
こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタ ルーミー(後期型)のリセールバリューを徹底解説していきます!
ルーミーは、トヨタが手がけるコンパクトトールワゴンで、
スライドドアの利便性と取り回しの良いボディサイズが魅力の一台です。
この記事では、2020年9月のマイナーチェンジ以降の後期型モデルを中心に、
最新の買取相場やリセール傾向をわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- ルーミー後期型(2020年〜)の最新買取相場とリセール傾向(2025年11月)
- カスタム系の輸出需要について
- リセールが高いグレード・カラーや装備の組み合わせとは?
- 今売るべきか、もう少し待つべきかの判断ポイント
リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。
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【2025年最新版】ルーミーの買取相場をチェック!
2025年11月相場
当年もの/令和7年式(2025年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 174 | 144 | 83% |
| G | 193 | 158 | 82% |
| G-T | 206 | 184 | 89% |
| カスタムG | 211 | 193 | 92% |
| カスタムG-T | 225 | 214 | 95% |
1年落ち/令和6年式(2024年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 156 | 125 | 80% |
| G | 175 | 159 | 91% |
| G-T | 187 | 156 | 83% |
| カスタムG | 192 | 177 | 92% |
| カスタムG-T | 205 | 183 | 89% |
3年落ち/令和4年式(2022年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 156 | 106 | 68% |
| G | 175 | 126 | 72% |
| G-T | 187 | 133 | 71% |
| カスタムG | 192 | 153 | 80% |
| カスタムG-T | 205 | 163 | 80% |
5年落ち/令和2年式(2020年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 155 | 85 | 55% |
| G | 174 | 109 | 63% |
| G-T | 186 | 100 | 54% |
| カスタムG | 191 | 122 | 64% |
| カスタムG-T | 204 | 132 | 65% |
ルーミーはカスタムグレードが高リセール!
ルーミーの中で最もリセールが高いのは 「カスタム系グレード」 です。
特にカスタムG-T はターボエンジンや専用エクステリアが評価され、中古市場でも安定した人気があります。
ただし、3年落ち以降はカスタムとその他グレードのリセール差が徐々に縮まりやすいため、
- 高年式のうちに売るなら → カスタムが圧倒的に有利
- 3〜5年落ちに入る頃 → グレード差は小さくなる傾向
という点は押さえておくと、売却の判断がしやすくなります。
“スリランカ需要の反動”で下落傾向に転換!
2025年8月以降、これまで高騰していた カスタム系グレード(特にカスタムG-T) は、
スリランカ需要の反動 により下落基調へとシフトしています。
スリランカ向けの仕入れが今年上半期に集中したことで一時的に相場が急騰しましたが、
その後は現地需要が落ち着き、業者オークションでの出品台数が増加。
その結果、相場は徐々に落ち着きを取り戻し、現在は下落傾向が続いています。
とはいえ、カスタムG-Tはベースグレードより依然として高めのリセールを維持しており、
売却タイミングを見極めれば、まだ十分に狙える水準と言えるでしょう。


過去6ヶ月の平均買取相場の推移
以下は、令和5年式 カスタムG-Tの過去半年間の平均買取相場の動きをグラフ化したものです。
カスタムG-T(令和5年式)


スリランカ需要の反動で下落トレンドへ
ここ半年の買取相場を見てみると、ルーミー(特にカスタムGT)は
“スリランカ需要の反動下落” の影響を強く受けています。
2025年2月にスリランカの中古車輸入が再開された直後は、
“スリランカバブル”が発生し、ルーミーも一時的に相場が急騰しました。
しかし需要が落ち着いた現在は、明確な下落トレンドへ移行しています。
さらに業者オークションでは、
- 成約率が低下
- 売れ残り(流札)が増加
- 売り手側が価格を下げざるを得ない悪循環が発生
という厳しい状況が続いています。
同じくスリランカ向け需要が強かった ホンダ・ヴェゼルも同様の下落傾向 を見せており、
“輸出需要の反動安” が色濃く表れた動きといえます。


高年式ルーミーを売却する予定がある方は、
これ以上下がる前に早めのアクションが吉。
相場が戻る見込みは薄いため、売り時の見極めが重要です。
カラーや装備で差がつくリセール傾向



現在、業者オークションではホワイト系の出品車両にバイヤーが集中しています。リセールを意識するなら、カラー選びも戦略のひとつです!
高リセールのボディカラー
- パールホワイトツートン(ルーフブラック)
平均相場より10万円以上高値で取引されるケースもあり、最もリセールが優秀なカラーです。 - パールホワイト(単色)
ツートンより数万円安くなりますが、安定した人気と高リセールを維持。
平均相場以下のボディカラー
- ブラック
定番人気とは裏腹に、平均以下の相場水準で推移。 - クールバイオレット・ブルー・レッド系
デザイン性は高いものの、リセール面では苦戦傾向です。
リセールが上がる装備
これらのメーカーオプションは相場が数万円アップに繋がる傾向があります。
装着車はオークションでも競りが入りやすく、売却時にプラス評価されやすいです。
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車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
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2025年11月リセールまとめ
- 高年式カスタムグレードは急落中
スリランカ需要の反動で相場が明確にピークアウトし、大幅下落が続いています。 - 今後も下落基調が濃厚
供給過多と成約率低下が重なっており、相場はこのままじわじわ下がっていく可能性が高い状況です。 - 売却は“早めの判断”が有利
高年式カスタム系は特に下げ幅が大きく、保有期間が長くなるほどリスクが増すため早期売却がおすすめ。 - カラーはパールホワイト&ツートンが強い
再販性が高く、他色よりも高値がつきやすい傾向がはっきり出ています。 - 人気装備付きはプラス査定に
パノラミックビューモニターやディスプレイオーディオ装着車は、同条件の車より高リセールを維持。



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