【2025年最新】三菱トライトンの買取相場とリセール傾向|ハイラックスとの差は?

三菱トライトン

こんにちは、フクロウ教授です。
今回は三菱トライトンの最新買取相場について解説していきます!


三菱トライトンは2024年に日本市場へ再導入された、三菱自動車の本格ピックアップトラックです。
海外では長年販売されてきた実績を持ち、国内でも注目を集めています。

一方で、日本市場ではトヨタ・ハイラックスと並ぶ独自の需要を持つモデルとなっています。


本記事では、そんなトライトンの2025年5月時点の最新オークション相場を基に、
リセールバリューの傾向やおすすめの売却タイミングなどを解説していきます!


この記事でわかること

  • トライトンの買取相場(2025年5月)
  • 年式・グレード別のリセールバリュー
  • ハイラックスとのリセール差
  • リセールに強いカラー
  • 売却タイミングの判断材料

リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
トライトンのような海外人気の高い車では、グレード・カラーがリセールに大きく影響してきます。


目次

【2025年最新版】トライトンの買取相場をチェック!

2025年5月相場

令和7年式(2025年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
GLS498
GSR54049291%

令和6年式(2024年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
GLS498
GSR54045985%

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トライトンのリセール傾向は?

三菱トライトンは2024年2月にデビューしたばかりの新型モデルで、
まだ市場での流通台数は少なく、業者オークションでも出品数は限られています。

グレード構成は「GLS」と「GSR」の2種類ですが、
実際にオークションで取引されているのは最上級グレードのGSRが大半です。

現在の1年落ちのリセールバリューは約85%と、
ピックアップトラックの競合モデルであるトヨタ・ハイラックスと比べると、やや低めの水準です。

その要因としては、

  • 新型トライトンは国内販売実績が少なく、中古市場での評価がまだ確立されていない
  • ハイラックスは国内外ともに需要が高く、特に輸出市場で相場が下支えされている
  • 一方トライトンは海外でも市場によって評価に差があり、リセールの安定感に欠ける

といった点が挙げられます。


参考までに、ハイラックスの1年落ち買取相場は以下の通りです。

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
Z407446110%
Z GRスポーツ431442103%
Z レボロッコED477528111%

▼ ハイラックスの相場推移とリセールはこちらも参考にしてください。

過去6ヶ月の平均買取相場の推移

こちらでは令和6年式 トライトン GSRの平均買取相場をグラフにしました。
過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。


令和6年式 GSR(平均買取相場)

令和6年式トライトンGSR買取相場グラフ
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

トライトンGSRの買取相場は、2025年3月をピークに下落傾向に転じています。
リセール率は3月時点で最大89%まで上昇しましたが、
以降は徐々に下がり、直近では84%前後で推移しています。

この背景には、発売から1年が経過し、
徐々に中古市場への出回りが増えてきたことによる供給過多の影響が考えられます。

今後さらに出回る台数が増えると、一段の相場下落が起こる可能性もあります。

ライトンは新型ゆえに流通台数がまだ少なく、相場が不安定になりがちです。  
売却タイミングの見極めが重要です!

ボディカラーによる買取価格に影響は?

トライトンはボディカラー選びで数十万円の差が出ることもあります!
リセールを考えるなら、まずは「人気色」を押さえるのが肝心です。


リセールが高い順に並べると…

カラーリセール傾向備考
ホワイトダイヤモンド最も高い国内外ともに定番。リセールも安定
ジェットブラックマイカ高め流通量が多くても相場は崩れにくい
グラファイトグレー高めブラックと同等のリセール
オレンジメタリック(M14)不安定GSR専用。個性はあるが需要が限られるケースも

特にホワイトダイヤモンドは、
ピックアップトラック市場における「鉄板のリセールカラー」
海外市場でも人気があり、相場が安定しているため、リセール重視なら最有力です。


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それぞれメリットが異なるため、車の状態や売却の希望に合わせて使い分けるのがポイントです。

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まとめ

  • 三菱トライトンは2024年2月に発売されたばかりの新型ピックアップトラック
  • 最上級グレード「GSR」が中古市場でも主流で、ほとんどの流通車両がこれに集中
  • 一年落ちリセールは約85%とまずまずの水準ながら、ハイラックスよりはやや劣る
  • 相場の変動が大きく、今後の流通量次第では下落リスクもあり
  • ホワイトダイヤモンドが最もリセールが高いカラー
  • 一方、オレンジメタリックは個性的だが、リセールは不安定傾向

トライトンはまだデータが少ないぶん、買取業者によって査定額にで差が出やすいです!
乗り換え予定がある方は、なるべく早めに査定額ををチェックしておきましょう!

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