【2026年8月】30系後期アルファードのリセールは下落?ガソリン・ハイブリッドの最新買取相場を解説

2026年8月トヨタ30系アルファードのリセール

こんにちは、フクロウ教授です!
今回は30系後期アルファードの買取相場とリセールについて解説していきます。
「40系が出たけど、まだ30系を高く売れるのか?」という疑問をお持ちの方、必見です!

30系後期アルファードは、2018年のマイナーチェンジ以降、
その圧倒的な高級感とリセールの強さで“プレミアミニバン”として人気を維持し続けてきました。

しかし2023年には後継モデルとなる40系アルファードが登場し、中古市場でも30系の相場にも変化が出ています。

とはいえ、30系後期は今でも「高く売れる車」として上位にランクインする車種であり、
グレードや装備、走行距離によってはかなり高値がつくケースもあるのです!


40系アルファードの買取相場についてはこちら▼

この記事でわかること

  • 30系後期アルファードの買取相場(2026年8月時点)
  • 高リセールを維持しているグレードは?
  • 装備・カラー別のリセール差
  • 売却タイミングの判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、車を売却する際にどれだけ価値が残っているかを示す再販価値の指標です。
とくにアルファードのような人気ミニバンは、装備・年式・グレード・海外輸出の影響によってリセールが大きく変動します。


目次

【2026年最新版】30系後期アルファードの買取相場をチェック!

※サンルーフやエアロパーツの有無に関わらず平均値を算出しています。
装着内容によっては、実際の査定額が平均値を下回る場合があります。

2026年8月相場

3年落ち/令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X359
2.5S394
2.5S
タイプゴールド3
43037186%
2.5S Cパッケージ46843894%
3.5GF520
3.5SC527
エグゼクティブ
ラウンジ
726
エグゼクティブ
ラウンジS
742
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX461
ハイブリッドS
タイプゴールド3
51540979%
ハイブリッドG F55742877%
ハイブリッドSR C57248485%
エグゼクティブ
ラウンジ
759
エグゼクティブ
ラウンジS
77551667%

5年落ち/令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X35226375%
2.5S38629977%
2.5S
タイプゴールド
42432176%
2.5S
タイプゴールド2
42433278%
2.5S Cパッケージ46638382%
3.5GF518
3.5SC52642280%
エグゼクティブ
ラウンジ
726
エグゼクティブ
ラウンジS
74239253%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX45433975%
ハイブリッドS479
ハイブリッドS
タイプゴールド
50438576%
ハイブリッドS
タイプゴールド2
50838776%
ハイブリッドG534
ハイブリッドSR54937368%
ハイブリッドG F55038770%
ハイブリッドSR C56542475%
エグゼクティブ
ラウンジ
75944458%
エグゼクティブ
ラウンジS
77547361%

7年落ち/令和1年・平成31年式(2019年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
2.5X33722868%
2.5S37128376%
2.5S Aパッケージ39227470%
2.5G42030472%
2.5S Cパッケージ43833376%
3.5GF522
3.5SC49637676%
エグゼクティブ
ラウンジ
70236151%
エグゼクティブ
ラウンジS
73241256%
ハイブリッド新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ハイブリッドX43829066%
ハイブリッドS46331969%
ハイブリッドG49928858%
ハイブリッドSR51435870%
ハイブリッドG F55532659%
ハイブリッドSR C56938067%
エグゼクティブ
ラウンジ
73538653%
エグゼクティブ
ラウンジS
75040454%

※人気オプション装着車は平均値を上回るケースもあります。正確な価格は無料査定で確認できます。

5年以内のガソリンモデルは“輸出”で高リセール

30系後期アルファードの中でも、最もリセールが強いのは 「S Cパッケージ(ガソリン)」 です。

ガソリンモデルは海外、とくにマレーシアでの評価が非常に高く、
登録59ヶ月までの車両の需要が集中します。
現在は40系よりも30系アルファードのほうが輸出台数が多く、相場の押し上げ要因になっています。

そのため、

登録から59ヶ月までの個体は業者オークションで高値がつきやすい

といった特徴があります。

一方、5年超(60ヶ月以降)になると輸出規制の対象外となるケースが増えるため、相場はやや鈍化します。

  • 7年落ち以降は緩やかな下落傾向
  • それでもアルファードブランドの人気から、国産ミニバン屈指の高リセールを維持

マレーシア市場では30系がまだまだ主力で、
S Cパッケージは高リセールを維持しています

しかし、6月以降はガソリンモデルも下落傾向にあり、
相場の流れが変わってきています。

大きな要因としては、

ガソリンモデルの主要輸出先であるマレーシアの年間輸入台数制限が、
上限の35,000台に近づいている
ことが挙げられます。

30アルファードの相場はマレーシア向け輸出需要に強く支えられてきました。

例年、年半ばから輸入枠の影響が出やすくなり、
バイヤーの買いが弱まることで、
相場にも下落圧力がかかっている状況です。

ハイブリッドモデルはUAE向け輸出が中心|直近は中東情勢で弱含み

30系アルファードのハイブリッドモデルは、
国内需要だけでなく、UAE向け輸出でも人気のあるモデルです。

UAEへ輸出された車両は、そこから近隣国やアフリカ、ロシア方面などへ再輸出されるルートもあり、
これまでハイブリッド相場を支える大きな要因となってきました。

しかし直近では、
中東情勢の影響によりUAE向け輸出が滞り、ハイブリッドモデルの相場は弱含みとなっています。

そのため、以前のような相場ではなく、
現在は輸出需要の停滞により、買取相場がやや下がってきている状況です。

今後の相場は、UAE向け輸出の回復や中東情勢の落ち着きが大きなポイントになるでしょう。


2.5 S Cパッケージの相場推移

こちらでは、令和5年式 アルファード 2.5 S Cパッケージ(ガソリン)
過去6ヶ月間の平均買取相場をグラフ化しました。

過去の価格推移を確認することで、現在の相場水準と今後の見通しを立てやすくなります。


令和5年式 S Cパッケージ(ガソリン)

2026年8月令和5年式30アルファードS Cパッケージ買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和5年式 S Cパッケージ(ガソリン)の相場動向|6月頭をピークに下落傾向へ

令和5年式のアルファード S Cパッケージ(ガソリン)は、
年明け以降も高いリセールを維持していましたが、
直近では相場に変化が出てきています。

グラフ上でも、6月をピークに
平均買取相場・リセールともに下落しています。

この時期は季節要因を背景に、弱含みの相場になっています。

売却を検討している方で、すぐに売る必要がない場合は、
例年輸出需要が動きやすい10月頃か年末〜翌年2月ごろまで待つのも一つの選択肢です。

装備やカラーによって買取価格に大きな差が出る

30系後期アルファードの買取価格を左右するポイントのひとつが「メーカーオプション」です。
以前は モデリスタフルエアロ+サンルーフ+メーカーオプションナビ(JBL) の“フル装備仕様”が定番で、高値の条件とされていました。

しかし、最近ではエアロなしとモデリスタフルエアロ付きとの価格差が縮小しています。


リセールに効く装備

  • メーカーオプションナビ(JBLオーディオ) → 必須級
  • サンルーフ(ツインムーンルーフ) → 必須級
  • モデリスタエアロ → あっても良いが、以前のようなリセール差は縮小傾向

装備傾向の変化

  • マレーシア向けでは、純正の車両を好む輸出業者が多い
  • 一部の業者では、社外パーツを外して純正に戻すケースも見られる
  • 現在は 「メーカーナビ(JBL)+サンルーフ」 の2点セットが最重要装備

社外パーツの扱いに注意

社外アルミホイールや車高調などのカスタムパーツは、買取時にマイナス評価になることもあります。
売却前に純正に戻し、外したパーツは別売りにした方が、トータルで高く売れるケースが多いです。


ボディカラーのリセール差は?

30系後期アルファードでは、
パールホワイト(070)とブラック(202)が人気の定番カラーです。

どちらも中古車市場で需要の高いカラーですが、
マレーシア向け輸出では、エアロパーツ付き+パールホワイトの組み合わせが特に人気です。

SCパッケージなどのエアログレードでは、
ホワイトパールの方が輸出バイヤーから評価されやすく、
ブラックより高値になるケースも見られます。

そのため、マレーシア向け輸出を含めたリセール重視なら、
エアロパーツ+パールホワイトは特に強い組み合わせといえるでしょう。


フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!


2026年8月リセールまとめ

  • 最もリセールが高いのは「S Cパッケージ(ガソリン)」
    マレーシア向け輸出需要が強く、5年落ちまでは高いリセールを維持。
  • 5年以内のS Cパッケージは6月をピークに弱含み
    年後半に入りマレーシア向けの買いが落ち着き、直近では相場もやや下落傾向。
  • ハイブリッドは中東情勢の影響に注意
    UAE経由の輸出需要が相場を支えてきたものの、現在は中東情勢や海上運賃上昇などの影響で弱含み。
  • 高リセール装備は「メーカーオプションナビ+サンルーフ」
    輸出でも評価されやすい組み合わせ。モデリスタエアロによる価格差は以前より縮小傾向。
  • マレーシア向けでは「エアロ+ホワイトパール」が人気
    ブラックも高評価だが、輸出ではエアロパーツ付きのホワイトパールが特に評価されやすい傾向。

装備・仕様・タイミングがリセールを左右します。
“高く売れる時期”を逃さぬよう、まずは今の買取価格を把握しておきましょう!


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