
こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタ ハイラックスの最新買取相場とリセール傾向について解説していきます!
ハイラックスは、トヨタが誇る本格ピックアップトラックです。
2017年に日本市場へ再導入されて以来、
アウトドアブームや海外輸出需要に支えられ、
安定して高いリセールを維持してきました。
新型はデザインや安全装備、快適装備が大きく進化しており、
国内のピックアップ需要だけでなく、海外市場からの注目も高いモデルです。
この記事でわかること
- ハイラックスの買取相場(2026年6月時点)
- 新型のグレード別リセール傾向について
- 旧型の買取相場やリセール動向の解説
- リセールが高いグレード・カラー
- 海外輸出とリセールの関係、今後の相場展望
- 今売るべきか?を判断するためのポイント
リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
ハイラックスのような海外人気の高い車種は、輸出需要や年式によって相場が大きく左右されます。
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【2026年最新版】新型ハイラックスの買取相場をチェック!
2026年6月相場

引用元:トヨタ自動車公式サイト
令和8年式(2026年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Z | 498 | – | – |
| Z アドベンチャー | 550 | 641 | 117% |
※未走行車(新車即出し)のデータです。
新型ハイラックスの相場傾向|発売直後から新車即出し車両が流通
新型ハイラックスは、発売直後からすでに業者オークションへ
新車即出し車両が流通しています。
発売直後ということもあり、
新車価格を上回るプレ値相場にはなっていますが、
新型から車両本体価格が大きく上がったこともあり、
新車即出し車両としてはリセールはやや落ち着いた印象です。

ランクル系のように、
新車価格から大きく跳ねるというより、
現時点では新型発売直後の希少性によって高値が付いている相場
と見るのが自然でしょう。
また、Zグレードの流通はまだ少なく、
現時点では正確な相場判断が難しい状況です。
今後データが増え次第、随時更新していきますが、
新型RAV4のように車両本体価格差以上の買取相場差が出る可能性は低く、
ハイラックスもZとZアドベンチャーで極端に大きな価格差は出にくいと考えています。

一方で、旧型ハイラックスは年数が経過しても
リセール90%台を維持しているケースが多く、
新型ハイラックスについても長期的なリセールには期待できるでしょう。

現時点では、
発売直後はプレ値相場だが、車両価格上昇によりリセール率はやや落ち着き気味と見ると分かりやすいです。
【2026年最新版】旧型ハイラックスの買取相場をチェック!
2026年6月相場

1年落ち/令和7年式(2025年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Z | 407 | – | – |
| Z GRスポーツ | 431 | 459 | 106% |
| Z レボロッコED | 477 | – | – |
3年落ち/令和5年式(2023年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 352 | – | – |
| Z | 407 | 396 | 97% |
| Z GRスポーツ | 431 | 437 | 101% |
5年落ち/令和3年式(2021年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 352 | 352 | 100% |
| Z | 388 | 382 | 98% |
| Z GRスポーツ | 431 | 428 | 99% |
7年落ち/令和1年・平成31年式(2019年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 332 | 319 | 96% |
| Z | 375 | 363 | 97% |
| Z ブラックラリー | 396 | 369 | 93% |
9年落ち/平成29年式(2017年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 326 | – | – |
| Z | 374 | 295 | 79% |
ハイラックスのリセール傾向|国内需要+輸出需要で高値安定
ハイラックスは、国内では数少ない本格ピックアップトラックであり、
国内需要と海外輸出需要の両方に支えられているモデルです。
国内では1ナンバーの貨物登録となるため、
維持費面でのメリットもあり、一定の人気があります。
一方で、中古車市場での流通台数は多くありません。
限られた供給に対して、国内外から安定した需要があるため、
中古相場は高値で推移しやすい傾向があります。
業者オークションでも引き合いが強く、
状態の良い車両であれば高価買取が期待しやすいモデルと言えます。
ハイラックスの主な輸出需要
| 主な輸出先 | 特徴 |
|---|---|
| スリランカ | 近年輸出が多い。高年式車が中心 |
| ロシア方面 | 現在は規制の影響で第三国経由が中心 |
| ニュージーランド | ピックアップ需要が安定 |
| ケニア | 初度登録年より7年落ちまでが輸出される |
| 韓国 | ロシアへの代替ルートの可能性あり |
ハイラックスは、海外でも
耐久性・悪路走破性・積載性の高さが評価されており、
輸出需要がリセールを押し上げる大きな要因になっています。
特に2025年以降は、
スリランカ向け輸出の影響が強まっている点に注目です。
スリランカでは、
初度登録から35ヶ月以内の車両が輸入対象となるため、
当年〜2年落ち前後の高年式ハイラックスが評価されやすい傾向があります。

このように、ハイラックスは国内需要と海外輸出需要の両面から相場を支えられているため、
中古車市場でも安定した人気を誇っています。
過去6ヶ月の平均買取相場の推移(Z GRスポーツ)
こちらでは令和5年式ハイラックス Z GRスポーツの平均買取相場をグラフにまとめました。
過去の相場推移を振り返ることで、現在の相場が高いのか低いのか、
また今後の価格動向を予測するヒントにもなります。
令和5年式 Z GRスポーツ

相場分析|Z GRスポーツは依然として高水準を維持
Z GRスポーツは、ハイラックスの中でもリセールが安定しており、
令和5年式でもリセール率はおよそ100%前後をキープしています。
業者オークションでも成約率は7割を超える高水準で、
競合車であるトライトンの約50%前後と比較しても、その需要の強さが際立つ結果となっています。
このように安定した需要を背景に、今後も相場が大きく崩れる可能性は低く、
引き続き高い買取価格が期待できる状況といえるでしょう。
ボディカラーによる買取価格に影響は?
ハイラックスでは、以下の3色が特に人気の高いボディカラーです。
- スーパーホワイトⅡ(040)
- アティチュードブラックマイカ(218)
- オキサイドブロンズメタリック(6X1)
この中でも特に「スーパーホワイトⅡ」と「アティチュードブラックマイカ」はリセールが安定しています。
国内市場だけでなく、海外市場でもこの2色の需要は高く、
年式を問わず高リセールを維持しやすいのが特徴です。
とくにスーパーホワイトⅡ(040)は、輸出市場での評価が高く、
「輸出=ホワイトが強い」という図式はハイラックスにも当てはまります。

リセールを気にするなら、ホワイト or ブラックを選んでおけば間違いなし!
ブロンズ系はカッコいいが、売却時に評価が分かれることもあります。
フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

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2026年6月リセールまとめ
- 新型はZアドベンチャー中心にプレ値相場
発売直後から新車即出し車両が流通しており、現時点では新車価格を上回る相場で取引。 - ただし新型のリセール率はやや落ち着き気味
車両本体価格が大きく上がった影響もあり、新車即出しとしてはランクル系ほど大きく跳ねている印象は薄い。 - 旧型はZ・Z GRスポーツが高リセールの王道グレード
装備が充実しており、国内外ともに人気が高い定番グレード。 - 旧型はスリランカ向け輸出需要が高い
特に2年落ちモデルくらいまでが人気で、輸出需要が相場を底上げしている。 - 年数が経ってもリセールは高水準
旧型ハイラックスは年数が経過してもリセール90%台を維持するケースがあり、新型も長期的なリセールに期待できる。 - ボディカラーはスーパーホワイトⅡが鉄板
旧型はアティチュードブラックマイカも高リセールカラーとして安定人気。どちらも海外需要が高く、安定した相場を維持。

ハイラックスは「買って損なし」の一台です。
海外でも通用する強さがあるからこそ、相場も安定しています!




