るリセールで取引されています。
昨年は業者オークションへの出品台数が増加したことで一時的に相場が下落しましたが、
足元では需給バランスが改善し、相場は再び回復傾向にあります。
また現在も全国の販売店では受注停止が続いており、
抽選販売やキャンセル待ちなど、限られたユーザーにしか行き渡らない状況です。
こうした「供給不足」が続いていることから、
中古市場ではプレ値が維持されやすい環境となっています。
今後も大きな供給増がない限りは、
高いリセール水準を維持したまま推移していく可能性が高いでしょう。
- 再再販モデルは国内需要が中心で支えられている
- シンガポールやマレーシアへの輸出もあるが、他のランクル系に比べ限定的
- 国内人気が続く限り、今後もリセールは安定する見通し
【再販モデル2014年〜】ランドクルーザー70バンの買取相場をチェック!
2026年3月相場


引用元:トヨタ自動車公式サイト
平成26〜27年式(2014〜2015年)
※平均走行距離6万kmの買取相場
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| バン | 360 | 425 | 118% |
再販された70バン(ナローボディ)も、いまだに高リセールを維持しています。
- 6万km前後であれば新車価格を超える買取価格も
- 10万kmを超えても90%近くのリセールバリュー
- 海外現地でも販売しているため輸出需要はなし → 国内市場が相場を支える構造



10年以上経っても100%超えのリセールとは驚きです!
それだけ70ランクルが“趣味と実用を兼ねた資産価値の高い車”だという証明です!
過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらでは、再再販モデル(令和6年式)と再販モデル(平成26~27年式)の
過去半年間の平均買取相場をグラフで比較しています。
相場推移から、現在の価格が「高値圏」なのか「下落トレンド」なのかを把握し、
売却のタイミングを見極める参考にしてください。
再再販70ワゴン(令和6年式)


70ランクルワゴンの相場推移|回復後、直近はやや調整局面へ
昨年前半にかけて急落した相場は、その後下げ止まり、
出品台数の減少による需給改善を背景に回復基調へと転じました。
しかし足元では、業者オークションでの成約率が低下し始めており、
売れ残り車両も増加傾向にあります。
その影響から、相場はやや押し下げられる動きが見られます。
とはいえ、依然として新車価格を大きく上回る“プレ値”水準は維持しており、
全体としては高値圏での調整局面といえる状況です。



ただし、今後また出品が増えれば再び下落するリスクもあるので、
「今の回復局面を売り時」と考えるのも一つの選択です!
再販70バン(平成26〜27年式)
※平均走行距離:約6万kmで算出


70バンの相場推移|在庫調整が進みつつも、成約は依然慎重
再再販の70ワゴンとは対照的に、70バンは一時期
高値で落札されなかった流札車の再出品が増え、市場在庫が積み上がる局面が続いていました。
その影響で相場は下落基調に入り、弱含みの推移となっていたのが実情です。
ただし直近では、
過度な高値出品が減り、価格調整が進んだことで相場自体は回復傾向に転じています。
グラフ上でも底打ち後に持ち直す動きが確認できます。
一方で、業者オークションの成約率は依然として低水準にとどまっており、
「相場は戻りつつあるが、売買が活発化しているわけではない」
というのが現状です。
ボディカラー別リセール傾向(70ランクルワゴン)
ボディカラー別リセール傾向(70ランクルワゴン)
70ランクルワゴンの流通カラーは大きく ベージュ・ホワイト・ブラック の3色。
業者オークションでの出品割合は、ベージュ約5割・ホワイト約3割・ブラック約2割 という構成になっています。
ベージュ(4E9)
ランドクルーザーらしい定番カラーで、最も多く出品されています。
相場は平均水準並みで安定しており、可もなく不可もなくといった位置付けです。
ブラック(218)
高級感を求める層に支持されるカラーで、こちらも平均相場並みで推移。
ホワイトほどの上振れはないものの、安定したリセールが期待できます。
ホワイト(040)
ベージュやブラックよりも数万円高い水準で取引される傾向があります。
中古市場でも需要が広く、人気の高さがそのまま相場に反映されています。



リセール重視ならホワイトがおすすめですが、ランドクルーザーらしい雰囲気を楽しみたいならベージュ、落ち着いた高級感を求めるならブラックという選び方もアリです。
フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する



車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
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「自分は一括査定が向いているのか?」「電話はどれくらい来る?」「廃車でも使える?」 など、売却方法そのものから迷っている方は、こちらの記事で目的別に詳しく解説しています。
2026年3月リセールまとめ
- 再再販モデル(70ワゴン)は現在も新車超えの高リセールを維持中
- 令和6年式70ワゴンの相場は横ばい推移から直近は回復傾向に
- 再販モデル(70バン)の相場は下落していたが、直近ではやや回復傾向に
- 走行距離に関わらず、資産価値の高さが維持されている点は大きな魅力
- 70ランクルワゴンはベージュより、ホワイトやブラックの方相場はやや高め



ランクル70シリーズは、再販・再再販ともに「高リセールの代名詞」です。
しかし今後の供給動向や流通数次第で、相場は大きく変化する可能性があります。
まずは現在の買取相場を把握し、「売るべきタイミングか」を見極めるのが大切です!








