【2026年10月】90系ノアの買取相場・リセール|ガソリンは弱含み、ハイブリッドは安定

2026年10月トヨタノアのリセール

こんにちは、フクロウ教授です!
2026年10月の90系ノアは、3年落ちガソリンS-Zが直近でやや弱含みとなっています。
一方、ハイブリッドS-Zは夏場の下落から持ち直し、直近では比較的安定した相場で推移しています。
最新の業者オークションデータをもとに、今月の買取相場とリセール動向を見ていきましょう!

2022年に登場した90系ノアは、
安全装備や快適性が充実したミドルクラスミニバンです。

兄弟車のヴォクシーと比べて落ち着いたデザインが特徴で、
国内のファミリー層からの需要に加え、海外輸出需要も中古車相場を支えています。

「ノアは今も高く売れる?」
「ガソリンとハイブリッドではどちらが高リセール?」
「今売るべき? それとも相場の回復を待つべき?」


この記事でわかること

  • 90系ノアの最新買取相場とリセール動向(2026年10月時点)
  • ガソリン・ハイブリッドの過去6ヶ月の相場推移
  • グレード・カラーによる高値で売れるポイント
  • 海外輸出需要を踏まえた売却タイミングの目安

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは?

車を売却するときに、新車価格に対してどれくらいの価値が残っているかを示す割合です。
リセール率 = 買取価格 ÷ 新車価格 × 100
例:新車価格300万円の車が240万円で売れた場合、リセール率は80%です。


目次

【2026年最新版】90系ノアの買取相場をチェック!

2026年10月相場

令和8年式(2026年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X283––
S-G319––
S-Z357360101%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X318322101%
S-X326330101%
S-G354––
S-Z392429109%

令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X26725796%
G297––
Z324––
S-G304312103%
S-Z332334101%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30530199%
G33231896%
Z359––
S-G339343101%
S-Z367378103%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X267––
G297––
Z324––
S-G30429597%
S-Z33232899%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30528995%
G33231194%
Z359––
S-G33933398%
S-Z36736299%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X26722384%
G29727091%
Z32429390%
S-G30428293%
S-Z33231495%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30526186%
G33230291%
Z35932390%
S-G33932195%
S-Z36735898%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X267––
G29727492%
Z32427184%
S-G30428594%
S-Z33231595%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X30527590%
G33229288%
Z35930786%
S-G33931091%
S-Z36734594%

相場表の見方と傾向|S-Zが高リセール、ガソリンは弱含み・ハイブリッドは安定

90系ノアは、ガソリン・ハイブリッドともに
S-Zグレードを中心に高いリセールを維持しています。

S-Zは装備内容が充実しており、
国内のファミリー層からの需要に加えて海外輸出需要もあるため、
中古車市場で高く評価されやすいグレードです。

3年落ちでも高いリセールを維持していますが、
直近の相場を見るとエンジンタイプによって動きが異なります。

ガソリンS-Zはやや弱含み、ハイブリッドS-Zは比較的安定した相場となっています。

また、高年式車は新車即出し車両の流通量や海外輸出需要によって
3年落ちとは異なる値動きをすることがあります。

売却を検討する際は、
年式・エンジンタイプごとの最新相場を確認しておきたいところです。

ノアの輸出需要と売却タイミング

モデル主な需要売却タイミングの目安
ハイブリッド国内需要+シンガポール向け輸出登録から35ヶ月以内が狙い目
ガソリン国内需要+マレーシア向け輸出登録12ヶ月〜59ヶ月以内が狙い目

ハイブリッドモデルは、
シンガポール向け輸出需要が強いのが特徴です。

シンガポールでは登録から35ヶ月以内の車両が対象になりやすく、
高年式のノアハイブリッドは輸出バイヤーからも評価されやすい傾向があります。

そのため、ハイブリッドは
登録から3年以内の売却が高リセールを狙いやすいタイミングです。

一方で、ガソリンモデルは
マレーシア向け輸出需要があります。

マレーシアでは登録から12ヶ月〜59ヶ月以内の車両が対象になりやすいため、
ガソリン車は5年落ちまでの売却を意識したいところです。

ノアは国内需要だけでも強い車種ですが、
ハイブリッドはシンガポール、ガソリンはマレーシアと、
エンジンタイプによって高く売れやすい時期が異なります。


【過去6ヶ月の平均買取相場の推移】

ここでは、令和5年式「S-Zグレード」(ガソリン・ハイブリッド)の平均買取相場をグラフにまとめました。
過去の相場推移を確認することで、現在の相場の位置づけや今後の予測に役立てることができます。


令和5年式 S-Z(ガソリン)

2026年10月令和5年式ノアS-Zガソリン買取相場

スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンモデルの相場動向|9月に持ち直すも、直近は再び弱含み

令和5年式ノアのガソリンS-Zは、
春先から夏場にかけて相場が緩やかに下落しました。

8月頃を底に一度持ち直し、
9月には相場がやや回復する動きも見られました。

しかし10月に入ってからは再び弱まり、
直近では緩やかな下落傾向となっています。

大きく値崩れしているわけではなく、
3年落ちでも高いリセールを維持していますが、
現時点では回復局面とは言いにくい状況です。

売却を検討している方は現在の査定額を確認し、
今後の相場動向も踏まえて判断するとよいでしょう。

令和5年式 S-Z(ハイブリッド)

2026年10月令和5年式ノアS-Zハイブリッド買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ハイブリッドモデルの相場動向|夏場の下落から回復、直近は安定推移

令和5年式ノアのハイブリッドS-Zは、
春から夏場にかけて相場が緩やかに下落しました。

7月頃に安値を付けた後は徐々に持ち直し、
9月にかけて相場は回復しています。

直近ではわずかに下げる場面もありますが、
大きな値崩れはなく、比較的安定した相場となっています。

今回の3年落ちハイブリッドS-Zは、
高年式の新車即出し車両ほど大きな値動きはなく、
現在も安定した高リセールを維持しています。

今後も海外需要や流通台数によって相場は動く可能性がありますが、
現時点では夏場の下落から持ち直し、安定した水準で推移している
と見てよいでしょう。

90系ノアのリセールに影響する装備は?

S-Zグレードはメーカーオプションの充実度で相場に差

90系ノアのS-Zグレードは、
同じ年式・グレードでもメーカーオプションの装着内容によって買取価格に差が見られます。

特にS-Zグレードでは、
快適装備や運転支援装備が複数装着された車両ほど、買取相場が高くなる傾向があります。

以下は、装備が充実した車両で確認しておきたい主なメーカーオプションです。

高評価につながりやすいメーカーオプション

メーカーオプション
10.5インチディスプレイオーディオPlus
快適利便パッケージ
アドバンスト ドライブ
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]
パノラミックビューモニター
デジタルインナーミラー
ユニバーサルステップ
プロジェクター式LEDヘッドランプ

※10.5インチナビは年式によって標準装備・オプション設定の違いがあります。

これらの装備が複数付いたS-Zグレードは、
装備内容が少ない車両と比べて、高値で取引されやすい傾向があります。

ただし、メーカーオプションの評価は、
年式や車両状態、装備の組み合わせによっても異なります。

売却時には、グレードだけでなく、
装着されているメーカーオプションも正確に伝えることが大切です。

ボディカラーによる買取価格の違いは?

90系ノアは、ボディカラーによっても買取相場に差が見られます。

従来からホワイトパールは高リセールで、
ブラック系と比較して高値で取引される傾向があります。

一方、直近では2026年4月の一部改良で追加された新色、
アーバンロック(1M6)も高値傾向となっています。

直近のカラー別相場傾向

ボディカラー直近の相場傾向
ホワイトパール従来から高リセール。ブラック系より高値になりやすい傾向
アーバンロック(1M6)直近では高値傾向。新色で流通台数が少ない影響も考えられる
グリッターブラックガラスフレーク(226)ブラック系の中では比較的高値で取引される傾向
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(220)安定した需要があり、比較的高値
アティチュードブラックマイカ(218)ブラック系の中では相場がやや低め
スティールブロンズメタリック(4X1)ホワイト・ブラック系と比べて相場は低め
メタルストリームメタリック(1K0)ホワイト・ブラック系と比べて相場は低め
レッドマイカメタリック(3R3)ホワイト・ブラック系と比べて相場は低め

新色アーバンロックの高値は今後も続く?

アーバンロックは、2026年4月の一部改良で追加された新色です。

直近の業者オークションでは高値で取引される傾向がありますが、
新色で流通台数が少ないことも、相場を押し上げている要因のひとつと考えられます。

今後、新車の納車が進んで出品台数が増えれば、
現在のカラー別相場にも変化が出る可能性があります。

そのため、現時点では
「ホワイトパールやブラック系より、アーバンロックの方が今後も高く売れる」とはまだ判断できません。

リセールを重視してボディカラーを選ぶ場合は、
従来から高値傾向にあるホワイトパールやブラック系に加え、
直近ではアーバンロックの相場にも注目したいところです。

※カラーによる価格差は、年式・装備・車両状態・流通台数によっても変動します。


フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年10月リセールまとめ

  • S-Zグレードはガソリン・ハイブリッドともに高リセール
    装備が充実しており、3年落ちでも高い残価率を維持。
  • 3年落ちガソリンは直近で再び弱含み
    8月頃を底に9月は持ち直したものの、10月に入って相場は再び緩やかな下落傾向。
  • 3年落ちハイブリッドは比較的安定
    夏場の下落から持ち直し、直近は350万円台後半を中心に安定した相場。
  • ハイブリッドはシンガポール向け需要に注目
    高年式・低走行車が評価されやすく、登録から35ヶ月以内が売却時期を考えるひとつの目安。
  • ガソリンはマレーシア向け輸出需要が相場を下支え
    登録から12〜59ヶ月以内が重要な輸出対象期間となり、5年を迎える前は売却時期を意識したい。
  • S-Zはメーカーオプションの充実度で相場に差
    快適利便パッケージやトヨタチームメイト、パノラミックビューモニターなど、高評価装備が複数付く車両は高値傾向。
  • ホワイトパールに加え、新色アーバンロックも高値傾向
    アーバンロックは流通台数が少ない影響も考えられ、今後の出品増加による相場変化に注目。
  • 今後はガソリンの下げ止まりに注目
    ハイブリッドは安定している一方、ガソリンは直近で弱い動きが続いており、今後どこで相場が落ち着くかがポイント。

90系ノアはS-Zを中心に高いリセールを維持していますが、
直近はガソリンとハイブリッドで相場の動きが分かれています。
ガソリンの下げ止まりと、ハイブリッドの安定相場が今後も続くか注目ですね!


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