
こんにちは、フクロウ教授です。
今回は「40系ヴェルファイア」の買取相場とリセールバリューの動向を、業者オークションの最新データをもとに徹底分析していきます!
2023年に登場した40系ヴェルファイアは、30系からのフルモデルチェンジを経て、より高級感と存在感を増したミニバンとして注目を集めました。
とくに注目すべきは「Z Premier」グレードで、アルファード「Z」とは装備構成が異なり、ヴェルファイアならではの差別化ポイントが際立っています。
「ヴェルファイアは今が売り時なのか?」「アルファードとどちらがリセールがいい?」
この記事では、そんな疑問をお持ちの方に向けて、買取相場やリセール傾向をわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- 40系ヴェルファイアの買取相場(2026年1月19日時点)
- Executive LoungeやZ Premierなど、グレード別のリセール傾向
- カラーによるリセール差と今後の見通し
- 「売るべきか」「待つべきか」の判断材料
リセールバリューとは、クルマを売却するときにどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。
特にヴェルファイアのような人気モデルは、輸出の影響、市場の在庫数の変化によって相場が大きく動くため、タイミングを見極めることが非常に重要です。
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【2026年最新版】40系ヴェルファイアの買取相場をチェック!
2026年1月相場
令和8年式(2026年)
| ガソリンモデル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア (未走行車) | 670 | 775 | 116% |
| Zプレミア (走行車) | 670 | – | – |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア (未走行車) | 705 | 846 | 120% |
| Zプレミア (走行車) | 705 | – | – |
| エグゼクティブ ラウンジ | 880 | – | – |
※未走行車(走行距離100km以下)走行車(走行距離1,000km以上)
令和7年式(2025年)
| ガソリンモデル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア (未走行車) | 670 | 825 | 123% |
| Zプレミア (走行車) | 670 | 817 | 122% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア (未走行車) | 705 | 826 | 117% |
| Zプレミア (走行車) | 705 | 737 | 105% |
| エグゼクティブ ラウンジ | 880 | 882 | 100% |
※未走行車(走行距離100km以下)走行車(走行距離1,000km以上)
令和6年式(2024年)
| ガソリンモデル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア | 655 | 752 | 115% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア | 690 | 665 | 96% |
| エグゼクティブ ラウンジ | 870 | 793 | 91% |
令和5年式(2023年)
| ガソリンモデル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア | 655 | 738 | 113% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| Zプレミア | 690 | 637 | 92% |
| エグゼクティブ ラウンジ | 870 | 742 | 85% |
相場分析|直近は「HEVが下落・ガソリンが回復」という流れに
40系ヴェルファイアの相場は、アルファード同様に
ハイブリッドとガソリンで動きが分かれる展開となりました。
ハイブリッドモデルは下落傾向
ハイブリッドモデルは、昨年秋口まではタイ向け輸出需要の後押しで高値が続きましたが、
その反動もあり現在は全体的に下落基調に入っています。
ガソリンモデルは相場上昇へ
一方でガソリンモデルは、年末から明確に相場が持ち直しています。
とくに、
令和7年1月・2月登録車(登録から12ヶ月)は買取相場が上昇。
これは、アルファード同様に
- マレーシアの輸入規制(登録12〜59ヶ月)
- 現在の円安が輸出業者の仕入れを後押し
といった要因が重なっているためです。


ヴェルファイア vs アルファードどちらがリセールがいい?
40系ヴェルファイアの中でも、ガソリンモデル「Z Premier」はリセールバリューが高いグレードとして注目されてきました。
特に登場当初は、同じ1年落ちで比べてもアルファード「Z」よりも高い相場をつける場面が多く、
「エンジンの違いや装備内容の充実度による差別化」が評価されていたのです。
しかし、現在ではアルファードの方がリセール面では有利になっています。


過去6ヶ月の買取相場推移|Zプレミア(ガソリン・ハイブリッド)
以下のグラフは、令和7年式Zプレミア(ガソリン/ハイブリッド)の直近6ヶ月間の平均買取相場を示したものです。
令和7年式 Zプレミア(ガソリン)


相場推移から見るガソリンモデルの現状
40系ヴェルファイアのガソリンモデルは、昨年末頃から相場が上昇しているように見えますが、
実際にはすべての登録月で均一に相場が上がっているわけではありません。
ガソリンモデルはマレーシア向け輸出の影響を強く受けており、
輸出条件を満たす「登録12ヶ月経過車」の需要が高まったことで、該当する車両の相場が大きく押し上げられています。
実際に、令和7年式(登録から12ヶ月経過)のガソリンZプレミアでは、
平均買取相場・リセール率ともに大きな上昇が確認されており、
円安と輸出需要の後押しを受けて高値圏での取引が続いている状況です。
一方で、条件を満たさない登録月の車両については、
同様の急上昇は見られず、相場は横ばい~やや上向きで推移しています。



売却を検討している方の中でも、登録から12ヶ月を経過したガソリンモデルをお持ちの場合は、今が売り時と言えるでしょう。
令和7年式 Zプレミア(ハイブリッド)


Zプレミア(ハイブリッド)の相場推移から見る現状
令和7年式ヴェルファイア ハイブリッド Zプレミアは、
昨年秋にかけて相場が大きく上昇した後、11月以降は反動で下落局面に入りましたが、
直近では相場に回復の動きが見られます。
秋に相場が上昇した背景
ハイブリッドモデルは、ガソリン車とは異なり
タイ・シンガポール向け輸出需要の影響を強く受ける特徴があります。
9〜10月は輸出需要がピークを迎え、
リセール率は一時122%まで上昇するなど、高値水準で推移しました。
その後、輸出需要が一巡したことで11月以降は下落トレンドに転じましたが、
足元では相場が持ち直しつつある状況です。
直近の回復は「未走行車主導」によるもの
ただし、この回復傾向には注意が必要です。
直近の業者オークションにおける令和7年式ハイブリッド Zプレミアの流通を見ると、
全体の約8割が未走行車となっており、
相場の持ち直しは未走行車が高値で取引されている影響が大きいと考えられます。
一方で、走行距離のある車両については、
大きな回復というよりもやや上向いた程度にとどまっており、
未走行車と走行車の価格差が目立つ状況です。



グラフ上では相場が回復しているように見えるものの、
実態としては未走行車が強い相場環境と言えるでしょう。
ボディカラー別の最新リセール比較
40系ヴェルファイアは、カラーによって買取価格に明確な差が出る車種です。
現在の傾向としては ブラックが最も高く、プレシャスメタルがパールホワイトを上回る評価 となっています。
| カラー名 | リセール評価 | コメント |
|---|---|---|
| ブラック(202) | ★★★★★(トップ) | 最も高リセールで、他色より10万円以上高値が付くケースも多い。 |
| プレシャスメタル(1L5) | ★★★★☆+(ホワイトより上) | 流通増で差は縮小しつつあるが、現時点ではホワイトを上回る2番手。 |
| プラチナホワイトパール(089) | ★★★★☆ | 管理しやすく安定した人気。ただし現在はプレシャスメタルより評価が一段下。 |
カラー選びのポイント(まとめ)
- 総合トップはブラック(最も高値が付きやすい)
- プレシャスメタルは現時点でパールホワイトを上回る評価
- ホワイトは安定性は高いが、序列は3番手に
- 迷ったら「ブラック or ホワイト」が無難で、短期ならプレシャスメタルも有力
内装色もリセールに影響!今は「ブラック」が有利
発売当初、40系ヴェルファイアではサンセットブラウン内装が高値で取引される傾向がありました。
しかし現在はブラックの方が数万円高くリセールされる状況へと変化しています。
- 登場初期:希少性と特別感からサンセットブラウンにプレミア感
- 現在:中古市場での扱いやすさや需要面でブラックが安定評価
今後リセールを重視するなら、ブラック内装の方が相場が落ちにくく、安定した価値を維持しやすいといえるでしょう。
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2026年1月リセールまとめ
- 一時の高騰は落ち着き、ハイブリッドは全体的に下落基調
ただし、令和7年式の“未走行 Zプレミア”だけは依然として高値圏を維持。 - アルファードの方がリセール優勢
ガソリンの相場反転と輸出需要の強さが明暗を分ける形に。 - 1年落ち(令和7年登録)のガソリンは上昇、HEVの未走行は回復
登録から12ヶ月に近づくガソリンは強さが際立ち、HEVは未走行車が相場回復を主導。 - ボディカラーはブラックが安定したリセールを確保
ホワイトパールは供給増でやや劣勢。 - 新色プレシャスメタル(レオブロンド)は流通増で価格差が縮小
初期のプレミア感は薄れ、現在は“カラー差は小さめ”の傾向。



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