【最新】ランドクルーザー250の買取相場とリセール情報

トヨタランドクルーザー250

⚠︎この記事にはPRが含まれています。

このブログ「中古車相場大学」では業者オークションの相場データを基に、

買取のプロであるフクロウ教授が最新の買取相場とリセールバリューを徹底調査したブログです。

リセールバリューとは再販価値の意味で、購入した車を売却した際にどれだけ中古車市場で価値を持つかを示します。

リセールバリューが高い車は、購入後も価値が下がりにくく高値で売却できる可能性があります。

買取価格とリセールバリューの算出条件

買取相場:業者オークション相場×0.9~0.95(掛け率は車種毎)

 状態の良い車両のみを対象に算出(修復歴車や評価点の低い車両は除く)

残価率%(リセール):買取相場÷新車本体価格×100

※新車本体価格はオプション、諸費用、値引きを考慮していません。

情報は常に最新に更新しており、

ディーラーや買取業者に安く買い取られないための目安になれば幸いです。

あなたのカーライフをサポートするために、役立つ情報をお届けしていきます。

今回は2024年4月にデビューしたランドクルザー250の22025年4月の最新相場を調査しました。

ガソリンとディーゼルどちらがリセールが良いのかも調査しましのでご覧ください。

目次

ランドクルーザー250の買取相場は?

下記の表は2025年4月の最新相場となります。

業者オークションのほとんどが、未走行車(100km)以内の車両のため、

走行車は大きく相場が変わる可能性があります。

TRJ250W(ガソリン)

令和6年式(2024年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
VX545762140%
VX 1st ED590875148%

GDJ250W(ディーゼル)

令和6年式(2024年)

グレード新車
価格
買取
相場
リセール
GX520
VX630805128%
VX 1st ED700864123%
ZX735869118%
ZX 1st ED785881112%

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令和6年式のランドクルーザー250の買取相場をグレード別に比較したところ、

現在ガソリンモデルのリセールがディーゼルを上回る傾向が見られます。

これは数ヶ月前までとは逆の傾向であり、当初はディーゼルモデルの方が高値で取引されていました。

しかし、最近になってガソリンモデルの相場が上昇しており、リセールバリューの観点ではガソリンの方が有利になっています。

次項の相場グラフを確認していきましょう。

過去のリセール推移

過去のリセール推移をグラフで見ることで、現在相場が高騰してるのかまたは下落してるかを知ることができます。

SNSの情報や、買取店のセールストークに惑わせれないようしっかりと状況を確認していきましょう!

令和6年式 VX(ガソリン)

ランクル250VXガソリン買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和6年式 VX(ディーゼル)

ランクル250VXディーゼル買取相場
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

令和6年式 ZX(ディーゼル)

ランクル250ZX
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

半年間の買取相場をグラフ化すると、ガソリンVXは2月から約10%のリセール上昇が見られる一方で、

ディーゼルVX・ZXは月経過とともに下落しています。この動きから、今後もガソリンモデルの相場が優位になる可能性が考えられます。

なぜガソリンが高騰しているのか?

海外需要の変化(輸出相場の影響)

ランクルシリーズは海外輸出の影響を大きく受けます。

一部の国ではディーゼルモデルの排ガス規制が強化されており、輸出しやすいガソリンモデルの需要が上昇している可能性があります。

その結果、国内の業者もガソリンモデルの確保に動き、相場が上がっていると考えられます。

ランクル250が輸出されている国としてパキスタンがあげられます。

パキスタンへの輸入規制は4WDの車は製造年より5年落ちまでという規制があります。

150プラドの時のように、関税率の関係で3年〜5年落ちの個体が相場高騰することも考えられるので、

今後の相場動向に期待しましょう。

ボディーカラーによる相場への影響は?

VX(ガソリン)で比較

・プラチナホワイトパールマイカ(089)

・ブラック(202)

・アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

現状VXではホワイトパールよりブラックやアバンギャルドブロンズメタリックの方がやや相場が高いです。

カラー別リセールも今後の参考データが増えましたら随時、情報を更新していきます。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

フクロウ教授

オークション形式でやる

オークション形式の良いところは相場より高く売れる可能性があるところです。

通常、ユーザー→買取店→業者オークション→中古車販売店→買い手と中間業者のマージンが発生し、

本来の買取価格よりも低い値段で買取されるケースが多いのです。

ちなみにフクロウ教授は買取店の立場なので、買取金額はオークション相場から利益と手数料を差し引いた金額です。

オークション形式の場合、オークションを通じて輸出業者などがダイレクトに入札できれば、

より高値で売却できる可能性があります

楽天Car車買取

楽天カーはまさにオークション形式の車買取になります。

申し込み後、楽天カーからの電話と車の検査はたった1回だけ!

一括査定のようにしつこい営業電話に悩まされることはありません。

出品から成約後の車の陸送手配、名義変更など、

わかりづらい手続きはすべて楽天カー株式会社が対応してくれます。

※成約が決まった時のみ売約手数料として22,000円(税込)の費用がかかるだけです。

最低希望落札価格を超えなければ、無料でキャンセルできます。

そのため、ディーラーや買取業社から安く買い叩かれる心配はありません。

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