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【最新】ランドクルーザー70の買取相場とリセール情報

トヨタランドクルーザー70

⚠︎この記事にはPRが含まれています。

このブログ「中古車相場大学」では業者オークションの相場データを基に、

買取のプロであるフクロウ教授が最新の買取相場とリセールバリューを徹底調査したブログです。

リセールバリューとは再販価値の意味で、購入した車を売却した際にどれだけ中古車市場で価値を持つかを示します。

リセールバリューが高い車は、購入後も価値が下がりにくく高値で売却できる可能性があります。

買取価格とリセールバリューの算出条件

買取相場:業者オークション相場×0.9~0.95(掛け率は車種毎)

 状態の良い車両のみを対象に算出(修復歴車や評価点の低い車両は除く)

残価率%(リセール):買取相場÷新車本体価格×100

※新車本体価格はオプション、諸費用、値引きを考慮していません。

情報は常に最新に更新しており、

ディーラーや買取業社に安く買い取られないための目安になれば幸いです。

またこれから購入を考えてる方へ、リセールのよりグレード選びの参考にしてください。

あなたのカーライフをサポートするために、役立つ情報をお届けしていきます。

今回は2014年年8月に再販されたランドクルーザー70(バン)

2023年11月に再再販されたランドクルーザー70(ワゴン)

2025年1月の最新データを基に買取価格をお教えします!

目次

【再販シリーズ】ランドクルザー70の買取相場はどれくらい?

2025年1月相場

令和5-6年式(2023-24年)ランドクルーザー70ワゴン

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
AX480808168%

2023年に発売した70のワゴン(3ナンバー)ですが、現在も新車価格を大きく上回るほどのプレ値がついています。

業者オークションでの出品数も増えた影響で、相場も大きく下がってきているのが現状です。

70ワゴンは日本市場のニーズに応じて発売された車両のため、国内需要が下がらない限り高リセールが期待できます。

現時点で70ワゴンの中古車が海外へ輸出されている情報がないため、

ランクル300のように年式落ちになるにつれ相場が高騰するようなことは考えにくいです。

次に2014年に再販されたバンモデルで相場を確認してみましょう。

平成26-27年式(2014-15年)ランドクルーザー70バン

※平均走行距離は7万kmで算出

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
バン360383106%

70バンモデルは2014年に日本国内で再販されたモデルになります。

海外では継続して70シリーズが販売されており、特に中東やアフリカ、オーストラリアなどで販売されています。

そのためこちらも日本市場のニーズに応じて販売されたモデルになります。

10年経過した現在でも100%越えのリセールバリューになっており、根強い人気が見てわかります。

中古車小売サイトなどで確認しても、まだまだ高額で販売されていることから現在も国内需要が高いと判断できます。

こちらも中古車の輸出情報が確認できないため、国内需要が中古車相場を大きく形成している要因と言えます。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは70ワゴンとバンモデルの平均買取相場をグラフにしました。

過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。

再再販70ワゴン(2023-2024年式)

ランクル70ワゴン相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

10月の後半頃から大きく相場が下落してきているのがわかります。

まず、例年年末には相場が下がるため、業者オークションでも取引が鈍くなる傾向にあります。

この流れですと、1月後半から2月にかけては多少相場は良くなる可能性はありますが、

業者オークションでの出品数が増えてる事を鑑みると、リセール190%などの相場までは戻るとは考えにくいです。

再販70バン(2014-15年式)

※平均走行距離は7万kmで算出

ランクル70バン相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

2024年の夏頃は中古車市場全体の相場がとても高かったため、結果70バンも高くなっていました。

その後は落ち着きを見せていたものの、こちらも年末に近づくにつれ相場が下落しています。

ちなみに2023年12月は2024年12月と同じような相場でした。

2024年1月後半から一気に相場が高騰して現在の相場に至ります。

今回も、年末に相場が下り、1月後半から上がることが考えられますので

こちらも売却は1月後半以降がおすすめ時期となりますので覚えておきましょう!

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

フクロウ教授

オークション形式でやる

オークション形式の良いところは相場より高く売れる可能性があるところです。

通常、ユーザー→買取店→業者オークション→中古車販売店→買い手と中間業者のマージンが発生し、

本来の買取価格よりも低い値段で買取されるケースが多いのです。

ちなみにフクロウ教授は買取店の立場なので、買取金額はオークション相場から利益と手数料を差し引いた金額です。

オークション形式の場合、オークションを通じて小売業者や輸出業者などがダイレクトに入札できれば、

より高値で売却できる可能性があります

楽天Car車買取

楽天カーはまさにオークション形式の車買取になります。

申し込み後、楽天カーからの電話と車の検査はたった1回だけ!

一括査定のように営業電話に悩まされることはありません。

出品から成約後の車の陸送手配、名義変更など、

わかりづらい手続きはすべて楽天カー株式会社が対応してくれます。

※成約が決まった時のみ売約手数料として22,000円(税込)の費用がかかるだけです。

週に2回のライブオークションが開催されるので、そこに出品できます。

オークションで最低希望落札価格を超えなければ、無料でキャンセルできます。

買取業社から安く買い叩かれる心配や、交渉、しつこい電話の心配はありません。

ただし、すぐに現金化したい方には少し時間がかかる場合があります。

そのため、時間に余裕があり、相場以上の価格で売却したい方には特におすすめです。

興味のある方は、ぜひ試してみてください!

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