【2026年9月】ライズの買取相場は今どうなっている?ハイブリッド・ガソリンの最新リセールを解説

2026年9月トヨタライズのリセール

こんにちは、フクロウ教授です!
2026年9月のライズは、大きく下落していた高年式ハイブリッドの相場が下げ止まり、4〜5年落ちのハイブリッドは上昇しています。
一方、1,000ccガソリンモデルは、複数国からの輸出需要に支えられ、安定した相場を維持しています。
今回は実際の業者オークションデータをもとに、年式・エンジン別の最新買取相場と売却タイミングを解説していきます!


トヨタ・ライズは、国内需要に加えて海外輸出需要も強く、
年式・エンジン・駆動方式によって買取相場が大きく変わるコンパクトSUVです。

特にハイブリッドは、高年式と4〜5年落ちで直近の相場の動きが異なります。
同じライズでも、どのモデルに乗っているかによって売却時の判断が変わってきます。


この記事でわかること

  • ライズの年式・グレード別買取相場(2026年9月時点)
  • 高年式ハイブリッドの下げ止まりと、4〜5年落ちの相場上昇
  • 1,000ccガソリンモデルの最新リセールと輸出需要
  • 型式・エンジン・駆動方式による買取相場の違い
  • 高リセールのボディカラーと、今の売却タイミング

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】ライズの買取相場をチェック!

掲載している買取相場は、2WDモデルを基準としています。4WDは相場・リセールが異なる場合があります。

2026年9月相場

令和8年式(2026年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X18016491%
G19518193%
Z21520897%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G22621193%
Z244254104%

1年落ち/令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X18016189%
G19517590%
Z21520294%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G22619988%
Z24422693%

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X18015586%
G19517087%
Z21519189%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G21718686%
Z23320287%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X167––
XS17414080%
G18915984%
Z20618992%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G21618284%
Z23222195%

7年落ち/令和1年式(2019年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X167––
XS174––
G189––
Z20615374%

ライズのリセール動向|全体は緩やかな調整も、4〜5年落ちハイブリッドが上昇

ライズの買取相場は、
エンジン・駆動方式・年式によってリセールに大きな差が見られます。

特に海外輸出需要の影響が強く、
同じZグレードでも型式によって高く売れやすい時期が異なります。

直近では全体的に緩やかな調整が続いていますが、
4〜5年落ちのハイブリッドは8月以降、相場が上昇する動きが見られます。

まずは、型式ごとの違いを確認しましょう。

ライズの型式別リセール傾向

型式エンジン・駆動方式リセールの特徴
A200A1.0Lターボ・2WD2021年10月以前のモデル。パキスタン・ロシア向けなどの輸出需要あり
A201A1.2Lガソリン・2WD2021年11月以降のモデル。国内需要も高く、比較的安定
A202A1.2Lハイブリッド・2WD高年式はスリランカ向け需要が相場を支える一方、直近では4〜5年落ちが上昇
A210A1.0Lターボ・4WDスリランカなど複数の輸出先から需要があり、ガソリンモデルの中でも高リセール

※ガソリン2WDは2021年11月の改良で1.0Lターボから1.2Lエンジンへ変更されましたが、4WDは1.0Lターボを継続しています。

高年式のハイブリッド・4WDは輸出需要の変化に注意

高年式のハイブリッド(A202A)とガソリン4WD(A210A)は、
スリランカ向け輸出需要を背景に高値で取引されてきました。

しかし、2026年5月のスリランカの自動車輸入に対する関税措置などを背景に、
高年式車の相場は以前の高値から下落しています。

現在も輸出需要はリセールを左右する重要な要因ですが、
以前の高騰相場を基準にせず、直近の買取価格を確認したいところです。

4〜5年落ちのハイブリッドは直近で上昇傾向

一方、現在特に注目したいのが、
4〜5年落ちのハイブリッド(A202A)です。

この年式はここ1年近く安定した相場が続いていましたが、
8月以降は相場が上昇し、直近でも高値で取引される動きが見られます。

背景として、ロシア国内の燃料不足に伴い、
ガソリン車からハイブリッド車へ需要が移っている可能性も考えられます。

ただし、現時点では今回の相場上昇とロシア向け需要との関係は現在調査中です。

売却を検討している方は、
4〜5年落ちのハイブリッドなら、相場が上向いている今の査定額を確認しておきたいタイミングです。


過去6ヶ月の平均買取相場の推移

次に、スリランカ向け輸出が多い令和7年式ハイブリッドZと、
パキスタンやロシア向け輸出が多い令和3年式Z(1,000ccモデル)の半年間の買取相場の動きを見ていきましょう。


ハイブリッドZ(令和7年式)

2026年9月令和7年式ライズハイブリッドZ買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和7年式ハイブリッドZの相場動向|下落は一服も、当面は回復が難しい状況

令和7年式のライズ ハイブリッドZは、
スリランカ向け輸出需要を背景に高いリセールを維持していましたが、
5月後半から7月にかけて相場が大きく下落しました。

先ほど説明したスリランカの自動車輸入に対する関税引き上げの影響もあり、
直近では93%前後まで低下しています。

一方、8月以降はそれまでの下落が一服し、
9月に入ってからも相場はほぼ横ばいで推移しています。

大幅な下落はひとまず止まったものの、現時点で回復する動きは見られません。

また、スリランカの自動車輸入に対する50%のサーチャージは、
2026年12月末まで延長されています。

参照元:JETRO「スリランカ、車両輸入関税への50%サーチャージを2026年末まで延長」

そのため、スリランカ向け輸出需要が本格的に回復するまでは、
以前の高値水準へ戻ることは当面期待しにくい状況です。

今後は現在の相場水準を維持できるかに加え、
年末に向けた関税措置の動向と輸出需要の変化に注目したいところです。

Zグレード(令和3年式・1,000ccモデル)

2026年9月令和3年式ライズZグレード買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリン(1,000ccモデル)の相場動向|複数国の輸出需要に支えられ、安定した相場を維持

令和3年式のライズ 1,000ccガソリンモデルは、
春先から緩やかに相場が上昇し、8月頃に高値を付けました。

その後は小幅な調整が見られるものの、
9月に入ってからは比較的安定した相場で推移しています。

この1,000ccモデルは、現在もロシア向けの需要に加え、
パキスタン向けの商業輸入など、複数国からの輸出需要があります。

複数の輸出先からの買いが相場を下支えしていることが、
現在も高いリセールを維持している理由のひとつです。

令和3年式はすでに5年落ちとなりますが、
新車価格に近い水準で取引されており、依然として高いリセールを維持しています。

5年落ちでも高値で売却できる今は、
一度査定を受けて、現在の買取価格を確認しておきたいタイミングです。

ライズのリセールが高いボディカラーは?

ライズでリセールを重視するなら、
最もおすすめなのは「ホワイトパール×ブラックルーフ」のツートンカラーです。

通常のホワイトパールも中古車市場で人気が高く、
同条件のブラックやシルバー系と比べて、
約10万円高く評価される傾向があります。

さらに、ブラックルーフのツートンカラーは、
通常のホワイトパールよりも10万円ほど高く取引されるケースも見られます。

ボディカラー別のリセール傾向

ボディカラーリセールの特徴
ホワイトパール×ブラックルーフ特に人気が高く、通常のホワイトパールよりも高値で取引される傾向
ホワイトパール国内外で需要が強く、安定して高く評価される定番カラー
ブラック・シルバー系一定の需要はあるものの、ホワイトパールに比べると相場はやや低め
ブルー・レッド・イエロー系買い手が限られ、ホワイトパールより20万円以上安くなるケースもあり

ライズは海外輸出でもツートンカラーのホワイトパールが高く評価されており、
ボディカラーの違いが売却時の買取価格に大きく影響する車種です。

これからライズを購入する方で、将来のリセールを重視するなら、
「ホワイトパール×ブラックルーフ」のツートンカラーを選ぶのがおすすめです!

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年9月リセールまとめ

  • 高年式ハイブリッドは大幅下落から下げ止まり
    スリランカ向け輸出需要の弱まりで相場は大きく下落したものの、8月以降はほぼ横ばいで推移。現在は下落が一服した状況。
  • 高年式ハイブリッドの本格回復は当面期待しにくい
    スリランカの自動車輸入に対する50%のサーチャージは2026年12月末まで延長。以前の高値水準へ戻るには、輸出需要の回復が必要。
  • 4〜5年落ちのハイブリッドは8月以降に相場が上昇
    ここ1年近く安定していた相場が上向きに変化。高年式とは異なる動きが見られ、今月特に注目したいモデル。
  • 1,000ccガソリンモデルは安定した相場を維持
    ロシアやパキスタンなど複数国からの輸出需要が相場を下支え。令和3年式は5年落ちでも、新車価格に近い高いリセールを維持。
  • 型式・エンジン・駆動方式によって売り時が異なる
    高年式ハイブリッドと4〜5年落ちハイブリッドでは、直近の相場の動きが異なるため、売却時には自分の車の型式・年式に合った相場を確認したい。
  • ボディカラーはホワイトパールのツートンがおすすめ
    ホワイトパール×ブラックルーフは特に人気が高く、通常のホワイトパールよりも高値で取引される傾向。リセール重視で購入するなら、まず選びたいカラー。

ライズは、同じハイブリッドでも年式によって相場の動きが大きく異なります!
特に4〜5年落ちのハイブリッドは相場が上昇している今、査定額を確認しておきたいモデルです。
高年式ハイブリッドやガソリンモデルも、以前の高値ではなく、現在の相場を基準に売却を判断しましょう!


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