【2026年7月】ヤリスの買取相場とリセール最新情報|スリランカ関税引き上げで相場は下落?

2026年7月ヤリスのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタ・ヤリスの買取相場とリセール動向について解説していきます!


ヤリスはハイブリッドやガソリンモデルを含めた豊富なグレード展開で、幅広い世代から支持されています。

中でもハイブリッドZは高い装備と人気を兼ね備えており、リセールも上々です。一方でガソリンモデルの「X」や「G」も価格帯と需要のバランスが取れており、中古車市場でも取引が活発なグレードとなっています。

この記事では、ヤリスの年式・グレード別のリセール動向を詳しく解説していきます!


この記事でわかること

  • ヤリスの買取相場(2026年7月時点)
  • 年式・グレードごとの買取相場とリセールバリュー
  • ハイブリッドとガソリンのリセール差
  • 売却タイミングの判断材料

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売る際に「購入価格に対してどれだけ価値が残るか」を示す指標です。

ヤリスのような人気車種は、国内需要だけでなく海外でも高評価されており、高リセール傾向にあります。


目次

【2026年最新版】ヤリスの買取相場をチェック!

2026年7月相場

1年落ち/令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
1000ccモデル
X16515493%
G18216591%
1500ccモデル
X18114982%
G19716684%
Z22318181%
Z ウルバーノ234
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX22016575%
ハイブリッドU22618080%
ハイブリッドG23218881%
ハイブリッドZ25721383%
ハイブリッドZ
ウルバーノ
26822885%

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
1000ccモデル
X14712585%
G16414790%
1500ccモデル
X16212879%
G17914883%
Z20017387%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX20113869%
ハイブリッドG21416276%
ハイブリッドZ23518077%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
1000ccモデル)
X Bパッケージ139
X1458559%
G16310967%
1500ccモデル)
X15911371%
G17712168%
Z19714272%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX19910854%
ハイブリッドG21312659%
ハイブリッドZ23214161%

ヤリスの相場動向とリセール傾向

ヤリスの1,000ccモデルは、
スリランカ向け輸出需要の影響を強く受けるモデルです。

2025年にスリランカへの中古車輸入が再開されて以降、
需要が急増。

一時は1年落ちでリセール率130%を超える高騰相場となりました。

2026年5月以降は相場が下落傾向へ

2026年5月、
スリランカ政府が自動車関税の引き上げを発表。

これをきっかけに輸出需要が弱まり、
直近では高年式の1,000ccモデルを中心に
相場が下落しています。

スリランカでは「登録後35か月以内」の車両が輸出対象となるため、
これまでは高年式車ほど
輸出需要の恩恵を受けやすい状況でした。

しかし現在は、関税引き上げによる
現地での仕入れコスト増加が相場の重しとなり、
以前のような強い買いは落ち着いています。

今後もスリランカ向け需要によって
相場が大きく変動する可能性があります。

ハイブリッドと1,500ccガソリンはZグレードが人気

ハイブリッドと1,500ccガソリンでは、
Zグレードが高リセールになりやすい傾向があります。

5年落ちでもリセール率60〜70%をキープしており、
コンパクトカーとしては高水準です。

また、4年目以降になると、
1,000ccモデルとのリセール差は
徐々に小さくなる傾向があります。

短期売却ではなく
長く乗る前提ならZグレードがおすすめです!

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは令和6年式のGグレード(1,000ccモデル)令和5年式ハイブリッドZの平均買取相場をグラフにしました。
過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。


Gグレード(1,000ccモデル)

2026年7月令和6年式ヤリス(1000cc)相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

1,000ccモデルの相場推移|関税引き上げで大幅下落

前項でお伝えしたように、
1,000ccモデルはスリランカの自動車関税引き上げ以降、相場が大きく下落しています。

5月頃までは190万円前後を維持していましたが、
直近では160万円台まで下落。

わずか2カ月ほどで、
30万円以上相場が下がっています。

ヤリスの車両価格を考えると、
かなり大きな下落幅です。

特に影響が大きいのが、
スリランカ向け輸出の中心となる1年落ちの令和7年式

高年式車ほど輸出需要の恩恵を受けていた分、
関税引き上げ後の下落幅も大きくなっています。

今回の関税引き上げは一時的な措置とされており、
今後解除・見直しとなれば、
再び相場が上昇する可能性もあります。

参照元 : ジェトロ

ただし、現時点では先行きが読みづらく、
相場がどこで下げ止まるのかを見極めたい様子見の段階といえるでしょう。


ハイブリッドZ

2026年7月令和5年式ヤリスハイブリッドZ相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ハイブリッド|流通減少で需給改善、相場は回復傾向へ

ヤリスのハイブリッドZは、
4月以降に相場が下落していましたが、
直近ではやや回復傾向にあります。

背景にあるのが、
業者オークションへの流通台数の減少です。

以前と比べて出品台数が落ち着いたことで、
需給バランスが改善し、
相場も徐々に持ち直しています。

グラフ上でも5月頃を底に下落が止まり、
直近では170万円台後半~180万円まで回復しています。

大きく高騰しているわけではありませんが、
売れ行きと相場のバランスは改善傾向です。

今後も流通台数が急増しなければ、
現在の水準を維持しながら、
安定して推移する可能性が高いでしょう。

人気のボディカラーは?

ヤリスのカラー選びも、リセールを左右する大事なポイントです!

ヤリスで最も人気のボディカラーはホワイトパールです。
業者オークションの取引データを見ると、ヤリス全体の約4割がホワイトパールとなっており、圧倒的なシェアを誇っています。

ただし、ホワイトパールが特別に高値で取引されているわけではなく、ブラックアバンギャルドブロンズメタリック(4V8)と同等レベルの買取相場になっています。

一方で、相場がやや低い傾向にあるのが以下の3色です。

  • アイスピンクメタリック(3U6)
  • コーラルクリスタルシャイン(3U7)
  • ボルドーマイカメタリック(3R9)

これらのカラーは、他の人気色と比べて5万~10万円ほど安く取引される傾向があります。

それ以外のカラーについては、特に気にする必要はないでしょう。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
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2026年7月リセールまとめ

  • 1,000ccモデルはスリランカ関税引き上げ後に大きく下落
    2026年5月以降、スリランカ向け輸出需要が弱まり、高年式を中心に相場が下落。特に1年落ちの令和7年式は下落幅が大きい。
  • ハイブリッドは直近で相場が回復傾向
    一時は流通増加で下落していたものの、直近は流通台数が減少。需給バランスが改善し、相場も持ち直している。
  • 4年目以降はエンジンタイプによるリセール差が縮小
    1,000cc・1,500cc・ハイブリッドの価格差が小さくなり、年式が進むほどリセールは横並びになりやすい。
  • 1,500cc・ハイブリッドはZグレードが高リセール
    中古市場での人気が高く、5年落ちでもリセール率60〜70%前後を維持する安定したグレード。
  • 1,000ccは今後のスリランカ需要に注目
    関税引き上げが見直されれば、再び相場が上昇する可能性も。今後の輸出需要と相場推移を確認したい状況。

輸出ニーズが強いモデルは、タイミング次第で買取価格が大きく変わります。
「いま売るといくらになるのか?」気になる方は、まずは一度相場チェックしてみるのがオススメです!


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