【2026年最新版】ランドクルーザー300の買取相場とリセールバリュー徹底解説|高く売れる装備とベストな売り時は?

2026年2月ランドクルーザー300のリセール

こんにちは、フクロウ教授です。
今回はランドクルーザー300(通称ランクル300)の最新買取相場とリセールバリューの動向を、業者オークションのデータをもとに分析していきます!


2021年にフルモデルチェンジを果たして以降、高い人気を誇るランクル300。
発売直後は受注停止・納期長期化が相次ぎ、中古市場でも新車価格を大きく上回る取引が続いたことで話題となりました。

そして、2025年3月には一部改良モデルが登場し、業者オークションでも多くの出品が確認されています。


「今が売り時?」「ディーゼルとガソリン、どちらが高く売れる?」「装備で差はあるのか?」

この記事では、そんな疑問を解消するために、買取相場やリセール傾向について詳しく解説していきます。


この記事でわかること

  • ランクル300の買取相場(2026年2月時点)
  • グレード別・エンジン別(ガソリン/ディーゼル)のリセール傾向
  • 輸出需要の影響や、装備によるリセール差
  • 今売るべきか?待つべきか?の判断ポイント

実際の業者オークションデータをもとに、直近の買取相場を年式・グレード別にまとめました。
売却を検討している方も、購入後のリセールを気にしている方もぜひ参考にしてください。

リセールバリューとは、クルマを売却する際にどれだけ価値が残っているか(再販価値)を示す指標です。

特にランドクルーザーシリーズのような海外人気が高い車種は、国内需要よりも輸出需要によって相場が大きく左右されることがあります。



目次

【2026年最新版】ランドクルーザー300の買取相場をチェック!

2026年2月相場

令和8年式(2026年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX525
AX563
VX643
ZX7431165157%
GRスポーツ783
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX773
GRスポーツ813

令和7年式(2025年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX525
AX563
VX643
ZX7431118150%
GRスポーツ783950121%
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX7731191154%
GRスポーツ8131036127%

令和6年式(2024年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX510630124%
AX550676123%
VX630807128%
ZX730988135%
GRスポーツ770928121%
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX7601006132%
GRスポーツ800959120%

令和5年式(2023年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX510
AX550861157%
VX630784124%
ZX730982135%
GRスポーツ770937122%
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX760975128%
GRスポーツ800908114%

令和4年式(2022年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX510
AX550
VX630
ZX7301150158%
GRスポーツ770970126%
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX760960126%
GRスポーツ800875109%

令和3年式(2021年)

ガソリン新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
GX510
AX550
VX630
ZX7301285176%
GRスポーツ770
ディーゼル新車価格
(万円)
買取相場
(万円)
リセール
(残価率)
ZX760961126%
GRスポーツ800865108%

ガソリンZXはリセール150〜170%!ディーゼルとの差とは?

ランドクルーザー300の中でも、ガソリンモデル「ZX」グレードは驚異的なリセールバリューを記録しています。
特に令和3年式・4年式では150〜170%という“新車価格を大きく超える”買取相場が実際に見られました。

この背景には、以下の要因が大きく関係しています。

  • パキスタン向け輸出需要の強さ
  • 同国は製造から5年以内しか輸入できない規制があるため、3〜5年落ちがまさに“輸出適齢期”となる

2026年は令和3年式(2021年)製造車が行く最後の年です。

⚠️【注意】2026年1月5日からパキスタン向け輸出規制が突如施行

  • 2026年1月5日より、パキスタン向け中古車輸出で輸入条件が厳格化。
  • 3〜5年落ちガソリンZXの輸出需要に影響が出る可能性があります。

今後の相場について

規制の影響次第では、現在の高リセール相場が下落局面に入るリスクもあります。


一方でディーゼルの相場傾向は?

ディーゼルモデルは、当年〜1年落ちではガソリンと同様に高値で取引されており、
特にZXディーゼル(新車即出し個体)は、業者オークションで高額落札が続き、強気の相場を維持しています。

ただし、3〜5年落ちではガソリンモデルの方がリセールで優位にありますが、
パキスタンの輸入規制(製造5年以内)が外れる6年落ち以降はディーゼルの方が安定すると予想しています。

年式が進んだ車両ではディーゼル特有の耐久性や海外需要がリセールの下支えとなります。

つまり、

  • 中期(〜5年落ち)ならガソリンが有利
  • 長期(6年落ち以降)ならディーゼルが安定

という構図が見えてきます。


長期保有を前提とするなら、ディーゼルモデルのほうがリセール面では安定感があるとも言えますね。


ガソリン vs ディーゼル|令和5年式ZXの相場推移を6ヶ月分で比較!

以下のグラフは、令和5年式ZXグレード(ガソリン/ディーゼル)の過去6ヶ月間の平均買取相場推移をグラフ化したものです。


ZX(ガソリン)

2026年2月令和5年式ランクル300ZXガソリン相場推移
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ガソリンZX(令和5年式)の相場推移|規制をきっかけに下落局面へ

令和5年式のガソリンZXは、3年落ちとなったことで
パキスタン向け輸出の適齢期に突入し、相場は上昇基調で推移していました。

輸出需要を背景に業者オークションでの評価も高まり、
一時はリセール率140%後半まで上昇する場面も見られています。

しかし、前項でお伝えした通り、
2026年1月5日からのパキスタン向け輸出規制が意識され始めたことで相場は一転
輸出需要の後退懸念から、短期間で下落局面へ移行しました。

業者オークションでは、規制の影響を見越した
出品台数の急増成約率の低下が同時に発生しており、
需給バランスの崩れによって大きく値を下げる展開となっています。

現時点では、
このまま下落が続くのか、どこで下げ止まるのかは見通しづらく、
輸出動向とオークション需給を慎重に見極める局面と言えるでしょう。


ZX(ディーゼル)

2026年2月令和5年式ランクル300ZXディーゼル相場推移
スマホでご覧の方は、画像をタップしてご覧ください。

ディーゼルZX(令和5年式)の相場動向|安定推移を継続

令和5年式のランクル300・ディーゼルZXは、
相場が大きく動くことなく、安定推移に入りつつある状況です。

ガソリンモデルのように、
パキスタン向け輸出による急騰・急落は見られず、
ディーゼル特有の「値動きが穏やかで下がりにくい相場」が続いています。

グラフを見ても、
リセール率は125%前後で推移しており、
下方向へのブレが小さく、極端な値崩れは確認されていません

堅実に価格を維持しやすいのがディーゼルZXの強みと言えるでしょう。


同じランクル300でも、ガソリンかディーゼルかで“売り時”が大きく違うのです。
まずは自分の車の今の価値を把握しておくことが損を防ぐ第一歩です。

装備の有無で100万円以上の差も!?リセールに直結する注目オプション

ランドクルーザー300はもともと高いリセールを誇りますが、特定の装備があると数十万〜100万円以上の上乗せ要因となります。
特に輸出市場では装備の有無が価格を大きく左右するため、買取時のチェックポイントになります。


装備リセール評価
ルーフレール見た目の迫力と実用性が評価され、海外では高需要。装着価格以上の差につながることも。
モデリスタエアロカスタム感と高級感を兼ね備え、中東市場で高評価。フルエアロ装着車はリセールアップに直結。
ベージュ本革シート高級感のある内装として人気。ブラック内装より数十万円高くなるケースあり。
TPWS(タイヤ空気圧警報システム)走行環境が厳しい国で特に重視される安全装備。条件付きで探すバイヤーも多い。
12.3インチナビ+JBLサウンド快適性・高級感の象徴で査定アップに効果的。装着率も高く安定した需要。
リヤエンターテイメント富裕層が好む装備で海外で人気。装備の有無で査定に差が出やすい。
クールボックス中東市場で根強い需要があり、装着車は有利に取引されやすい。
リア電動デフロック走破性を重視する国で評価が高く、プラス査定につながるポイント。

総合的に見ると、メーカーオプションはフル装着しておくほど再販性が高まり、売却時に有利になります。

フクロウ教授おすすめ!愛車を損せず売却する

車を少しでも高く売るには、自分に合った買取方法を選ぶことが大切です。
わたしがおすすめする、目的別に選べる3つのサービスをご紹介しますね!

2026年2月リセールまとめ

  • 最もリセールが良いのは「ZX」グレードのガソリンモデル。
    令和5年式は3年落ちとしてパキスタン向け輸出適齢期に入り、一時は140%超まで相場が上昇。
  • しかし、2026年1月5日からのパキスタン向け輸出規制をきっかけに相場は一転
    3〜5年落ちガソリンZXは需要後退が意識され、業者オークションでは出品増・成約率低下により下落局面へ。
  • 今後については、下落がどこで止まるかは見通しづらく、
    輸出動向とオークション需給を慎重に見極める必要がある状況
  • 一方、ディーゼルZXは
    ガソリンのような急騰・急落はないものの、相場が崩れにくい安定推移が特徴。
  • メーカーオプションは依然として再販性に大きく影響し、
    サンルーフ・JBL・リアエンターテインメントなどの装備有無で評価が大きく変わる傾向があり。
  • 同じランクル300でも、
    グレード × 年式 × 輸出環境 × オプション内容の組み合わせ次第で、
    買取価格に100万円以上の差が出るケースも。

ランクル300は同じグレードでも業者により査定額が全然違います!
まずは「自分の車がいくらで売れるのか」を知ることから始めましょう。


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