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【最新】60系プリウスの買取相場とリセール情報

トヨタプリウス

⚠︎この記事にはPRが含まれています。

このブログ「中古車相場大学」では業者オークションの相場データを基に、

買取のプロであるフクロウ教授が最新の買取相場とリセールバリューを徹底調査したブログです。

リセールバリューとは再販価値の意味で、購入した車を売却した際にどれだけ中古車市場で価値を持つかを示します。

リセールバリューが高い車は、購入後も価値が下がりにくく高値で売却できる可能性があります。

買取価格とリセールバリューの算出条件

買取相場:業者オークション相場×0.9~0.95(掛け率は車種毎)

 状態の良い車両のみを対象に算出(修復歴車や評価点の低い車両は除く)

残価率%(リセール):買取相場÷新車本体価格×100

※新車本体価格はオプション、諸費用、値引きを考慮していません。

情報は常に最新に更新しており、

ディーラーや買取業社に安く買い取られないための目安になれば幸いです。

またこれから購入を考えてる方へ、リセールのよりグレード選びの参考にしてください。

あなたのカーライフをサポートするために、役立つ情報をお届けしていきます。

今回は2023年1月にフルモデルチェンジした5代目プリウス(60系)の

2025年1月の最新データを基に買取価格をお教えします!

目次

プリウスの買取相場はどれくらい?

2025年1月相場

令和6年式(2024年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
X27526797%
U29926789%
G32031598%
Z370373101%

令和5年式(2023年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
X27524991%
U29925686%
G32029392%
Z37035295%

今回のプリウスは1.8Lエンジン(X,U)と2.0Lエンジン(G,Z)の2タイプのエンジンでグレードが異なります。

その中でも2.0Lエンジンの最上級グレードのZが最もリセールが良いです。

先代までのプリウスは1.8Lエンジンのハイブリッドでしたが、よりパワフルな走行性能により

高速走行や加速力、走行安定性が高いモデルになります。

1.8Lエンジンだと、ベースグレードのXがリセールが高くなっています。

このXとZの相場が半年間でどのように変化しているのか次項のグラフで確認してみましょう。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは令和5年式のXグレードとZグレードの平均買取相場をグラフにしました。

過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。

Xグレード

プリウスX相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ベースグレードであるXは右肩下がりの買取相場となっています。

ベースグレードとは上級グレードに比べ、便利な装備や機能がオプションまたは付いていない仕様になります。

中古市場では一般的に上級グレードの需要が高くなるため、現在の相場は発売して間もないため

需要が高まっている状態だからと考えられます。

次のZグレードを見ていただくとそれがよく分かります。

Zグレード

プリウスZ相場グラフ

Xグレードとは異なり、明らかに買取相場が安定しているのが分かります。

下落幅も小さく、今後も安定した買取相場が予測できます。

最上級グレードモデルということで、中古市場でも好まれるグレードと言えます。

また、業者オークションでもこのZが一番流通が多いグレードになります。

Xグレードとは100万円ほど新車価格に差はありますが、1年経過の車両で計算すると

・Xグレード・・・新車価格275万円ー令和5年式249万円=差額26万円

・Zグレード・・・新車価格370万円ー令和5年式352万円=差額18万円

Zグレードの方がコストパフォーマンスが良いと言えます。

ボディカラーによるの買取価格に影響は?

まず、人気色である

プラチナホワイトパールマイカ(089)

アティチュードブラックマイカ(218)

こちらの2色ですが、現在どちらのカラーでも同じ買取相場になっております。

ただしグレー系は約5万円ほど相場が低く業者間で取引されているため、

売却の際は買取価格に影響してきます。

その他のカラーは業者オークションでも取引がかなり少なくデータの信頼性が低いため、

今後増えてきましたら随時、更新していきます。

プリウスは、人気色のホワイトパールかブラックを選択すれば間違い無いでしょう!

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

フクロウ教授

オークション形式でやる

オークション形式の良いところは相場より高く売れる可能性があるところです。

通常、ユーザー→買取店→業者オークション→中古車販売店→買い手と中間業者のマージンが発生し、

本来の買取価格よりも低い値段で買取されるケースが多いのです。

ちなみにフクロウ教授は買取店の立場なので、買取金額はオークション相場から利益と手数料を差し引いた金額です。

オークション形式の場合、オークションを通じて小売業者や輸出業者などがダイレクトに入札できれば、

より高値で売却できる可能性があります

楽天Car車買取

楽天カーはまさにオークション形式の車買取になります。

申し込み後、楽天カーからの電話と車の検査はたった1回だけ!

一括査定のように営業電話に悩まされることはありません。

出品から成約後の車の陸送手配、名義変更など、

わかりづらい手続きはすべて楽天カー株式会社が対応してくれます。

※成約が決まった時のみ売約手数料として22,000円(税込)の費用がかかるだけです。

週に2回のライブオークションが開催されるので、そこに出品できます。

オークションで最低希望落札価格を超えなければ、無料でキャンセルできます。

買取業社から安く買い叩かれる心配や、交渉、しつこい電話の心配はありません。

ただし、すぐに現金化したい方には少し時間がかかる場合があります。

そのため、時間に余裕があり、相場以上の価格で売却したい方には特におすすめです。

興味のある方は、ぜひ試してみてください!

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