【2026年8月】90系ノアの買取相場とリセール傾向|S-Zグレードが高リセール!海外需要にも注目

2026年8月トヨタノアのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタ・ノア(90系)の最新買取相場とリセール傾向を解説していきます!


2022年に登場した90系ノアは、安全装備や快適性の進化により、
ファミリー層に高い人気を誇るミドルクラスミニバンです。

兄弟車ヴォクシーと比べると落ち着いたデザインが特徴で、
中古車市場でも安定したリセールバリューを維持しています。

さらに、2026年4月には一部改良(マイナーチェンジ)が実施され、装備の充実に加えてガソリンモデルが廃止されるなど大きな転換点を迎えました。

この記事では、そんな90系ノアのグレード別のリセールや売却タイミング、カラーによる差について解説します!


この記事でわかること

  • 90系ノアの買取相場(2026年8月時点)
  • ガソリン/ハイブリッド・グレード別のリセール傾向
  • グレード・カラーによる高値で売れるポイント
  • 売却するなら今?それとも待つ?判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、クルマを売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
ノアのような国内外で需要が高いモデルでは、年式やグレードの違いで大きな差がつくこともあります。


目次

【2026年最新版】90系ノアの買取相場をチェック!

2026年8月相場

令和8年式(2026年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X283
S-G319
S-Z35734897%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X318
S-X326335103%
S-G354
S-Z392407104%

令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X267
G29727191%
Z324
S-G30430199%
S-Z33233099%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30528794%
G332
Z359
S-G33933097%
S-Z367385105%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X26723889%
G29727292%
Z32430895%
S-G30429196%
S-Z33233099%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30527590%
G33230893%
Z359
S-G33931894%
S-Z367366100%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X26721982%
G29726690%
Z32429591%
S-G30428694%
S-Z33231896%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30526487%
G33229990%
Z35933493%
S-G33931994%
S-Z36735597%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X26723287%
G29724482%
Z32428789%
S-G30427791%
S-Z33231695%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30526386%
G33228786%
Z35929382%
S-G33930991%
S-Z36734393%

相場表の見方と傾向|S-Zグレードが高リセール

90系ノアで最もリセールが高いのは、
ガソリン・ハイブリッドともにS-Zグレードです。

S-Zは装備内容が充実しており、
国内中古車市場でも人気が高く、
買取相場が安定しやすい傾向があります。

特に当年〜2年落ちの高年式車では、
新車価格を上回る買取金額になるケースもあり、
3年落ちでも高いリセールを維持しています。

ノアは国内ファミリー層からの需要が強いだけでなく、
海外輸出需要も相場を支える大きな要因です。

ノアの輸出需要と売却タイミング

モデル主な需要売却タイミングの目安
ハイブリッド国内需要+シンガポール向け輸出登録から35ヶ月以内が狙い目
ガソリン国内需要+マレーシア向け輸出登録12ヶ月〜59ヶ月以内が狙い目

ハイブリッドモデルは、
シンガポール向け輸出需要が強いのが特徴です。

シンガポールでは登録から35ヶ月以内の車両が対象になりやすく、
高年式のノアハイブリッドは輸出バイヤーからも評価されやすい傾向があります。

そのため、ハイブリッドは
登録から3年以内の売却が高リセールを狙いやすいタイミングです。

一方で、ガソリンモデルは
マレーシア向け輸出需要があります。

マレーシアでは登録から12ヶ月〜59ヶ月以内の車両が対象になりやすいため、
ガソリン車は5年落ちまでの売却を意識したいところです。

ノアは国内需要だけでも強い車種ですが、
ハイブリッドはシンガポール、ガソリンはマレーシアと、
エンジンタイプによって高く売れやすい時期が異なります。


【過去6ヶ月の平均買取相場の推移】

ここでは、令和5年式「S-Zグレード」(ガソリン・ハイブリッド)の平均買取相場をグラフにまとめました。
過去の相場推移を確認することで、現在の相場の位置づけや今後の予測に役立てることができます。


令和5年式 S-Z(ガソリン)

2026年8月令和5年式ノアS-Zガソリン買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンモデルの相場動向|流通減少で緩やかに持ち直し

令和5年式ノアのガソリンS-Zは、
ここ半年を通して高いリセールを維持しています。

直近では、
業者オークションへの流通台数が減少傾向となり、
需給バランスにも改善が見られます。

相場はまだ明確な上昇局面とまでは言えませんが、
下落が落ち着き、緩やかに持ち直す動きが出ています。

業者オークションの成約率も回復傾向にあり、
バイヤーからの引き合いも少しずつ強まっている状況です。

この流れが続けば、
9月〜10月にかけて相場がもう一段回復する可能性もあります。

現時点では急いで売却するというより、
今後の相場の回復を待つのもひとつの選択肢と言えるでしょう。

令和5年式 S-Z(ハイブリッド)

2026年8月令和5年式ノアS-Zハイブリッド買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ハイブリッドモデルの相場動向|流通減少で相場はやや回復

令和5年式のハイブリッドモデルは、
ここ数か月やや弱含みで推移していましたが、
直近では相場に持ち直す動きが見られます。

業者オークションへの流通台数が以前より減少傾向となり、
それに伴って成約率も改善しています。

バイヤーからの引き合いも強まり、
需給バランスが改善したことで、
相場は直近でやや押し上げられています。

大きく高騰しているわけではありませんが、
現在は下落局面から安定〜回復方向へ動いている相場と見るのが自然です。

売却を検討している方にとっては、
一度現在の査定額を確認しておきたいタイミングと言えるでしょう。

ナビサイズやボディカラーによるリセールの違いは?

ナビは10.5インチが断然有利!

S-Zグレードのオークション相場を見ると、10.5インチナビ付き車両の出品が圧倒的に多く、
8インチナビ車両よりもおよそ30万円ほど高い買取価格がついています。

一方、S-Z以外のグレードではナビの買取価格反映は少なく、オプション代の回収は難しいのが実情です。

10.5インチナビには以下のような装備が含まれており、快適装備としての魅力も十分です。

  • 車載ナビ機能
  • 地デジTV
  • ETC2.0
  • HDMI入力
  • USB入力 など

「リセール重視」なら10.5インチ、「コスパ重視」なら8インチという選び方がオススメです!

2025年9月に一部改良後のS-Zグレードは10.5インチナビが標準装備されました


ボディカラーはホワイトパール>ブラック>その他の順!

現在の90ノアでは、ホワイトパールが最も高く取引される傾向にあります。
ブラック系は人気が高いものの、3種類のブラックが存在するため、違いに注意が必要です。

ブラック系カラー(人気順)

  • グリッターブラックガラスフレーク(226):最も高級感あり!買取相場も若干高め
  • スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(220)
  • アティチュードブラックマイカ(218)

その他のカラー(相場が下がる傾向あり)

  • スティールブロンズメタリック(4X1)
  • メタルストリームメタリック(1K0)
  • レッドマイカメタリック(3R3)

これらのカラーは、ホワイトやブラックと比較して5〜10万円ほど買取相場が低くなることがあります。

リセールを意識するなら、ホワイトパール or グリッターブラックを選ぶのが鉄板です!

2025年9月の一部改良後からアティチュードブラックマイカ(218)スティールブロンズメタリック(4X1)レッドマイカメタリック(3R3)が廃止となりました。


フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年8月リセールまとめ

  • S-Zグレードはガソリン・ハイブリッドともに高リセール
    装備と仕様のバランスが良く、中古車市場でも安定した人気を維持。
  • ハイブリッドはシンガポール向け輸出需要が強い
    高年式・低走行車は評価されやすく、35ヶ月以内の売却がひとつの目安。
  • ハイブリッド相場は直近でやや回復傾向
    業者オークションの流通台数が減少し、成約率も改善。需給バランスの改善から相場も持ち直し。
  • ガソリンはマレーシア向け需要が相場を下支え
    5年以内の車両は輸出需要が入りやすく、直近では下落が落ち着き緩やかに回復する動き。
  • 9月〜10月の相場回復にも期待
    ガソリン・ハイブリッドともに成約率が改善しており、流通量が増えなければ相場がもう一段持ち直す可能性あり。
  • 10.5インチナビはリセールに影響する重要装備
    7インチ装着車との差が大きくなるケースもあり、売却時の評価ポイントになりやすい。
  • ボディカラーはホワイトパール・グリッターブラックが人気
    国内・海外ともに需要が高く、他カラーより安定した査定額になりやすい。

90ノアは国内だけでなく、海外でも人気の高いミニバンです。
グレード・装備・カラーを意識するだけで、数十万円単位で査定額が変わることもあります!
まずは現在の買取価格をチェックしてみましょう!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次