
こんにちは、フクロウ教授です。
今回は、40系アルファードの買取相場と暴落の背景について、業者オークションの実データをもとにわかりやすく解説していきます。
40系アルファードは2023年の登場から、現在も中古車市場で大きな注目を集めているモデルです。
「新型アルファードは本当に高く売れるのか?」「今が売り時なのか?」
そんな疑問を持つ方に向けて、当サイト「中古車相場大学」では、実際の業者オークションデータをもとに、
2025年8月時点の買取相場とリセールの動向を徹底調査しました。
リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。



リセールバリューが高いと、数年後でも新車価格の9割以上で売れることもあるんです!
アルファードはその代表格とも言える1台です。
この記事でわかること
- 40系アルファードの最新買取相場(2025年8月時点)
- Z・エグゼクティブラウンジなど、グレード別のリセール傾向
- 価格が下落傾向にある「リセール崩壊」の背景と今後の見通し
30系後期のアルファードの最新相場についてはこちらの記事を参考にしてください。


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【2025年最新版】40系アルファードの買取相場をチェック!



では、実際に業者オークションの落札価格データをもとに、年式・グレード別のリアルな買取相場を見ていきましょう。
2025年8月相場
令和7年式(2025年)
ガソリンモデル | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
Z(未走行車) | 555 | 628 | 113% |
Z(走行車) | 555 | 609 | 110% |
ハイブリッド | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
X | 510 | 666 | 131% |
Z(未走行車) | 635 | 798 | 126% |
Z(走行車) | 635 | 667 | 105% |
エグゼクティブ ラウンジ | 860 | 870 | 101% |
※未走行車(走行距離100km以下)走行車(走行距離1,000km以上)
令和6年式(2024年)
ガソリンモデル | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
Z | 540 | 611 | 113% |
ハイブリッド | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
Z | 620 | 659 | 106% |
エグゼクティブ ラウンジ | 850 | 777 | 91% |
令和5年式(2023年)
ガソリンモデル | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
Z | 540 | 583 | 108% |
ハイブリッド | 新車 価格 | 買取 相場 | リセール |
---|---|---|---|
Z | 620 | 594 | 96% |
エグゼクティブ ラウンジ | 850 | 725 | 85% |
40系アルファードの買取相場は今どうなってる?
2025年2月以降、40系アルファードの相場は大きく下落しました。
一時は新車価格を大幅に超える“プレミア価格”で取引されていたものの、
現在は本来の価格帯に戻りつつある状況です。
ただし、すべてのグレードが落ち込んだわけではありません。
特に注目すべきは、2024年末に登場した【ハイブリッドX】グレード。
ベースグレードでありながら、なんとリセール130%超えという驚異の数値を記録しています。
供給台数が少ない分、需要過多により一時的な相場だと思われます。
【Zグレード】は依然として人気ですが、
ガソリンZはマレーシア向け輸出、ハイブリッドZはシンガポール向け輸出の影響が大きく、
その輸出需要に連動した相場の上下が見られます。





今の相場がどのような状況なのか、次のグラフで詳しく見ていきましょう。
過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらではエンジンタイプ別で令和6年式Zグレードの平均買取相場をグラフにしました。
過去の相場推移を見ることで、現在の相場が高いのか低いのか、また今後どうなるのかを考察していきます。
令和6年式 Zグレード(ガソリン)


令和6年式 Zグレード(ハイブリッド)


ガソリン車・ハイブリッド車ともに、2025年2月後半〜3月末にかけては、わずか数週間で大きな価格下落が発生しました。
この急激な変動の要因としては、以下のような複数の要素が考えられます。
- 一部改良後の新型車両が市場に出回り始めたこと
- 流通台数の急増による需給バランスの変化
- 決算期に伴う出品ラッシュで市場に在庫が一気に増えたこと
- 主要輸出先のマレーシアでの供給が一巡し、需要が落ち着いてきたこと
4月後半からは相場が下げ止まりましたが、現在は横ばいからじわじわ下落傾向で推移しています。
アルファードの今後と相場予測
相場推移から見る40系アルファードの現状
先ほどのグラフでガソリンモデルは一時的に横ばいを見せていましたが、直近では再び下落基調に入っています。
背景には、マレーシア向け輸出の動きが大きく関係しています。
2024年には日本から約3.7万台の中古車がマレーシアへ輸出されました。
そして2025年は6月時点ですでに2.5万台を突破しており、前年同期比で約7%増というペースで推移しています。
マレーシア向け輸出の特徴
- 年間の輸入枠は 35,000台 が上限
- 上限を超えると追加関税が課せられるため、例年は 年後半に輸入が急減 → 相場下落につながる
- 現地業者の話では、今年は8月時点で上限に到達する見込み
今後の相場予測
この状況から、ガソリンモデルは今後、輸出業者の買い控えにより相場下落リスクが高まると予想されます。
特にマレーシア市場の影響度が大きいため、年後半にかけて相場が再び下振れする可能性がある点には注意が必要です。
早期売却を検討している方にとっては、今が一つの判断タイミングといえるでしょう。
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パノラマルーフとモデリスタでリセールはどう変わる?
パノラマルーフはリセールで圧倒的に有利!
結論から言うと、パノラマルーフ付きのアルファードは、買取価格で大きな優位性があります。
アルファードでは、新車購入時にオプションの「左右独立ムーンルーフ(132,000円)」を選択すると、パノラマルーフが装着されます。
この有無によって買取相場で30万〜50万円の差がつくことも珍しくありません。
つまり、13万円のオプション代で、売却時に数十万円上乗せされる可能性があるということです。
コストパフォーマンスで考えると、パノラマルーフは非常に優秀なオプションです。
新車で購入を検討している方には、リセールを意識するなら装着を強くおすすめします。
モデリスタエアロのリセール効果は?
一方で、モデリスタエアロは現時点では、リセールに大きな影響は見られません。
アルファードの人気オプションである「モデリスタ・エアロパーツセット」は、
368,500円+取付工賃がかかる高額オプションですが、実際の買取相場では、
装着の有無で20万〜40万円の差がつくこともあるものの、費用を上回るリセール効果は得にくいのが現状です。
デザインの好みで選ぶオプションと考えるのがベターでしょう。



パノラマルーフは、少ない投資で買取価格が大きく上がる非常にコスパの良い装備です。
一方、モデリスタエアロは見た目の好みで選ぶべきで、リセール狙いなら優先度は低めですね。
ボディカラーによる買取価格の影響は?
ボディカラーによるリセール差は?人気色を徹底比較!
ホワイトとブラックはどっちが得?
アルファードの定番人気カラーであるプラチナホワイトパールマイカ(089)とブラック(202)。
新車時のオプション価格は以下の通りです。
- プラチナホワイトパールマイカ(089):+33,000円
- ブラック(202):追加料金なし(+0円)
令和6年式の最新オークションデータを見ると、ブラックの方が高く取引されている傾向が見られました。
つまり、オプション代を含めて比較すると、ブラックの方がリセール面でやや有利と言える状況です。
プレシャスレオブロンドの“最強カラー”伝説は終焉か?
新型アルファード発売当初、「最強カラー」と呼ばれたのが、オプションカラーのプレシャスレオブロンド(4Y7)です。
このカラーは新車購入時に+55,000円の追加費用が必要です。
登場初期は流通量が非常に少なく、ホワイトやブラックと比べて50〜100万円高く取引されることもあるほどのプレミアカラーでした。
しかし、現在は台数も増え、希少性が薄れたことにより、価格差は徐々に縮小傾向にあります。
結果として、相場はホワイトパールやブラックに近づいてきており、かつてのようなプレミア感は薄れつつあるのが現状です。
今から新車を選ぶなら、カラーによるリセール差はあっても「決定的な差」ではなくなってきています。
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それぞれメリットが異なるため、車の状態や売却の希望に合わせて使い分けるのがポイントです。
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まとめ
- 2025年2月以降、40系アルファードの買取相場は大きく下落し、その後は横ばいからじわじわ下落傾向
- ハイブリッドXはリセール130%超えの高水準。ただし台数が少ないため一時的な相場の可能性あり
- パノラマルーフは依然としてコスパ最強。装備の有無で買取価格に数十万円の差が出ることも
- モデリスタエアロはリセールアップというより見た目重視で選ぶのが正解
- ボディカラーはブラックがやや優勢。ホワイトパールも依然人気だが価格差は縮小傾向



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