
こんにちは、フクロウ教授です。
今回はトヨタRAV4の買取相場とリセールの動向について、業者オークションのデータをもとに解説していきます!
RAV4は2019年のフルモデルチェンジ以降、SUVブームを牽引してきたトヨタの主力モデルです。
ガソリン・ハイブリッド・PHVとパワートレインの選択肢が豊富で、グレードや装備の幅も広く、
中古車市場でも長く高い人気を維持してきました。
そして2025年12月、RAV4は再びフルモデルチェンジを迎え、新型RAV4の販売がスタート。
これにより「旧型RAV4の相場はどうなるのか?」「今は売り時なのか、それとも待つべきか?」と気になる方も多いはずです。
本記事では、新型RAV4の登場を踏まえつつ、
旧型・新型それぞれの中古相場やリセール動向を、年式・グレード別に詳しく解説していきます。
この記事でわかること
- RAV4の買取相場(2026年1月時点)
- 新型RAV4のリセール予想
- 旧型RAV4の買取相場やリセール動向の解説
- リセールが強いグレード・パワートレイン・カラーとは?
- 今売るべきか、まだ待つべきかの判断材料
リセールバリューとは、車を売却する際に「どれだけ価値が残っているか」を示す指標です。
RAV4のように国内外で需要のあるSUVは、輸出状況によってリセールに大きな差が出ることがあります。
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【2026年最新版】新型RAV4の買取相場をチェック!
2026年1月相場


引用元:トヨタ自動車公式サイト
令和8年式(2026年)
| グレード | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| ハイブリッド アドベンチャー | 450 | – | – |
| ハイブリッド Z | 490 | – | – |
新型RAV4のリセール予測|短期は一時的に高値、長期は安定型
新型RAV4はハイブリッド専売モデルとして登場しており、
これまで海外輸出で評価が高かったガソリンモデルの設定がありません。
過去の傾向を見ると、RAV4は
ガソリン×アドベンチャーグレードが海外輸出で特に人気だった車種です。
その点を踏まえると、新型RAV4の輸出需要は限定的なのではないかと予想されます。
一方で、発売直後の初期ロットについては、
業者オークションに流通し始めるタイミングで
半年程度は新車価格を大きく上回る(プレ値)可能性が高いです。
ただし、アルファードやランドクルーザーのように
また近年は、
納車後すぐの転売に対するディーラーの規制も強まっているため、
短期売却を検討している方は注意が必要です。


長い目で見ると、RAV4はハイブリッドモデルの評価が高く、
旧型RAV4ハイブリッドでも5〜7年落ちでリセール70〜80%前後と、
SUVの中では安定した高いリセールを維持しています。



新型RAV4についても、
短期での転売より「中長期保有→売却」向きのモデルといえるでしょう。
【2026年最新版】旧型RAV4の買取相場をチェック!
2026年1月相場


引用元:トヨタ自動車公式サイト
1年落ち/令和7年式(2025年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 323 | 295 | 91% |
| G | 369 | 331 | 90% |
| アドベンチャー | 371 | 359 | 97% |
| G Zパッケージ | 386 | 375 | 97% |
| アドベンチャー オフロードpkg2 | 391 | 371 | 95% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 385 | – | – |
| G | 433 | 433 | 100% |
| アドベンチャー | 433 | 420 | 97% |
| アドベンチャー オフロードpkg2 | 453 | 437 | 96% |
3年落ち/令和5年式(2023年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 316 | 276 | 87% |
| G | 366 | 318 | 87% |
| アドベンチャー | 368 | 327 | 89% |
| G Zパッケージ | 383 | 334 | 87% |
| アドベンチャー オフロードpkg2 | 388 | 339 | 87% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 379 | 323 | 85% |
| G | 430 | 379 | 88% |
| アドベンチャー | 430 | 380 | 88% |
| アドベンチャー オフロードpkg2 | 450 | 386 | 86% |
5年落ち/令和3年式(2021年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 297 | 228 | 77% |
| G | 339 | 270 | 80% |
| アドベンチャー | 331 | 287 | 87% |
| アドベンチャー オフロードpkg | 346 | 293 | 85% |
| G Zパッケージ | 359 | 285 | 79% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 362 | 282 | 78% |
| G | 408 | 318 | 78% |
| アドベンチャー | 410 | 343 | 84% |
7年落ち/令和1年・平成31年式(2019年)
| ガソリン | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 283 | 217 | 77% |
| G | 320 | 238 | 74% |
| アドベンチャー | 313 | 258 | 82% |
| G Zパッケージ | 334 | 251 | 75% |
| ハイブリッド | 新車価格 (万円) | 買取相場 (万円) | リセール (残価率) |
|---|---|---|---|
| X | 345 | 240 | 70% |
| G | 381 | 266 | 70% |
リセールが最も強いのは「アドベンチャー」グレード
旧型RAV4の中でも、
ガソリン・ハイブリッドを問わず、最も高いリセールを維持しているのが「アドベンチャー」グレードです。
ワイルドな専用エクステリアや
オフロードテイストの装備が高く評価されており、
国内需要に加えて海外バイヤーからの支持も厚いのが特徴です。
「オフロードパッケージ」などの特別仕様車も
中古市場では高評価を受けやすいものの、
総合的なリセールの安定感では、ベースとなるアドベンチャーが優位となりやすい傾向があります。
またRAV4は、海外輸出市場では
ガソリン車が好まれる傾向があり、
とくに アドベンチャー × ガソリンの組み合わせは
輸出需要とマッチしやすく、相場を下支えする要因となっています。
一方で、ハイブリッドモデルも相場のブレが少なく安定しており、
輸出向けというよりは国内需要が中心ながら、
燃費性能や実用性が評価され、
長期保有後でも価格が落ちにくい点が魅力です。
過去6ヶ月の平均買取相場の推移
こちらでは旧型RAV4 令和5年式アドベンチャー(ガソリンモデル)の
平均買取相場の推移をグラフ化しました。
アドベンチャー(令和5年式/ガソリン)


アドベンチャー(ガソリン)|安定推移の中で「持ち直し」の動きも
ガソリンモデルのアドベンチャーは、この半年間を通して
大きな乱高下はなく、比較的落ち着いた相場推移を見せています。
昨年9月頃には一時的に需要が高まり相場が上昇しましたが、
その後は業者オークションでの流通量と需要のバランスが取れ、
横ばい〜やや調整を挟む安定相場へと移行しました。
一時は弱含む場面も見られたものの、
直近では相場がやや回復傾向にあり、再び持ち直している状況です。
高値を追う動きではないものの、下値はしっかり支えられており、
大きく崩れる気配は見られません。
今後は、新型RAV4への乗り換えによる下取り流通の増加も想定されますが、
現時点では需給バランスが大きく崩れる状況ではなさそうです。
パノラマムーンルーフのリセール価値は?
旧型RAV4では「X」グレードと特別仕様車「オフロードパッケージ」以外のグレードに、
新車注文時のみ+143,000円でパノラマムーンルーフを装着可能です。
買取相場を見ると、装着車の方が10~15万円ほど高く取引される傾向にありますが、
オプション代を大きく上回るようなリセール差は生まれにくいのが実情です。
他車種では「パノラマルーフ=高リセール」の傾向が強く見られるものの、
RAV4ではリセールへの影響は限定的といえるでしょう。
ボディカラーによる買取価格に影響は?
旧型RAV4のリセールにおいて、ボディカラーは非常に重要な要素です。
一般的に人気のあるホワイト系・ブラック系は、どのグレードでも高リセールな傾向がありますが、
アドベンチャーに限っては例外があります。



RAV4はカラー選びで10万円以上の差がつくことも珍しくありません!
特にアドベンチャーは要注意です。
アドベンチャーで最も高リセールなカラーは?
→ アーバンカーキがダントツです!
- アドベンチャーにはホワイト系の設定がない!
- アーバンカーキはアウトドア感が強く、デザインにもマッチ
そのため、ブラックと比べて約20万円も高い買取価格がつくこともあります。
その他グレードは?
アーバンカーキの設定がないZやGなどのグレードでは、
定番のホワイト(パール系)やブラックが依然として高リセールを維持しています。
リセールが低めのカラー
以下のカラーは、人気色に比べて10万円以上相場が低いケースもあります。
- グレー系
- ブルー系
- レッド系
こうしたカラーは好みが分かれやすく、中古市場では販売に時間がかかることが多いため、買取相場も抑えられる傾向があります。



ボディカラーは、買取価格のプライシングにおいて最初に見る項目のひとつです。
売却時のリセールを重視するなら、人気色を選ぶのが鉄則です!
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2026年1月リセールまとめ
旧型RAV4のリセールまとめ
- ガソリン・ハイブリッドともに、最も高リセールなのはアドベンチャーグレード。
- ガソリン車は海外輸出需要が強く、5年落ち以降はハイブリッドより高値になりやすい傾向がある。
- パノラマムーンルーフは「あると評価されやすい」装備だが、大きなリセール差が出るほどではない。
- アドベンチャーではアーバンカーキが特に高リセールで、人気カラーとして安定感が強い。
- その他グレードでは、ホワイトパール・ブラックが安定して高値になりやすい。
- グレー・ブルー・レッド系は好みが分かれ、ややリセールが弱くなりやすい傾向。



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