
こんにちは、フクロウ教授です!
ヤリスは国内人気だけでなく、
海外輸出の影響によって年式やエンジンごとに相場が大きく変わる車種です。
直近では、スリランカ向け需要の強かった1,000ccモデルが大きく下落する一方、
ハイブリッドは持ち直す動きが見られます。
今回は最新の業者オークションデータから、
ヤリスの買取相場とリセール動向を詳しく見ていきます!
ヤリスは、1,000cc・1,500ccガソリン・ハイブリッドと
複数のパワートレインを設定する人気コンパクトカーです。
国内での需要が高いだけでなく、
海外輸出の影響を受けやすいことも、ヤリスのリセールを考えるうえで重要なポイントです。
この記事では、
ヤリスの年式・グレード別の最新買取相場と、
現在のリセール傾向を詳しく解説していきます。
この記事でわかること
- ヤリスの買取相場(2026年9月時点)
- 年式・グレードごとの買取相場とリセールバリュー
- 1,000cc・1,500cc・ハイブリッドのリセール差
- スリランカ向け輸出が相場に与える影響
- 1,000ccとハイブリッドの直近半年間の相場推移
- 売却タイミングの判断材料
リセールバリューとは、車を売る際に「購入価格に対してどれだけ価値が残るか」を示す指標です。
ヤリスのような人気車種は、国内需要だけでなく海外でも高評価されており、高リセール傾向にあります。
愛車の相場を知るためのおすすめサービス
「電話を抑えて査定額を比較したい」ならMOTA、 「しっかり比較して高く売りたい」ならズバットがおすすめです。
【2026年最新版】ヤリスの買取相場をチェック!
2026年9月相場
1年落ち/令和7年式(2025年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| 1000ccモデル | |||
| X | 165 | 154 | 93% |
| G | 182 | 163 | 90% |
| 1500ccモデル | |||
| X | 181 | 154 | 85% |
| G | 197 | 171 | 87% |
| Z | 223 | 181 | 81% |
| Z ウルバーノ | 234 | – | – |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| ハイブリッドX | 220 | 175 | 80% |
| ハイブリッドU | 226 | 167 | 74% |
| ハイブリッドG | 232 | 196 | 84% |
| ハイブリッドZ | 257 | 208 | 81% |
| ハイブリッドZ ウルバーノ | 268 | – | – |
3年落ち/令和5年式(2023年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| 1000ccモデル | |||
| X | 147 | 124 | 84% |
| G | 164 | 141 | 86% |
| 1500ccモデル | |||
| X | 162 | 135 | 83% |
| G | 179 | 146 | 82% |
| Z | 200 | 165 | 83% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| ハイブリッドX | 201 | 143 | 71% |
| ハイブリッドG | 214 | 160 | 75% |
| ハイブリッドZ | 235 | 180 | 77% |
5年落ち/令和3年式(2021年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| 1000ccモデル) | |||
| X Bパッケージ | 139 | – | – |
| X | 145 | 90 | 62% |
| G | 163 | 108 | 66% |
| 1500ccモデル) | |||
| X | 159 | 107 | 67% |
| G | 177 | 123 | 69% |
| Z | 197 | 133 | 68% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| ハイブリッドX | 199 | 109 | 55% |
| ハイブリッドG | 213 | 130 | 61% |
| ハイブリッドZ | 232 | 146 | 63% |
ヤリスの相場動向とリセール傾向
ヤリスの1,000ccモデルは、
スリランカ向け輸出需要の影響を強く受けるモデルです。
2025年にスリランカへの中古車輸入が再開されて以降、
需要が急増。
一時は1年落ちでリセール率130%を超える高騰相場となりました。
2026年5月以降は1,000ccモデルが大きく下落
これによって現地での輸入コストが増加し、
スリランカ向け需要の強かった
高年式の1,000ccモデルを中心に相場が大きく下落しています。
スリランカ向けでは、
初度登録から35か月以内の高年式車が主な輸出対象となるため、
これまでは新しい年式ほど輸出需要の恩恵を受けやすい状況でした。
しかし現在は、
追加関税による仕入れコストの増加によって、
以前のような強い買いは落ち着いています。
参照元:JETRO「スリランカ、車両輸入関税への50%サーチャージを2026年末まで延長」
そのため、1,000ccモデルは今後も
スリランカの関税措置と輸出需要の変化によって、
相場が大きく動く可能性があります。

ハイブリッドと1,500ccガソリンはZグレードが人気
ハイブリッドと1,500ccガソリンでは、
Zグレードが高リセールになりやすい傾向があります。
5年落ちでもリセール率60〜70%をキープしており、
コンパクトカーとしては高水準です。
また、4年目以降になると、
1,000ccモデルとのリセール差は
徐々に小さくなる傾向があります。

短期売却ではなく
長く乗る前提ならZグレードがおすすめです!
過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらでは令和6年式のGグレード(1,000ccモデル)と令和5年式ハイブリッドZの平均買取相場をグラフにしました。
過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。
Gグレード(1,000ccモデル)

1,000ccモデルの相場推移|高値圏から大きく下落
1,000ccモデルは、
春頃まで高値圏を維持していましたが、
その後は明確な下落傾向へ転じています。
特に高年式ほどスリランカ向け需要の恩恵が大きかったため、
輸出需要が弱まった後の下落も目立っています。
現在も下落前の水準へ戻る動きは見られず、
一時の高騰相場から大きく調整した状態です。
今後は現在の水準で下げ止まるのか、
それともさらに弱含むのかに注目です。
ハイブリッドZ

ハイブリッド|流通減少で需給改善、相場は回復傾向へ
ヤリスのハイブリッドZは、
4月以降に相場が下落していましたが、
直近ではやや回復傾向にあります。
以前と比べて出品台数が落ち着いたことで、
需給バランスが改善し、
相場も徐々に持ち直しています。
グラフ上でも5月頃を底に下落が止まり、
直近では170万円台後半~180万円まで回復しています。
大きく高騰しているわけではありませんが、
売れ行きと相場のバランスは改善傾向です。
今後も流通台数が急増しなければ、
現在の水準を維持しながら、
安定して推移する可能性が高いでしょう。
人気のボディカラーは?

ヤリスのカラー選びも、リセールを左右する大事なポイントです!
ヤリスで最も人気のボディカラーはホワイトパールです。
業者オークションの取引データを見ると、ヤリス全体の約4割がホワイトパールとなっており、圧倒的なシェアを誇っています。
ただし、ホワイトパールが特別に高値で取引されているわけではなく、ブラックやアバンギャルドブロンズメタリック(4V8)と同等レベルの買取相場になっています。
一方で、相場がやや低い傾向にあるのが以下の3色です。
- アイスピンクメタリック(3U6)
- コーラルクリスタルシャイン(3U7)
- ボルドーマイカメタリック(3R9)
これらのカラーは、他の人気色と比べて5万~10万円ほど安く取引される傾向があります。
それ以外のカラーについては、特に気にする必要はないでしょう。
フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!
車買取サービス比較
※スマホでは横にスクロールしてご覧いただけます →
| 比較項目 | MOTA 車買取 |
ズバット 車買取比較 |
カーネクスト |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 最大20社が概算査定額を提示 → 高額査定上位3社のみメール/電話のやりとり | 最大10社と直接やりとりでき、競合することで高額査定を引き出しやすい | 古い車・故障車・事故車まで幅広く対応し、電話一本で手間なく売却できる一社完結型 |
| 対象車両 | 普通車・軽自動車・廃車全般 | 普通車・軽自動車全般 | 廃車・事故車・過走行車 |
| 査定方式 | 最大20社で一括査定・最短3時間後Web上で概算査定額提示・高額査定の上位3社のみとやりとり ※車種やエリアにより3社以下の場合があります。 | 一括査定・最大10社と価格交渉あり 一括査定のご依頼後、 最新の相場額がWeb上ですぐわかる |
電話査定・1社完結 店舗持ち込み査定や、自宅に伺っての実車査定などは一切なし |
| 連絡の数 | 少ない(最大3社のみ) | 多い(最大10社) | 1社(電話1回が基本) |
| 向いている人 | 多くの買取店で比較して高く売りたい・やり取りは最低限に抑えたい人 | しっかり比較して少しでも高く売りたい・多くの買取店とやりとりして最適な業者を選びたい人 | 一社とだけやりとりして簡単に売りたい・故障車や古い車もそのまま手放したい人 |
| 対応地域 | 全国 | 全国 | 全国 |
| 申込所要時間 | 約45秒 | 約45秒 | 約20秒 |
| 公式サイト |
|
ズバット車買取比較はこちら
|
カーネクストはこちら
|
✅ MOTA車買取
“電話を抑えて最大20社の一括査定で納得いく価格で売りたい”方に向いたサービスです。
- ✅ WEBで概算査定額がわかる
- ✅ 数十社からの電話ラッシュなし
- ✅ 最大20社が概算査定額を提示 → 高額査定の上位3社のみとやり取り
※最短3時間で概算査定額がわかります。利用料は無料です。
✅ ズバット車買取比較
“しっかり比較して高く売りたい・最大10社と直接やりとりして最適な買取店を選びたい”方向けのサービスです。
- ✅ 最大10社と直接やりとりできる
- ✅ 競合によって高額査定を引き出しやすい
- ✅ 大手〜中小まで幅広く比較し、最適な業者を選べる
※査定は完全無料。売るかどうか迷っている段階でも利用できます。
✅ カーネクスト
“廃車・不動車・事故車など、通常の買取店で値段がつきにくい車に対応し、 電話一本で手間なく売却したい”方向けのサービスです。
- ✅ 廃車・事故車・故障車OK
- ✅ 来店不要で、手間のない売却が可能
- ✅ レッカー引取り無料
※レッカー引取り無料。動かない車でもそのまま依頼できます。
それぞれメリットが異なるため、車の状態や売却の希望に合わせて使い分けるのがおすすめです。
- ・電話を抑えて査定額を比較したい → MOTA
- ・複数社と直接やりとりして少しでも高く売りたい → ズバット
- ・古い車や故障車を手間なく処分したい → カーネクスト
どの買取サービスを選ぶか迷っている方へ
「自分は一括査定が向いているのか?」「電話はどれくらい来る?」「廃車でも使える?」 など、売却方法そのものから迷っている方は、こちらの記事で目的別に詳しく解説しています。
2026年9月リセールまとめ
- 1,000ccモデルは高騰相場から大きく下落
スリランカ向け需要によって高値で取引されていましたが、2026年5月のサーチャージ導入以降は高年式を中心に相場が大きく下落しています。 - スリランカの50%サーチャージは2026年末まで継続
現地の輸入コストが増加した状態が続いているため、1,000ccモデルは以前の高値水準へ戻る動きがまだ見られません。 - ハイブリッドZは直近で回復傾向
一時は相場が下落していましたが、業者オークションへの流通台数が減少したことで需給が改善し、直近では持ち直しています。 - 1,500cc・ハイブリッドはZグレードが高リセール
中古車市場でも人気があり、年数が経過しても比較的高いリセールを維持しています。 - 年式が進むとパワートレインによるリセール差は縮小
高年式では1,000ccの輸出需要による価格差が大きい一方、4〜5年落ちでは1,500ccやハイブリッドとの差が小さくなる傾向があります。 - 現在はエンジンタイプによって相場の方向性が異なる
1,000ccは下落が続く一方、ハイブリッドは回復傾向にあり、同じヤリスでも売却タイミングを分けて考える必要があります。

輸出ニーズが強いモデルは、タイミング次第で買取価格が大きく変わります。
「いま売るといくらになるのか?」気になる方は、まずは一度相場チェックしてみるのがオススメです!




