【2026年6月】ライズの買取相場は下落中?ハイブリッドとガソリンの最新リセールを解説

2026年6月トヨタライズのリセール

こんにちは、フクロウ教授です。今回はトヨタ・ライズの買取相場とリセール事情について解説していきます!


トヨタ・ライズは、コンパクトSUVながら抜群のリセールバリューを誇る車種です。SUV人気の高まりと、軽自動車よりも余裕があるボディサイズが評価され、国内外で安定した需要があります。

この記事では、そんなトヨタ・ライズの年式・グレード別のリセール動向を詳しく解説していきます!


この記事でわかること

  • 年式・グレード別のライズ買取相場(2026年6月時点)
  • 輸出需要のある国の解説
  • 人気のあるボディカラー
  • 今売るべきか、待つべきかの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】ライズの買取相場をチェック!

2026年6月相場

令和8年式(2026年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X180
G195
Z215224104%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G226
Z244287118%

1年落ち/令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X18015787%
G19517087%
Z21520093%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G22620691%
Z244249102%

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X18015184%
G19518394%
Z21520796%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G21717380%
Z23320488%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X167
XS17414483%
G18916286%
Z20618992%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
G21616978%
Z23218580%

7年落ち/令和1年式(2019年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X167
XS174
G18913974%
Z20615575%

買取相場の特徴とグレード別リセール傾向

ライズの買取相場は、グレードや年式によって大きく異なりますが、基本的には最上級グレードであるZが最も高いリセールを誇ります。

特に注目すべきは、高年式のハイブリッドZで、新車価格を上回る買取相場になっています。
この背景には、スリランカへの中古車輸出需要が大きく影響しています。

スリランカ需要で、当年~2年落ちのハイブリッドZが人気です!

ただし、2026年5月にスリランカ政府が自動車関税引き上げをを発表
直近の相場には注意が必要です。


一方、2021年11月以前のA200A型(1,000ccターボ)は、主にパキスタンやロシアでの需要が高く、
これは排気量による税優遇が背景にあります。

現行モデルのA201A型(1,200cc NAエンジン)は、排気量の増加により関税条件が変わり、
輸出先のニーズや法規制に応じてリセールが変動しています。

ライズは、単なる年式や走行距離だけでなく、輸出国の動向がダイレクトに反映される特徴的なモデルといえるでしょう。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

次に、スリランカ向け輸出が多い令和7年式ハイブリッドZと、
パキスタンやロシア向け輸出が多い令和3年式Z(1,000ccモデル)の半年間の買取相場の動きを見ていきましょう。


ハイブリッドZ(令和7年式)

2026年6月令和7年式ライズハイブリッドZ買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和7年式ハイブリッドZの相場動向|スリランカ関税引き上げで大きく下落

令和7年式のライズ ハイブリッドZは、
年明け以降しばらく高いリセールを維持していましたが、
5月後半から相場が大きく下落しています。

大きな要因は、
スリランカ政府が2026年5月15日に自動車輸入への50%の一時的なサーチャージ導入を発表したことです。

参照元:JETRO「スリランカ、車両輸入に50%のサーチャージ導入」

ライズハイブリッドはスリランカ向け輸出需要の影響を受けやすく、
今回の関税引き上げにより、業者オークションでもバイヤーの買いが弱まり、
相場が一気に調整されたと考えられます。

今回の措置は3カ月程度の一時的なものとされていますが、
中東情勢やスリランカの外貨準備の状況次第では、
延長される可能性もあります。

そのため、ライズハイブリッドの売却を検討している方は、
現時点では無理に売却を急ぐよりも、
スリランカ向け需要の回復を待ちながら様子見する局面
と言えるでしょう。

Zグレード(令和3年式・1,000ccモデル)

2026年6月令和3年式ライズZグレード買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリン(1,000ccモデル)の相場動向|ロシア需要で回復傾向へ

令和3年式のライズ 1,000ccガソリンモデルは、
これまでパキスタンやロシア向け輸出需要に支えられ、
比較的高いリセールを維持してきました。

しかし、2026年1月5日からのパキスタン向け輸入規制の影響により、
年明け以降はバイヤーの買い控えが見られ、
一時的に相場は下落傾向となりました。

ただし、直近ではロシア向け輸出需要が相場を押し上げており、
ガソリンモデルは回復傾向にあります。

グラフ上でも、下落していた相場が5月以降は持ち直しており、
平均買取相場・リセールともに上向きの動きが確認できます。

現時点では、
パキスタン規制による下落から、ロシア需要によって回復している相場
と言えます!

令和3年式の1,000ccガソリンモデルを所有している方は、
相場が持ち直している今、一度査定額を確認しておきたいタイミングです。

人気のボディカラーは?

ライズで最も人気が高く、リセールバリューでも優れているのが「ホワイトパール」です。
中古車市場での需要が非常に強く、同条件のブラックやシルバー系と比べても、約10万円前後高く評価される傾向があります。

さらに、ルーフをブラックにしたツートンカラーのホワイトパールは特に人気が高く、
通常のホワイトパールよりもさらに10万円ほど高く取引されるケースもあります。

スタイリッシュさとリセールの高さを兼ね備えた、まさに“鉄板カラー”といえるでしょう。


一方で、ブルー系・レッド系・イエロー系といった鮮やかなカラーは、
中古車市場では需要が限定的で、ホワイトパールに比べて20万円以上安くなることもあります。

色選び、侮るなかれ!海外輸出でも「ツートンカラーのホワイトパール」が圧倒的に強いのです!


購入時には、こうした相場傾向を意識してリセールの高い色を選ぶことが、
将来的な売却益を高めるポイントになります。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年6月リセールまとめ

  • 最も高リセールなのはハイブリッドZ
    当年〜2年落ちでは新車価格を上回るケースもあり、短期売却ならハイブリッドZが有力。
  • 高年式ハイブリッドはスリランカ需要の影響が大きい
    これまで強い相場を維持していたが、スリランカの自動車関税引き上げにより、直近では相場が大きく下落。
  • ハイブリッドはしばらく様子見の局面
    今回の措置は一時的とされていますが、延長の可能性もあるため、売却予定の方はスリランカ需要の回復を見たいタイミング。
  • 1,000ccガソリンはロシア需要で回復傾向
    パキスタン規制の影響で一時下落したものの、直近ではロシア向け輸出需要に支えられ、相場は持ち直し。
  • エンジンタイプで相場の動きが分かれる状況
    ハイブリッドはスリランカ関税の影響で下落、ガソリンはロシア需要で回復と、輸出先によって明暗が分かれています。
  • ツートンのホワイトパールは引き続き人気
    同じ年式・走行距離でも数万円〜十数万円の差が出ることがあり、リセール重視ならカラー選びも重要です。

ライズは輸出人気が強いだけに、売るタイミングで数十万円も差が出ます
まずはいまの相場をチェックしてから検討するのが正解です!


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