【2026年9月】60系プリウスの買取相場・リセール|X・Zともに直近は弱含み

2026年9月プリウスのリセール

こんにちは、フクロウ教授です!
60系プリウスは高いリセールを維持しているものの、
直近ではX・Zをはじめ、年式を問わず相場がやや弱含んでいます。
また、パキスタンの中古車輸入制度も2026年に大きく変わり、
これまでの「3年・5年」という売り時の考え方にも変化が出てきました。
今回は最新の業者オークションデータをもとに、
60系プリウスの買取相場とリセール動向を詳しく見ていきます!


2023年にフルモデルチェンジされた60系プリウスは、
先代から大きくデザインが変わり、
スタイリッシュな外観と高い燃費性能で人気を集めてきました。

発売から3年以上が経過し、
中古車市場でも流通台数が増えています。

この記事では、
60系プリウスの最新買取相場・グレード別リセール・輸出需要・売却タイミングを、
実際の業者オークションデータをもとに詳しく解説します。

この記事でわかること

  • プリウスの買取相場(2026年9月時点)
  • X・U・G・Zのグレード別リセール傾向
  • X・Zグレードの直近半年間の相場推移
  • パキスタン・シンガポールなど海外輸出との関係
  • プリウスの売却タイミング
  • 人気ボディカラーによるリセール差

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。


目次

【2026年最新版】プリウスの買取相場をチェック!

2026年9月相場

令和8年式(2026年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X275280102%
U30028394%
G32431397%
Z38737096%

令和7年式(2025年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X27525091%
U29924883%
G32027285%
Z37033490%

令和6年式(2024年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X27523786%
U29923980%
G32025780%
Z37030282%

令和5年式(2023年)

グレード新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
X27522381%
U29923378%
G32025078%
Z37029179%


グレード別リセールの特徴

60系プリウスは、
1.8L(X・U)と2.0L(G・Z)の2種類のパワートレインを設定しています。

2.0Lモデルは走行性能や装備面で人気がありますが、
リセールで特に強いのが1.8LのXグレードです。

Xは新車価格が比較的抑えられている一方、
プリウス本来の燃費性能を備えており、
国内だけでなく海外向けの需要も入りやすいグレードです。

そのため、業者オークションでも安定して買いが入りやすく、
新車価格に対して高いリセールを維持しています。


プリウスのリセールに影響する主な輸出先

60系プリウスの相場を見るうえでは、
パキスタンやシンガポールなどの海外需要も重要です。

国名現在の主な輸入条件プリウス相場を見るポイント
パキスタン2026年7月以降、商業輸入では従来の5年の車齢制限を撤廃。商業輸入車には追加の規制関税などが課される従来の「3年・5年の輸出期限」だけで相場を見る状況ではなくなり、年式・排気量・現地の輸入コストによって需要が変化
シンガポール輸入中古車は、現地登録時に初度登録から3年以内であることが条件高年式車が輸出対象となるため、3年を迎える前の車両は海外需要が相場に影響しやすい

以前はパキスタン向けの年式制限から、
「3年または5年以内」がプリウスの売却タイミングのひとつの目安となっていました。

しかし、2026年にパキスタンの商業輸入制度が大きく変わったことで、
これまで意識されてきた3年以内・5年以内という売り時の目安も、今後変化する可能性があります。


過去6ヶ月の平均買取相場の推移

ここからは、
令和5年式のXグレード(1.8L)とZグレード(2.0L)の
平均買取相場を比較します。

直近半年の推移を見ることで、
現在の60系プリウスが上昇局面なのか、下落局面なのかを確認していきましょう。

令和5年式 Xグレード(1.8L)

2026年9月令和5年式プリウスX相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和5年式 Zグレード(2.0L)

2026年9月令和5年式プリウスZ相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

X・Zグレードの相場動向|直近は全体的に弱含み

60系プリウスのX(1.8L)とZ(2.0L)は、
これまで比較的安定した相場を維持していましたが、
直近ではどちらもやや弱含みの展開となっています。

令和5年式の推移を見ると、
Xグレードは夏場以降じわじわと下落し、
直近でも弱い動きが続いています。

Zグレードも大きく崩れているわけではありませんが、
春から夏にかけての水準と比べると、
緩やかな下落傾向が見られます。

この動きは令和5年式だけではなく、
ほかの年式でも全体的に相場が弱含んでいるのが直近の特徴です。

現時点では急激な下落というより、
流通台数の増加や需要の変化によって、
60系プリウス全体が緩やかな調整局面に入っていると見てよいでしょう。

人気のボディカラーは?

プリウスでリセールを重視するなら、やはり人気カラーを選ぶのが鉄則です。

現在、以下の2色が特に人気となっています。

  • プラチナホワイトパールマイカ(089)
  • アティチュードブラックマイカ(218)

この2色に関しては、業者オークションでも安定した需要があり、買取相場も同水準で推移しています。

一方、グレー系はやや相場が落ちる傾向にあり、約5万円ほど安く取引されるケースも見られます。

また、それ以外の個性的なカラー(ブルー・レッド・グリーンなど)については、業者オークションでの流通量が少なく、まだ正確な相場データが不足している状況です。今後のデータが増え次第、随時更新していきます。

実は色選びがリセールに大きな差を生むんです。
無難にいくならホワイトパール or ブラックを選んでおくのが正解です!

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2026年9月リセールまとめ

  • リセール率では1.8LのXグレードが強い
    新車価格が比較的抑えられている一方、国内外から需要が入りやすく、60系プリウスの中でも高いリセールを維持しています。
  • Xグレードは直近でやや下落傾向
    これまで安定していましたが、夏場以降は徐々に相場が下がっており、直近でも弱い動きが続いています。
  • Zグレードも緩やかな下落が続く
    大きく崩れてはいないものの、春から夏にかけての水準と比べると相場はやや低下しています。
  • 60系プリウス全体で相場は弱含み
    令和5年式だけでなく、ほかの年式でも同様の動きが見られ、現在は緩やかな調整局面に入っています。
  • パキスタンの制度変更で年式ごとの売り時にも変化
    2026年に中古車の商業輸入制度が変わったため、これまで意識されてきた「3年・5年」という売却目安も今後変わる可能性があります。
  • ボディカラーはホワイトパール・ブラックが安定
    中古車市場でも需要が高く、リセールを重視するなら選びやすい定番カラーです。

60系プリウスは依然として高いリセールを維持していますが、
海外の輸入制度が変わったことで、
これまでの売却タイミングの考え方も変化しつつあります。
売却を検討している方は、
過去の高値だけを基準にせず、現在の年式・グレード別相場を確認しながら判断することが重要です。


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