
こんにちは、フクロウ教授です。
今回はランクル250の買取相場とリセールについて、オークションデータから見えてきたポイントを一緒に確認していきましょう!
ランクル250は2024年の登場以降、高い人気を維持してきたSUVですが、
ガソリンとディーゼルの需給バランスの変化を背景に、相場が動き始めています。
「今が売り時なのか、それとも待つべきなのか…?」
そんな疑問を持つオーナーの方に向けて、ランクル250の買取相場とリセールの動向を徹底解説いたします。


この記事でわかること
- ランドクルーザー250の最新買取相場(2026年4月時点)
- ガソリンとディーゼル、どちらが高値で取引されているか
- グレード別のリセールバリューを詳しく解説
- オプション装備やボディカラーによるリセール差はあるのか
リセールバリューとは、購入した車を売却する際の再販価値を示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、購入後も価値が下がりにくく、高値で売却できる可能性があります。
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【2026年最新版】ランクル250の買取相場をチェック!



「ガソリン」「ディーゼル」など、エンジン別のリセール差も要チェックです!
2026年4月相場
令和8年式(2026年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| VX | 545 | 639 | 117% |
| ディーゼル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GX | 520 | 634 | 122% |
| VX | 630 | 803 | 127% |
| ZX | 735 | 912 | 124% |
令和7年式(2025年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| VX | 545 | 569 | 104% |
| ディーゼル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GX | 520 | 581 | 112% |
| VX | 630 | 731 | 116% |
| ZX | 735 | 796 | 108% |
令和6年式(2024年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| VX | 545 | 546 | 100% |
| VX 1st ED | 590 | 574 | 97% |
| ディーゼル | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| GX | 520 | 616 | 118% |
| VX | 630 | 700 | 111% |
| VX 1st ED | 700 | 697 | 100% |
| ZX | 735 | 757 | 103% |
| ZX 1st ED | 785 | 770 | 98% |
ガソリン・ディーゼルのリセール動向|ディーゼル優勢は維持もやや調整
昨年はスリランカ向け輸出の影響でガソリン車が高値傾向にありましたが、
現在は同国市場の落ち着きにより、ガソリン相場は弱含みで推移しています。
一方でディーゼルモデルは、これまでの回復局面から
直近ではやや下落に転じているものの、依然として高水準を維持しています。
また、足元では中東情勢の影響も意識され始めており、相場全体に軽い調整圧力がかかっている状況です。
それでも現時点では、
ガソリンよりディーゼルの方がリセールは優勢な構図に変わりはありません。
輸出先の違い|ガソリンとディーゼルで需要が分かれる
ランクル250は、エンジン種別によって主な輸出先が異なります。
この違いがリセールの差にも影響しています。
ガソリンモデルの主な輸出先
| 国・地域 | 特徴 |
|---|---|
| スリランカ | 一時的な需要急増で相場を押し上げた主因 |
| パキスタン | 規制の影響を受けつつも一定の需要あり |
| UAE | 再輸出拠点として安定した需要 |
ディーゼルモデルの主な輸出先
| 国・地域 | 特徴 |
|---|---|
| マレーシア | 主要輸出先で安定した需要を維持 |
| UAE | ガソリンよりは少ないが一定の流通あり |


過去のリセール推移をグラフでチェック!
過去のリセール相場をグラフで確認することで、「今が高騰期なのか」「下落が始まっているのか」を客観的に把握できます。
令和6年式 VX(ガソリン)


ガソリンVXの相場推移|安定後に再び下落へ
ガソリンVXは、昨年の下落後しばらくは
横ばいで安定した相場が続いていましたが、
直近では再び下落に転じている状況です。
背景としては、ランクル250が
スリランカに加え、パキスタンやUAE向けの輸出需要にも依存している点が挙げられます。
現在は、中東情勢(イラン情勢)の影響も懸念されており、
特に高価格帯の車両ではバイヤーの動きが鈍化しやすく、
相場の下押し要因となっている可能性があります。
そのため足元では、
需給は崩れていないものの、外部要因による弱含み局面といえるでしょう。
今後も輸出環境次第で価格は振れやすく、
引き続き動向には注意が必要です。
令和6年式 VX(ディーゼル)


令和6年式 ZX(ディーゼル)


ディーゼルモデルの相場動向|回復後にやや調整
ランクル250のディーゼルモデルは、下落局面を経て
回復基調で推移していましたが、直近ではやや下向きに転じています。
ガソリンと異なり、ディーゼルは
マレーシア向けの輸出需要が強いのが特徴です。
UAE向けの需要もあるものの、ガソリンほどの依存度は高くありません。
そのため、現在のような中東情勢の影響を受けても、
マレーシアなど他国需要が下支えとなり、大きな下落にはつながりにくい構造です。
グレード別の動き|VX・ZXともに軽い調整
・VX:回復後は高値圏で推移していたが、直近はやや弱含み
・ZX:安定推移が続いていたが、足元では軽い下落傾向
全体としては、
上昇トレンドから一旦の調整局面に入った状態といえます。
ただし需給自体は崩れておらず、
下げ余地は限定的で高水準を維持しているのが現状です。
ランドクルーザー250のオプションとリセール評価
ランクル250はランクル300ほどメーカーオプションが多くなく、
「これを付ければ大幅にリセールアップ!」という装備は現状ほとんどありません。
ただし、VXグレードであれば売却時の交渉材料になる装備はいくつか存在します。
| 装備 | リセール評価 |
|---|---|
| トヨタチームメイト(高度運転支援システム) | 先進装備として評価はあるが、リセールが跳ね上がることは少ない。 |
| JBLプレミアムサウンドシステム | 音質・ブランド価値で一定の人気はあるが、査定額アップ効果は限定的。 |
| 丸目LEDヘッドランプ(ディーラーオプション) | デザイン性で好まれるユーザーもいるが、実際のリセール価格には大きく影響しない。 |
結論
ランクル250は「必須オプションでリセールが激変する」という車種ではありません。
ただし、“ないよりあった方が有利” で、売却交渉時のアピール材料になる可能性があります。
ボディカラーによる相場の違いは?VXグレードで比較!
ランクル250の買取相場は、ボディカラーによっても差が出る傾向があります。
ここでは、VX(ガソリン)をベースに、主要3色のリセール傾向を比較してみましょう。
ボディカラー別の最新リセール傾向
最新のオークションデータでは、ブラック → パールホワイト → ブロンズの順で相場が高く、
以前のようにブロンズが強かった時期とは状況が変化しています。
| カラー名 | 傾向・特徴 | 相場位置(参考) | コメント |
|---|---|---|---|
| ブラック(202) | 定番人気で中古市場でも安定需要 | ★★★★★(最も高値) | 直近ではパールホワイトより数万円高い傾向 |
| パールホワイト(070) | 人気・安定取引 | ★★★★☆(2番手) | 依然として人気だが供給増でやや落ち着き |
| アバンギャルドブロンズメタリック(4V8) | 個性的で登場初期は高評価 | ★★★☆☆(やや低め) | 流通増で希少性が薄れ、平均より約10万円低水準 |
かつてはブロンズが台数の少なさから高評価でしたが、
現在は供給増により価格差が拡大し、ブラックとパールホワイトが優勢となっています。
総じて見ると、ブラックがリセール面で最も安定した高値を維持しており、
ブロンズはやや落ち着いた水準で推移しているのが現状です。
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2026年4月リセールまとめ
- ガソリンとディーゼルのリセール差は逆転した状態が継続
以前はガソリン優勢だったものの、スリランカ向け需要の落ち着きや供給増の影響で、
現在はディーゼルモデルのほうが明確に高リセールとなっています。 - 中東情勢の影響により相場は調整局面へ
パキスタン、UAE向けのガソリンは下落
ディーゼルも同様に下落基調へ移行しています。 - オプション装備によるリセール差は限定的
特別仕様や過度な装備よりも、
基本グレード × 車両状態の良さが評価されやすい相場環境です。 - ボディカラーはブラック・パールホワイトが安定
初期に人気だったブロンズは流通量の増加により、
価格差は縮まり、現在は落ち着いた水準で推移しています。



今後、相場がさらに下落する可能性はあるものの、いまの高水準を維持しているうちに査定をとっておくのがおすすめです。








